タグ： おぎの さつき

消防署に勤務する救急救命士。 8歳の頃に自宅で祖父が倒れた際に迅速な処置を施して命を救ってくれた消防士達、とりわけ救急救命士に憧れを抱く。 今度は自分が誰かの大切な人を助けられる人になりたいと、彼等と同じ道を目指す。 大学は某コンビニで店内CMが流れまくっているところに入って国家資格取得後、無事救急救命士として活躍中。 性格は義理堅く、中学時代から親しくしてくれている真実や文子のことをとても大事に思っている。 真面目に仕事に取り組む姿勢に職場でも慕われているが、欠点があるとするならば恋愛観が幼少期の記憶で止まっていることだろう。 祖父を救ってくれた救急救命士の姿に一目惚れしてからは、男性は彼のように背が高くて逞しく（SIZ16以上）、人を軽々と抱える力があり（STR18）、どんな事態でも戸惑わない冷静沈着さを持ち(POW17以上)、医師の無線の指示の元的確な処置を施す技量を兼ね備えている(DEX16以上)……等等、思い出補正パワーで滅茶苦茶美化された隊員が脳内で爆誕してからはその男性の影を追いかけている。 その理想像を語れば「そんな完璧超人いるわけないだろ」と特に男性陣から一喝されるので、自分のヒーローを侮辱する男には正義の鉄槌(ダメボ)をくだすことが多い。そのせいでお付き合いが長続きした試しがない。 因みに祖父を助けてくれた救急救命士は現在の職場の署長なのだが当時よりも老けて外見が変わっているので爽月は気づいていない。 救急救命士は救命処置を施す病院前救急医療のスペシャリストと言われていることもあり、救急活動は24時間体制で行われる為、勤務形態は交替制で早朝、深夜出勤も多く生活は不規則になりがち。 その為中々真実や文子と会えない日が多く、今回の旅行が文子のスランプ脱却大作戦と聞き上司に滅茶苦茶頭を下げて有給をもぎ取った。 因みに上司はそんなに厳しい人ではないので、なんか現地のすごいお土産買ってきてくれたらいいよと承諾してくれている。 その為爽月の中にはすごいお土産を手に入れるという謎のミッションが課されている。 普段休みという休みが取れない生活を送っているので、今回の旅行に対してとてもウキウキ。 二人の呼び方 HO1 真実：マミちゃん（初対面時に「しんじつ……？」と読んで突っ込まれた） HO2 文子：アヤちゃん（初対面時に「ふみこちゃん」と読んでキレられた） ◾️メモ HO3：医療従事者 RP 方針：多くの命を救いたいと思ってい る。 ◾️推奨技能：<探索技能>、<交渉技能 >、<回避含む戦闘技能> ◾️準推奨技能：<心理学>、<応急手当>、 <医学>、<薬学> ※<回避>技能の上限は、<DEX×4>まで

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