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パーヴェル・トロフィーモヴィチ・ヴラソフ パーヴェルの意味は小さい。父の名がトロフィーム(Трофим、意味は養い手)で家名がヴラソフ。 あまりに名前を好いておらず、普段は父の名前を名乗っている。 かと言って父を尊敬しているわけではない。 「ロシアンがこの程度で酔えるか」が口癖のアル中野郎だったので。 ロシアン・マフィア。ジャパニーズ・ヤクザとのアヤシイ取引の際に偶々タピオカを飲みハマる。 甘いものはアリョンカとズグションカぐらいしか食べたことなく、なんだこれは！？とカルチャーショックをうけた。 そのまま取引先との人員交換（を無理やり申し込ん）で日本へやってきた。行動力の化身か？ タピオカは台湾発祥？　知らん。日本で飲めるからいいんだよ！　タピオカぶつけるぞ！ 「トロフィーム・ヴラソフ。タピオカを皆に届けることが俺の使命だ」 最近はタピオカから一線を引いている。 誰かが飲んでいるのを見るだけで眉にしわができる。露骨に嫌そうなカオ。 ちなみにカレーにはビーツを入れるタイプ。肉は多ければ多いほどいい。 「たっ……あんなもの二度と飲まん！　クソ……！」 「は？　カレーにこれは欠かせないだろう」 優男風の日本人に武術で床に引き倒され、「どうした？急に倒れこんで。手でも貸してやろうか？」と言われたことがあるのでそのタイプの人間は嫌い。 マーシャルアーツに関してはロシアおなじみ”システマ”である。 また、相手を敵と見定めたら手加減は一切しない。会話もしない。 ただ、殺す。 一人称：俺 二人称：お前、貴様 血液型：知らん（性格的に多分A） 利き手：右 2015特徴表 「俊敏」：回避の初期値がDEX*5になる。 経験シナリオ 「よろしい、ならばタピオカ抗争だ」 「君たち皆探索者なんだからカレーぐらい作れるよねっ！」 「純潔の証明」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「よろしい、ならばタピオカ抗争だ」 エンド２。不定→10卓分。 短時間の心因性反応：タピオカが飲めなくなった。あれは全部、化物の卵なんだ……。 「君たち皆探索者なんだからカレーぐらい作れるよねっ！」 ビーツ入りのチキンカレーを作成！　シャオレイちゃんとは後日彼女の働くお店で出会う。 「純潔の証明」

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