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クトゥルフ PC作成ツール
宇草 享祐(うぐさ きょうすけ)
ID:938456
MD:4ca1477b76baa976d0d483e610d794f3
宇草 享祐(うぐさ きょうすけ)
タグ:
濃縮還元
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
・技能について 回避,キック,跳躍:サッカーとキックボクシングの経験で培われたもの。 武道(キックボクシング):サッカーと併せて昔から取り組んでいたもの。こちらは今も続けている。 聞き耳,目星,ナビゲート:危なっかしい幼馴染を守るために養われてきたもの 制作(料理):完全なる趣味、かなりの腕前。 大きな棍棒(木刀):最近変な輩に絡まれることも増えてきたため、一応護身用。 芸術(ミスディレクション):いわゆる視線誘導。人と関わりたくないがために身につけたちょっとした特技 ・5秒でわかる宇草享祐 サボり魔の高校2年生。体育委員。部活動はオカルト部。幽霊部員。ふらっと現れては消える為、もはや彼自身がオカルト的存在なのかもしれない。 性格は無愛想かつ無関心。とっつきにくい。 中学生の頃に両親を亡くしており、現在は一人暮らし。 家が隣の仲のいい幼馴染がいる。 宇草享祐(うぐさきょうすけ)、高校2年生。学校には通っているものの授業自体にはほぼほぼ出席せず、どこか1人でサボって寝ている事が多い。部活動はオカルト部に所属しているが部に顔を見せることはあまり無い。一応体育委員に割り振られているが、委員としての仕事は一切やらずに他の委員に全て押し付けている。そもそも学生生活に対する意欲がゼロで、学校に行く気はさらさらないのだが、幼馴染が毎日起こしに来るため仕方なく登校だけはしている。幼少期から続けているキックボクシングはかなりの腕前で、その実力はプロにも匹敵するとの噂がまことしやかに流れている。常に気だるそうに生活し、何があっても表情を変えることの無いその様子はどこか達観したような雰囲気を醸し出している。 人と馴れ合うことを極端に毛嫌いしており、基本的に他人とコミュニケーションを取ろうとしない。従って愛想もそこまで良くはなく、彼に好き好んで自分から話しかける人物は幼馴染くらいのものである。その一方礼儀は正しく、初対面の相手や目上の人間に対してはしっかり敬語で対応している。元々は正義感が強く、明るく活気のある人当たりのいい好人物だったのだが、両親の死をきっかけにこのような物事に無関心で無愛想な性格になってしまってようだ。 彼の人生はとても順風満帆なものであった。 家庭環境にも恵まれ、人に優しく接し、困っている人間がいれば手を差し伸べるような思いやりの心を持った少年に育っていった。文武両道で勉学においては一定の成績を収めており、一方で運動神経もよく、学内でも一二を争う程の身体能力の持ち主であった。何気なく始めたサッカーでもその才能は遺憾なく発揮され、海外クラブのユースチームに勧誘される程の実力を見せた。中学生では、弱小チームであったサッカー部を強豪チームに押し上げ、県大会優勝を果たし、学校初の全国大会出場に導いた。 そんな一人息子を両親は誇りに思い、全力で彼の人生をサポートする。サッカーの試合がある日には必ず両親共々かけつけ、彼の活躍を近くから見届けていた。彼がゴールを決めた時はまるで自分のことかのように喜んだ。自分の事を大切に想ってくれているそんな両親を、彼も心から愛していた。 …そんな幸せな日々も長くは続かなかった。 両親が、死んだ。 居眠り運転のトラックに正面衝突され、2人の乗っていた軽自動車は大破炎上した。それは全国大会決勝の応援に駆けつける際の出来事であった。この事故の話は彼が試合を終え、全国優勝を成し遂げた後、聞くことになる。彼は歓喜の輪に加わることも無く、すぐさま病院へと駆けつけた。 彼は言葉を失った。そこには変わり果てた姿の両親がいたのだ。 今朝、笑顔で彼を送り出してくれた両親はもうこの世にはいない。彼の脳裏を絶望感と焦燥感が駆け巡る。 自分がサッカーなどしていなければ、両親は事故に合わずに済んだのだ。何より自分がいなければ、今も2人は幸せに暮らしていたのかもしれない。そんな思いが頭の中を支配する。物言わぬ屍となった母と父になんと声をかければいいのか、自分が今何をすべきなのか、彼は何も分からないまま、ただそこに立ちすくむことしか出来なかった。 数日後、両親の葬儀が執り行われた。感情を失った人形のように骨となった両親をただ彼は見つめていた。その時ふっと頭の中に昔の会話が過った。 「お父さんとお母さんは僕が守ってあげるからね!」 -何が守るだ。父親と母親には何一つ恩を返せなかったじゃないか。守るなんて大それたこと、滅多に言うもんじゃない。自分は子供だ。大人がいなければ何も出来ない、無力な子供なんだ。守る側じゃなく、守られる側の人間じゃないか。そんな子供がいくら努力をしたって意味が無いんだ。もう、どうでもいい- サッカーとはもう金輪際関わらないと決めた。決まっていた名門校への特待の話は全て白紙にした。ユニフォームもスパイクも、全て燃やして灰になった。ただ、一番最初に買ってもらったサッカーボールだけは、どうしても捨てることが出来なかった。 学校の屋上から見る空は、今日も晴れ渡っている。この空を見ている間は、何もかもなかったことになるような気がする。 彼には昔から仲の良い幼馴染がおり、かれこれ10年以上の付き合いがある。きっかけは幼稚園の頃、皆の輪に入れずに泣いていた幼馴染に、彼が声を掛けて一緒に遊んだことから関係がスタートした。幼馴染は両親が共働きであった。帰宅してもいつも1人で過ごしているという幼馴染の事を放っておけるはずもなく、彼女の寂しさを埋めるためなるべく傍にいてあげていた。彼女もそんな彼にとても懐いており、何処へ行くにも彼の後ろをついて回った。彼が幼馴染を連れ帰宅した際は、彼の両親も暖かく迎え入れ、まるで我が子のように可愛がった。毎日食卓を囲む内、泣き虫だった少女は満面の笑みを浮かべるようになっていった。 両親と死別し、彼が変わってからは幼馴染が積極的に彼の家を訪ねるようになる。毎朝彼を起こしに現れ、 学校へ行こうと促すその姿はどこか昔の彼を彷彿とさせた。 料理の腕が壊滅的な幼馴染の代わりに彼が弁当を用意しており、その弁当をとても美味しそうに頬張る彼女を見るのは、彼の数少ない安らぎの時間である。 昼になればどこからともなく幼馴染が現れ、「お昼ご飯食べよー!」と声を掛けてくる。昼休みが終われば「午後の授業始まるよ?」と彼に問いかける。そんな日常がいつも流れている。前に授業の参加に断りを入れた所、とても悲しそうな表情を浮かべていたため、最近は教室まで彼女を送り、悟られないようにその場を後にすることにしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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