タグ： 植木蜂探索者 ナンバーフルーツシリーズ

クトゥルフ2015　タレント　より作成。 特徴表 マニアコレクター（6-8）お菓子収集家。正確には数々のお店のお菓子の写真、包装紙などをコレクションしておりネットに評価と共に上げている。 ペット（5-4）最愛の動物がいる。オウムを飼っている。名前は偶然にもHO1の名前と一緒。こうちゃん。 元子役タレント。芸名は愛園みかん（あいぞの みかん）。 どこか大人びた、感情の薄い演技が得意。子どもながらに大人顔負けに動くその演技は沢山の人間を驚かせた。 小学校まではそんな性格や演技力もあり子役として大活躍していたが、中学に入学し3年になる頃には仕事は激減。たまにローカル番組に出演する程度になっていた。 そんな彼女が再びメディアに名前が挙がったのは、彼女の食欲と趣味が切欠だった。 SNSにて毎日お菓子や食べる姿などをアップしていたらいつの間にか話題になり、普段の落ち着いた姿との幸せそうなギャップも相まって有名になった。 そして、彼女お勧めのお店にお菓子を食べに行く企画が始まり一時期有名になった。 しかし、仕事ではなく普通に美味しいものを食べたい、という彼女の希望によりその企画は最終回を迎え終了。 芸能界を辞め、彼女はHO1のお店で働くことになった。 理由は、「私好みの美味しいお菓子を作っているお店だから。今度は私がお菓子が大好きな人におすすめのお菓子を提供したい」というもの。 こうして相園みかんはただのアルバイトの女の子としてHO1のお店で働くことになったのだ。 【参戦シナリオ】 ・愛罠蜂　HO2　エンド愛（KPニミュエさん、HO1袁術 公路（店長/PL花さん）） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下、愛罠蜂ネタバレ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ※一番下にHO1との設定を書いています。 ❖　過去 あなたはお菓子が好きだ。というよりも、食べることが好きだ。 あなたは昔から過食気味だと言っていいほどの大量の食事を好む。身体に対して特に害はない。 両親もあなた同様食事が好きで、あなたは幼い頃から家族と共に様々な料理を食してきた。 そんな美味しい物が大好きなあなただが、生まれてこの方初めてもっと好きなものができた。 それがHO1だ 　→大食感であるあなたはCON+3 ❖　恋慕 あなたはお菓子が好きでこの店に応募したバイトだ。 というのは建前で、あなたはHO1のストーカーである。 店に通いつめていたのはHO1と接触する機会を増やすためだ。 客として来店するだけでなく、HO1が仕事をしている姿を見ることが好きなあなたは、店に勝手に侵入してはHO1のことを見守っていた。 手先が器用であっという間に美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。HO1と同じ制服を着ているということにこの上ない喜びを感じている。 あなたは、客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。 　→　ストーカーであるあなたはHO1の家兼店舗である店の間取りを熟知している。（マップ開示） 　→　HO1から受ける感情を自由に設定できる。 　→《芸術：演技》に＋30% （あなたは入社してからの三か月の間、どのようにHO1に振舞っていたかをここで設定できる。 紳士的に振舞うも、熱烈にアタックするも良いだろう。 あなたが「このように振舞い、このようにHO1に接していた。 HO1にはこういった印象を与えている」と宣言すれば、HO1の秘匿HOにそのように付け加えることが出来る。 しかし、好ましく思う程度は可能だろうが、愛情を持っているまでの印象操作は不可能。 他に、こういった出来事があった等の二人のエピソードがあればそれも追加可能。 例）轢かれそうになったHO1を庇ったことがある。そのため現在松葉杖をついている……等） ◆HO1への振る舞い方 三枝美歓はHO1がお店をオープンした最初の方から通っていた常連だ。 学校や仕事で忙しい日以外はほぼ毎日、決まった時間にお菓子を1つ、買いに来ていた。 彼女が買いに来た二回目の日、「SNSにお菓子をアップしてもいいですか？」と、SNSのアカウントを見せられた。 彼女は有名子役として活動していた相園みかんで、今は俳優活動も特にせず趣味として好きなお菓子やケーキを毎日SNSに写真で撮って上げているのだという。HO1が見て見れば、幸せそうにお菓子を食べて完食する姿が何枚も映っていた。 お店の宣伝にもなると思ったHO1はSNSでの写真の掲載を許可し、それの効果か客は増え、常連も増えた。 変わらず三枝美歓は店を訪れ、忙しい日以外は毎日通っていた。そして繁盛する店をみていつもどこか嬉しそうにしながら、接客の邪魔をしないように会計を済ませるとそっと店を出ていくというのが常になっていた。 そんなある日、珍しく閉店時間ギリギリに彼女はやってきた。 そして、「お店が有名になったのはいいですけど、毎日1人って大変ですよね。もし、迷惑じゃなかったら……私を雇ってもらえませんか？事務所ならやめてきました！」と、真剣な眼差しでそう言ってきたのだ。 「大好きなお菓子に囲まれて働けるなら本望です。それに、もう子役という年齢でも無いですし。事務所にとってはいい厄介払いなんです。HO1さんの力になれるかは分からないですけれど、働かせてもらえませんか？」 働くことが好きなのか、その後彼女はアルバイトとして雇われてから店の掃除や接客など、さぼることもなく健気に働いてきた。 とてもまじめで居心地のいい空間を作ろうという姿勢にHO1は感心しているかもしれない。 ◆こっそり持っているHO1の持ち物 消しゴム（お守り袋に入れている） 靴下の片方（ジップロックに入れて鞄の底に隠し底みたいにして入れている） ❖生還後の探索者について❖ エンド愛では基本的に HO1 と HO2 は今までと同じか、また異なった形をとって二人で生きていくのだろうと思う。 ・HO2 に関しては、探索者が有自覚/無自覚に関わらず、＜原ショゴス＞として変貌する可能性を秘めたまま生きていくことになる。 ・HO1 は HO2 が＜原ショゴス＞だと分かって良い。 また、あなたが傍にいて、＜感情抑制剤＞を投与し続ければ普通の人間として生きていくことが可能だとも理解できるだろう。 それは根本的な解決にはならないかもしれないが、一つの選択肢である。

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