タグ： 柴子(小柴)宅 海枯れHO2

＊2015ルルブ/看護師・基準＊ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿海も枯れるまでHO2の秘匿内容があります＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 3E62AD 「アタシ、浜降アコヤ！アコヤって呼んで！」 「海には色んなものが流れ着いてくるよ。綺麗なものも汚いものも。良いものも、悪いものも、全部。全部。辿り着く」 「海の向こうって、なにがあるのかな？」 ＊特徴表＊ 3-8＜信頼の置ける人物＞ 探索者は自分の家族や友人などを見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション技能３つにそれぞれ+10 1-3＜素早い＞ 柔軟さと軽快さを伏せ持っている。DEX+1。ただし、SIZが9以下の場合、素早い上に、小柄であるため、DEX+2。 離島である「寄神島（よりがみ-）」で育った青い目の少女。 自由にのびのびと育ったためか、実年齢よりも子供っぽい部分がある。少々世間知らずな面もあるが、少年のようによく走り回し、よく泳ぎ、よく食べる。もちろん、島の人たちの手伝いもする。 海に流れ着いた漂流物や潜って見つけた貝殻に珊瑚。それらを使って小物などを作ったりするのが趣味。とはいえ、素人のそれなので失敗することも多い。泳ぐほうが得意。 将来は医者である父親の手伝いをしたい気持ちと小物を作って店を開きたい気持ちとで、思春期らしく迷っている部分がある。勉強で詰まったり嫌なことや気分が沈むと、夜の海辺を歩いたり、波の音を聞いたり、泳ぐことで頭を冷やしている。とはいえ、まだ15歳の遊びたい盛りでもあるので、割とのんびり自由に生きている。 昔に見つけた小さな小屋を秘密基地として再利用しており、海で泳ぐ際に休憩所などに利用している。小物に利用できそうなものをここに置いておいたり、作ったものを飾ったりもしている。内装の一部は、いらなくなったものを置いている。(絨毯とかクッションとか) 首飾りの中には、海で潜った際に見つけた真珠があり、いつか大事な人ができたら渡そうと考えている秘密の宝物。 両親のことも大好きで、島のことも、もちろん大好き。物心ついた頃から特別な目の色をしていることも、海が大好きだからそうなったのかなぁと楽観的に思っている部分がある。 ただ、時々、あの海の向こうには何があるのだろうと思うことがある。 良いものも悪いものも流れ着くこの島では、これらはどんな場所から来たのだろうと思うのだ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿名前の元ネタとか。ほぼ自分用のメモも兼ねて＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 島の名前＝「寄神信仰/漂着神」 名前＝「浜降り」「アコヤ真珠」 アコヤ真珠＝海から取れる宝石の一種。月の雫、人魚の涙とかの例え（後者はちょっと真偽不明）真珠は、色形様々で、淡水からも摂ることができる。船乗りや漁師の海難事故の御守りにしてたとか（ちょっと真偽不明） また、アコヤ真珠は「月の雫」と称されるとか…。 寄神＝海の彼方からくる神。漂着神。漂着したものを神として祀る。寄り神として、えびす神やクジラを含み、漂着したクジラなど（古くは流れクジラ、寄り鯨（座礁鯨））を「寄り神」と呼ぶことがある。また、祭礼には神輿の浜降りの儀式が行われる。漂着神には流木や船をはじめ、酒樽、玉藻、鯨、タコ、白鳥など海辺に打ち上げられるものが多い。 （コトババンク）https://kotobank.jp/word/寄神-146519 （ウィキペディア）https://ja.wikipedia.org/wiki/えびす 浜降り＝海浜や川辺に行って禊をすること。全国的に祭りの際に見られる。水には穢れなどを洗い流し浄化する力があると考えられていた。宮城県などでは、海で拾った石を神社に納めて拝んだり、沖縄などでは旧暦3月3日に、一日中海や磯で遊ぶ風習があり、飲食をしたり、歌い踊る場合もある。 （コトババンク）https://kotobank.jp/word/浜降り-116189 （ウィキペディア）https://ja.wikipedia.org/wiki/浜下り （日本大百科全書・世界大百科辞典・サンプルページ） https://japanknowledge.com/introduction/keyword.html?i=1321

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