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【特徴表】 28：芸術的才能（芸術：絵画） 60：好意を寄せられている⇒90 　おしまいや 𝙃𝙊𝟭 芸術とは、悲しみと苦しみから生まれる。 貴方は学芸員だ。館内の絵画作品を全て把握している。 【設定】 一人称：ぼく　二人称：きみ、～さん（アーネストのことはアーニーと呼ぶ） 7月11日生まれ 左利き アーニーが紹介してくれた美大の予備校講師をしつつ絵を描いて暮らしている。 個展を開くのがひとまずの目標！ クリアシナリオ ・ピリオド・アズール　エンドG「青い部屋」 ・コール・ポイント・ユー　POW＋２ ・うえからでられない ・ワンダラーズ・ステップ ■END：C「旅人の帰還」 ・旅客叢書　〈春の章〉 ・亜熱中(KPC) ・のみくらべNIGHT ・なんでもない日合 ・百葉箱で眠りたい(KPC) ・52光年先のあなたへ(KPC) ・アルデバランを君を捧ぐ(KPC) ・フランス旅行に行こう！ ・舟葬　END-B ・旅客叢書　〈夏の章〉 ・KPCが知らないおばさんと健康飲料売りに来た(KPC) ・旅客叢書　〈秋の章〉 ・ミーミルのメディウム・マレ　END-A ・ピエタの水際　END-A ・水の女(KPC)エンドA ・旅客叢書　〈冬の章〉 https://charasheet.vampire-blood.net/5118823　アーニー 不定 11:色欲(裏)　潔癖、嫌悪症：蟻走感。異性、または恐怖の原因となった物に対する激しい嫌悪感を抱くようになる。 1/1卓 →追いかけてくる存在を嫌悪する 【10秒でわかるキャラ設定】 いつもへらへらしてる虚無男！ 【読まなくていいクソ長設定】 他人に心を開くのが得意ではなく、幼いころから感情を絵に描いて発散していた。 寂寞は藝術に寄り添う友だ。友がいるからこそ絵が描ける。絵を描くのが好きだ。 だからずっと"ひとり"でいようと決めた。 様々な手法を模索し表現してきた中で特に気に入ったのは荒々しいタッチの残る油彩画だった。 学生時代に油彩画を中心に個展を開いたこともある。 だがある時、自分を好きだと言ってくれる人があらわれた。 最初はのらりくらりとかわしていたが、次第に自分も恋に落ち、結ばれることになる。 絵が描けなくなった。 恐ろしかった。幸せなことがひどく怖かった。 何もできなくなった自分を想像してぞっとした。 それでもがむしゃらに絵を描こうとしてみたが、結果として周囲の才能と引き離されることになった。 別れを告げた時、彼女は泣いていた。 喪失感を胸に筆をとってみれば、恐ろしいほどに筆が乗った。 ああ、やはりそうなのだ。 少なくとも自分にとって藝術とは寂寞無しには表現できないものだったのだ。 しかし不思議と描いた絵を発表する気にもなれず、どうして生きていこうかと途方に暮れていた時、 声をかけてくれたのがオーナーだった。 贋作を描いてる時は集中できるから嫌いではない。 だが、感情が原動力になっているわけではないからか、描いても描いても埋まらない何かがあった。 それでも描き続ければいつかこの正体が分かるだろうか。 そう思いながら今日も誰かの偽物を作り続けている。 同期のアーニーは、自分のことを鬱陶しがるから好きだ。 ”彼は自分を好意的に思わない”。だから安心して話ができる。 満たされなさを抱えて生きているため万年寝不足。 いつもへらへら笑っているが、タバコを吸う時間だけはリラックスして無表情なので、誰かが喫煙室に来たらさっと出る。 辛いものと魚が嫌い。エスカルゴとレモンとチキン、みかん、甘いものは好き。妹が２人いる。偏食家。 いつか美術館を自分のオリジナル作品でいっぱいにしてアーニーを招待する。 「溺れた２匹の金魚の絵」 「朝焼けの空から見たコーンウォールの絵」 「ネモフィラと空と女の子のワンピースの青がとけるようにまざりあう絵」 「なんでもない日」 「グラスを逆さに持って青いワインの中身が全てこぼれている絵」色鉛筆と選んでもらった青い絵の具 ＜天候を変える＞（基本ルルブP273） 天候を穏やかにしたり悪化させたりする呪文である。 コストにするMP10ごとに、気象状況を1レベル変えることができる。呪文を知らない者が参加する場合、提供できるMPは1Pだけである。 この呪文を参加した者は、それぞれコストとしてSANを1失う。天候の変更は投入されたMPの10P毎に30分間続く。

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