タグ： みたらしすこ

2015 民間軍事会社メンバーベース 選択：応急手当、ほかの言語 特記：人類学に+10 <特徴> 3-6格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50%である。 5-3失敗は発明の母：技能ロールに96以上の出目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る ---------------------------------------------- 殺すの大好き元死刑囚！今は神話生物懲罰隊！ 趣味が殺す事なだけのとても能天気な殺人鬼。 元々はとある秘密組織の暗殺部隊所属。任務の度に標的以外や止めに入った組織の人間も盛大に殺しまくったため、組織から追放された。遊びすぎちゃったわはー。その際に組織の強い強いPOWERでやった事やってない事組織にとって都合の悪い事の罪をぜーーーーーーーんぶ被せられ、超重罪人即刻死刑大決定となった。ひでえや。 子供の頃から組織の中で育った。ずっと番号で呼ばれていたため、名前はない。各種メディアを騒がせた超重罪人な死刑囚の名前は組織が適当に作り上げたもの。裁判で初めてその名を呼ばれて誰それ？と突然知らない人の名前で呼ばれたのでぽけーっとしていたら、態度が悪いと裁判中に叱られた。 組織には十司のようなどこの生まれかもわからない子供が多かった。いつから組織にいたのかは覚えていないが、気が付いたらゴミ捨て場のような場所に詰め込まれて、同じような子供たちと殺し合って暮らしていた。その場所で最後まで残っていたら勝ち、ごはんも食べられるしもうちょっとマシな部屋に行ける。 別に生きたいとかいう願望はなかった。ごはんは別に食べなくてもいいし、この暗くて生臭い部屋も居心地が悪いわけではない。ただ自分の手で何かを、誰かを、“自分”を殺す事が楽しくて楽しくて仕方がなかった。 少し大きくなってからは様々な事を教わった。自分達に求められている事、求められていない事。やるべき事、やってはいけない事、出会ったら殺すべき相手、喧嘩を売ってはいけない相手などなど。 そうして始まった、外での任務。調子に乗ってつい殺し過ぎた。 一度や二度程度なら組織も揉み消せた。けれど出撃する度に暴走するため、完全に組織に見限られた。 そして、組織での最後のお仕事。 標的をさっさと殺しいつものように殺戮を楽しんでいる最中、突然やってきた人間に徹底的に叩きのめされた。 最悪の殺人鬼を打倒したその人物は、組織で教わった「出会ったら殺すべき相手」だった。組織の裏切り者。強かったけど、脱走した人。 その人物が現れたのは偶然か、それとも組織の差し金かはわからない。けれど、その人が自分をぶちのめした時、すごく辛そうな顔をしていたのが心底不思議だった。 殺すの、楽しくないのかな？今は亡き同類達も、部屋の中の誰かを殺した時はあんなに嬉しそうだったのに。 その疑問を抱いたまま逮捕され、裁判が始まり死刑が決まり、そして神話生物懲罰隊の話をされた。 別に死刑でも気にしないけれど、未知の化物を！？合法的に！？殺していいって！？という余りにも趣味と合致した誘いに即OKした。 整形した顔は、あの日自分を倒した人に近い顔つきにした。 未だにあの人の辛そうな表情の理由がわからない。同じような顔なら理由わかるかも！ という目標を持って始まった懲罰隊ライフだが、お仕事中に腕も足も片目も吹っ飛んじゃった。大変だね化物相手って。ショゴスと融合したので事なきを得たぜ！HAPPY！ 仲間殺しは今の所していない。若干ちゃんと言う事を聞くようになったかも。ぶちのめされてちゃんと反省したかも。 改名前：一二三 了（ひふみ りょう）（いちにっさんっおしまいっ） ＜習得呪文＞ ≪激怒≫（狼の呪い）（ダークエイジ P.84） コスト：2MP、SAN1d4 凶暴な激怒を引き起こし、使い手あるいは対象を狂戦士化させる ・激怒している対象は、各ラウンドの攻撃回数が+1される（ラウンドの終わりに追加攻撃ができる） 凶暴化により重傷を無視できる。HPが2以下になっても気絶しない 致命傷を受けても（HP0になっても）、そのラウンドの終わりまで戦い続ける事ができる ・激怒している対象は、呪文の継続時間中は回避や受け流しが出来ない ・一人倒す/退散させる毎に1d20+その場で戦っている敵の数をロール →激怒している対象のCONの値より大きい：呪文の効果が切れ、対象は消耗し倒れる →小さい：呪文の効果が続く

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