タグ： おこげの 火点し頃の蜘蛛踊りHO3

《職業ベース》 ■ドライバー 　特記：熟練の｢スタント｣行為を成功させることができる。 　　　　衝突や横転を比較的制御しながら安全に行うこともできる。 《特徴表》 ■3-6：格闘センスの持ち主 　幼いときから道場で鍛えられてきた。 　素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 ■6-7：不屈の精神力 　気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 　成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 《フレーバーダイス》 ■料理：9 ■味覚：4 ■歌唱力：7 ■字うま：6 ■絵心：5 ■裁縫：10 ■酒耐性：3 ■感度：7 《仕事について》 　とある大手会社で配達員を勤めていたが、最近になって転職。 　現在は消防署にて見習いとして経験を積んでいる。 《自身について》 　面倒見の良い世話焼き気質。4兄弟の長男。(姉1人、弟2人) 　中学生～高校生あたりまでサバットを習っていた。 　出身は北海道。中学の頃に両親の転勤に伴って内地の方に引越し、転校。 《通過シナリオ》 1.【火点し頃の蜘蛛踊り】掴糸和咲、古閑衿夏、賢成壮馬と。生還。 2.【白の咲く面談室】掴糸和咲と。生還。来年みんなで一緒に花火を見に行こうと約束をした。 3.【シェヘラザードは居なかった】木実梨子、羽牟太郎と。END2で生還。 4.【探索者は電子の夢を見るか】賢成壮馬、柄乃禮(KPC)と。END1で生還。 5.【天の糸】小戸森ノエルと。Normal ENDで生還。 6.〔箱を運ぶだけ〕生還。 ※以下【火点し頃の蜘蛛踊り】HO3バレ有り※ ■PC3 ：配達員 　あなたが勤める宅配業者ホーク急便は、ある酒造会社と繋がっている。 　毎年8月30日にあなたの会社から配達員が一人、その酒造会社の酒を八肢島に届けることとなっているが昨年、 　酒を届けに行った同僚はすっかり島が気に入ったと言い、そのまま帰ってくることがなかったのである。 　今年、島へ酒を届けるのはあなたの役目だ。 　そんなあなたの元に、同僚 から 一通のメールが届く。 　『久々に会えるなんて嬉しい！ 会って話したいことがあったんだ 』 　あなたの目的は『同僚・菅原徹の話を聞く』ことである。 　職業：ドライバー(ホーク急便の配達員) 　年齢：23～30歳 　性別：不問 　推奨技能：交渉技能 、機械修理など(準推奨戦闘技能) 　技能ポイントとは別に、機械修理に+50される。 　また、あなたにはケース2つ分、計12本の2ℓの酒『絡新婦』を所持している。 　菅原徹はあなたと同じ年に入社した同じ歳の配達員である。 　少々抜けているところがあるが、明るく前向きな性格であったと記憶している。 　彼との関係性はあなたに委ねられるが、知り合い以上の関係であることが望ましい。 　出発は8月30日10 時、到着は13時。 　船は一日に一本しか来ないため、あなたは島唯一の民宿に泊まる予定がある。 　チェックインは15時からだ。 　また、荷物は島に到着次第、神主の蓮見誠一郎に渡すこととなっている。 《菅原徹について》 ・菅原徹(すがわら とおる)、年齢はあなたと同い年(25) ・身長173cm、APP14 ・北海道から内地に引っ越したあなたより少し前に同じ地域に関西から引っ越してきていた。 ・転校生として周りから浮いていた貴方に 　｢なあなあその苗字なんて読むん？ことりあそび？なんやかっこいい苗字やな！｣と話しかけてきたのが始まり。 ・そこから同じく転校生同士として打ち解け、親友に。 ・趣味はバイクと天体観測。 ・菅原は一人っ子なので兄弟が多いあなたの家族に憧れている面もあり、多分家族ぐるみで仲が良かったんじゃないかな…。 ・性格は基本的には人懐っこく、あなたのこともやっちゃん！と呼び非常に慕っています。 ・中学で友達になってから大学まで相談していないのにずっと一緒。 　(受験のたびにお互いに｢あれ！？お前そこ受けるの！？俺も！！｣となっていた)(草) ・仕事先であるホーク急便は大手の運送会社なので二人で相談して一緒のとこを受けた。 ・とまあこんな感じで菅原と貴方は本当にずっと一緒にいた間柄です。 ・そんな相手が去年急に島への移住を、あなたに何の相談もなく決めたのは貴方にとって非常に不可解でした。 《菅原徹からの手紙》 『母さん、父さん、ごめんなさい。俺はもう、母さんや父さんと会うことができません。 　この親不孝で、自分勝手な息子は、タイヤを滑らせて崖から転落したのだとでも思ってください。 　雨の日でもスピードを落とさないバカな息子だったと、どうか笑い話にしてください。 　今はこんな手紙しか書けません。 　これからも二人で仲良く、喧嘩せず、幸せに暮らしてください。育ててくれてありがとうございました。 　徹』 『やっちゃんへ 　この手紙を読んでるっちゅうことは、お前は無事に本土に戻れたってことでええんかな？ 　ほんまになんもかもお前におんぶにだっこですまんかったなあ。 　ただやっぱおれ、お前と一緒には帰れんと思ってなあ。 　俺がおったらあの子の世界は狭いまんまや。やから俺はここでさよならや。 　やっちゃんもよかったらあの子が俺のかわりに色んなとこ行くのん、見守ってやってな。 　こんな大事なこと一人で決めてすまんなあ。 　でも俺がこういう時頑固やってずっと一緒におったお前なら知ってるやろ？ 　あ～も～そろそろよう書けんようになってきたわ！ほんまにやっちゃん、色々ありがとうな 　大好きやで　やっちゃん 　徹』

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