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四旬節に生まれよ にくまれ子供ら　HO2 狂信者ベースに推奨抜粋：隠す、隠れる、心理学、説得、図書館、他の言語(ラテン語)、法律、スタンガン(こぶし代用) 文字カラー ＃debecc：ローズミスト 常に伏せがちな糸目をしている。滅多に開くことはない。 男女不詳に見えるし本人も性別については特に発言しない。物静か。 大人しい性格をしているが、たまに強い発言が目立つ。 時たまいうことがよく分からなくなるが、害を加えなければ無害。 手を引いてくれたり声をかけてくれたみんなのことは大好き、なはず。 レリック⇒Relic(英：(歴史的な)遺物、遺品、遺跡、(過去の風俗などの)面影、名残、遺風、遺体、遺骨) ＊特徴表 6-4 実は生きていた：生き残る術に長けている。死からの生還チャンスが5ラウンド以内となる。 4-6 寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されず監禁されるか、もっと酷い目に遭う事もある。 ＊KP情報 ＋イメソン アイマイソウメイ/イルマ　https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43058.html かるみあどーるず/とりぴよ　https://piapro.jp/t/zKXU スナッフ/カンパニュラ　https://www.nicovideo.jp/watch/sm38078979 ＋薔薇の花言葉 11本：最愛 赤に白班：戦争、争い　紅色：死ぬほど恋焦がれています しおれたバラ：儚い、つかの間、私は絶望しています　赤い：はかない　白い：束の間の印象 葉：あきらめないで、あなたは希望を持ち帰る、希望 枯れた白いバラ ：生涯を誓う ＋極度の生存欲 その他のことは無頓着であるくせに、生存欲求だけは酷く執着している。そのことを時たま人に話をしては止められている(止めてくれ自陣)。本人としては生きていることは素晴らしくて、生きているだけで偉いというような生存にかなり肯定的な意見である。が、その真意は「自分だけは死にたくない」「何とかして生きていたい」「だから殺さないで」という考え。生きることは素晴らしいというよりは、死ぬことは恐ろしいことである、の方が思想としては近い。 生永教(セイエイキョウ)の教祖をしている(本人にそのつもりはあんまりない)。 ＊成長前情報 常に伏せがちな糸目をしている。滅多に開くことはない。 男女不詳に見えるし本人も性別については特に発言しない。物静か。 大人しい性格はしているが……結構怯えることもある。 ＋シナリオ関連 レリックという名前は施設の母につけてもらった名前。 渡された服もすべてサイズが合わず、腕まくりをしたりして腕を出して、靴は毎回かぽかぽ音をさせていた。 悪いことをするとお仕置きがあることを知っていた。ひたすらに死にたくなかった。だから従順になっていた。神にならなきゃいけないと思った。 でもそうしなくても、今も自分は息をしている。 ＋本当の家庭について ごくごく一般家庭。だが、待望として生まれた彼はまるで色素が抜け落ちたように色白く、性別も分からぬほどの容姿、それに加えて底なし沼を覗くような奇妙な瞳を持っていた。真相は色素の大半が瞳に持っていかれたことによるもの(実際リアルであるかは知らん)。その容姿に両親は酷く嫌悪し、怯えた。それでも子を放置するなどもっての外。世間体は悪くなる。だから酷く取り扱われてはいたものの、容姿に負傷跡もない。気味悪がれ手放置されただけ、ネグレクトだ。特に教育もなく放置されたがために、生命的な生存本能のみが機能していく。そのせいで酷く生存に執着するようになった。そののち、耐えきれなくなった両親に手放されてしまう。結局最初から最後まで、彼に名前すら与えることはなかった。だから施設以前の記憶など微塵もなく、気が付けば母と共にいた。 ……まっとうに育っていれば自然を愛する心優しい、中世的な青年に育っていただろう。

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