タグ： まいる家 ジェラウェア探偵社

●性格 快活明朗、大抵のことは「オーゥ、ま、起こっちまったもんは仕方ねえな！」で受け入れる。良く言えば器が大きい、悪く言えば大雑把。 その性格とは裏腹に依頼に対しては慎重かつ万全を期し、常に社員たちの安全を第一としている思慮深さがある。 本人曰く大雑把な方が素であり、慎重な側面はシャーロック・ホームズの「パクリ」。 事あるごとにホームズの名セリフを言おうとして言い損ねている、ちょくちょく空気の読めない発言をかます、私生活はだらしなくなりがち。 デリカシーはあるにはあるが、気の置けない相手のみの空間ではすぐに気と口が緩んでしまう、良くも悪くも人懐こい人間。 ●個性 生粋のシャーロキアンであり、拗らせた挙句アメリカから態々イギリスのロンドンに来て探偵事務所を開いた男。 なお、パイプはシャーロック・ホームズに憧れて喫おうとした少年時代にものすごく噎せてから一切手を出していない。 パイプがないなら完璧なコスプレにならないとして鹿打帽スタイルにもならないが、ハリ○ッドの「SHER○OCK」にバカはまりしてから襟元を開けたシャツにツーピースのスーツ、マフラーに黒い革手袋にテーラードのダブルブレストコートばっかり着ている。 事務員さんからは呆れられている。 その性格上人脈は手広く、地域住民との付き合いも多い。その繋がりで警察とも懇意となっている。 ただし勢いで行動しがちなためしばしばトラブルメーカー側にもなっている。 ●特技 バリツ(と言う名の完全に個人で生み出した謎武術。多分ホームズは足技を優雅に行ったり杖術に長けてるんだ！というイメージでいろんな武術を齧って魔融合した結果相手の態勢を崩して杖で滅多打ちするとかいうただの喧嘩殺法となった) 推理（なんやかんや得意） コイン回し しりとり ●能力・スキル 憧れをそのまま実現する為の無尽蔵のバイタリティと努力を重ねてきた男。 知識量は大学教授レベル、バリツのふんわりしたイメージを無理やり体系化してしまうなど、全般的にスペックは高い。 ただし粗忽である。慢心もする。お調子者気質がものすごく足を引っ張る。 フルスペックと抜けている部分で丁度社長業が成り立つ程度のスペックとして天秤になっている。

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