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■オリジナル職業：弓道の道場主(跡継ぎ) 弓道、応急手当、聞き耳、忍び歩き、目星、説得、心理学、歴史 ■特徴表：6-7「不屈の精神力」 気絶した次ラウンドの最初に[CON*2]ロールを行う。 成功した場合、治療を受けずとも自力で目覚めて、次のラウンドから行動可能になる。 ●概要 とある片田舎の町で廃れた弓道場を営む祖父と二人暮らしをしている。 ゆくゆくは道場を継ぐつもり。 元々は東京の大学に通っていた為独り暮らしをしていた。 スポーツ推薦で入学したが、大学3年生の時階段から落ちそうになった友人を庇い肩から腕を骨折。 怪我自体はリハビリをすればほぼ完治するという話だったが、同時期に両親が事故で他界。 祖父が一人になってしまう為、中退して地元に戻って来た。 弓道の腕は相当なもので、選抜大会優勝経験有り。 腕試しの為に町を出たようなものだったし、卒業後は実家に帰るつもりだったので特に未練等は無い。 弓を引く事に問題は無いが、長時間体を動かすと若干怪我をした箇所が痛むため、大学時代よりは筋力も体力も落ちている事がちょっと心配。 …なのだが、道場は廃れているので1日中稽古つける、みたいな事は無いので実際問題無いのである。 暇なのか、掃除をしている姿をよく見かける。 1日に数回道場の掃除をするのだが、朝のお掃除は体力作りを兼ねて雑巾がけ、後は文明の利器(クイックルワイパー)頼み。 クイックルワイパー…電気も使わないし立ったままお掃除が出来る……凄い…。 ルンバでも飼えばいいんじゃないかと思うが、100％機械に任せるのは何だか駄目らしい。 毎日家の前の掃き掃除もしているので、近所の子供達とも顔見知り。 道場に遊びに来てくれるととても喜ぶ。にこにこしてお茶やお菓子を出してあげちゃう。 上背があるし余り沢山喋る方ではないので最初は怖がられがちだが、子供にも対等に接するので徐々に懐かれるタイプ。 口数が少ないので教えるのは得意とは言えないが、指導自体は的確。 悲しいことに道場の収入が心もとない為、趣味で小物やアクセサリーを作ってネット販売を行っていたりもする。 小さい頃から祖母の遺した着物を使って巾着を作ったりしていたので、その延長線上。 ちまちまコツコツ細かい作業をするのが好き。手先がとても器用というわけではないが、集中力が凄い。 ただし絵になるとてんで駄目。酷い。壊滅的。逆に天才。 お花畑を描いたつもりが世紀末のような有様になり、風景画を描いたつもりが地獄絵図の様相を呈する。 小学校の先生には真剣にメンタルを心配されたが本人は至って正気(POW17) 勿論小学生相手に図解なんてしようものなら爆笑されるか脅えて泣かれるかの2択である。 人間を描いたつもりがまるで餓鬼のようになる呪われし右手。本人も自覚はあるので滅多な事で(絵)筆は取らない。 普段は割とぽやぽやしているが、弓を引いている時だけはきりりとした表情を見せるAPP17のお姉さん。 うっかり近所の中高生のハートを盗んじゃったり盗まなかったりしているが、本人はそんな事より道場の今後が気がかり。 ●人間関係 子供時代は両親が共働きだった為、放課後は祖父に弓道を習うか、読書や縫い物をして過ごしていた。 口下手な為余り友達も多くはなく、一人でいる事が多かった少女時代。 そんな中、1度だけ会って一緒に遊んでくれた「静」という女の子の事が何故か忘れられない。 会えたのはあの1日だけだったから、町の誰かの親戚の子供とかだったのかな…と思っている。 祖父との仲は良好。 黙ってどこかに行ってしまうのは少し心配だが、今の所ちゃんと家に帰って来るし、普段の言動にも目立った問題は無さそうなので様子見。 夕方になっても戻ってこないと、お散歩がてら探しに行ったりはする。 ●その他 ・3/17生まれ ・背筋が伸びる気がするのでお着物が好き ・好きな色は紫とか青とかの寒色系 ・和食が好き。洋食も好きだが脂っこいものはちょっと苦手 ・生クリームより餡子派だが、生クリームと餡子の親和性は認めている。生クリームどら焼きは良い文明 ・猫舌。熱いお茶とお味噌汁等が苦手 ・お酒は弱い。日本酒お猪口一杯とかで酔っぱらう。

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