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【★2015特徴表／選択ルール】 2-4　愛書家　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 1-7　勉強家 11月18日生まれ。古書店『小太刀堂』店主の息子。次期店主になることが決まっているので現在古書について父親に色々教わりながら勉強中。 本人も趣味の範囲ながら小説やシナリオを書くことがあり、古書店アルバイトであり友人の梛に売り子を手伝ってもらいつつ同人誌即売会によく参加する。 小さい頃から本の虫で、歴史好きが高じて刀に興味を持ち、小学生の頃から剣道を習うようになる。 皮肉屋だが、子供には基本優しい。面倒見もいい。五郎八（いろは）という名前の三毛猫飼っている。 【シナリオ経歴】（…ご一緒したPC/PL。敬称略） ・『首をここに』（テストプレイ）　…清水宗一郎（しなき）、烏氷透尚（団子） ・『羅生門』　…本井ゆず（てぃー）、木曾部葵（木曾部炎命）、黒井誠（家鴨） ・『肉爛人形館』　…織野守（しなき） ・『蘇る死』　…清水宗一郎（しなき） ・『黒い空から貴方へ』　…滝沢りん（りん）、奥山もみじ（鹿）、清水宗一郎（しなき） ・『奇妙な共闘』　…　織野守（しなき）、外村麹（団子）、草知礼治（浮梅）、てま本竜也（麻琴） ・『深淵からの招待状』　…　七詩翔子（家鴨） ・『ショゴスになった僕』　…木曾部葵（木曾部炎命）、明田優也（かいこ）、柿野勇斗（くらり）織野守（しなき） ・『丑三つ時の鐘』 …望月藤孝（室町）、奥山もみじ（鹿） ・『奇々怪廻帰』 …望月藤孝（室町） ・『三年桜の夜』 …南廉之助（しなき）、アリシス（鈴政） ・『私はアリス！』（テスト卓） …三好稟（夏螺守）、清水宗一郎（しなき）、烏氷透尚（団子） ・『妖狐鳥居』 ・『怪しあやしや遊戯録』 ・『かんから唐傘盤上通り』 …黒井誠（家鴨）、有馬影秀（燻し虫） ・『満月祭の夜』　…木曽部葵（木曽部炎命） ・『倶利伽羅峠』 …迦羅守紅（団子） ・『来客？』 ・『不死の妙薬』　…織野守（NPC／しなき） ・『罪と罰』 ・『神話生物はST.ニコラウスの夢を見るか？』　…鞍馬梛（岬） ・『今様桜』　…黒井誠（家鴨）、南廉之助（しなき） ・『忘却のゴミヶ原』　…南廉之助（NPC／しなき） ・『ブルー・スターズ・セパレート』　…黒井誠（NPC/家鴨） 【参加中キャンペーン】 ・『蘇杜神万華帖』　…木曽部葵（木曽部炎命） 　　・第一話 　　・番外編『笑う葬列』 【人間関係】 ・木曽部葵　…剣道の師範代である友人、…だったが最近付き合い始めた。彼女の剣の腕前は素直に尊敬していると本人談。彼女の戦いを間近で見た影響で最近居合に興味を持っている。 ・本井ゆず　…女装男子な友人。何やら異色な一面を持っているらしいが多分気付いてない。心持ち接し方が穏やかな気がしないでもない。 ・黒井誠　…同業者。多分上記２人含めた共通の友人間では最も辛辣な接し方してると思われる人。でもちゃんと信頼している。最近近くに引っ越してきたので、ご近所さんになった。 ・桂木睦、九頭竜響　…京都の事件で出った（NPC）。不定の狂気の間、九頭竜響に異常な執着を持つ（～8/10） ・織野守　…友人の白バイ警官。ストッパーになる気はないらしい。わりと冷たくあしらったりする。 ・清水宗一郎　…何かと大きな事件の際に縁がある。真剣を持ち歩いている都合上、法律方面で助けてもらったことも。 ・烏氷透尚　…京都での事件の際、彼にハメられた結果大惨事を引き起こしてしまった上、地雷とも言える煽られ方をしたために心象は最悪。半ば本気の殺意を抱いている節がある。 ・七詩翔子　…ある怪異の最中で知り合った女探偵さん。呆れつつも後に連絡を取っているので悪い心象ではない。「こだっちゃん」と呼ばれている。 ・奥山もみじ …オカルト事象に興味深々な様子に某友人と似た空気を感じ、守らなければという使命感に駆られている。接し方が少し過保護かもしれない。 ・望月藤孝 …共通の友人を通じて知り合った。歴史の分野で話が合い、連絡先を交換。扱いが容赦ない枠。 ・刑部優（lost） …日本画家。仕事柄彼の絵を本の表紙等で見ることが多く、その関係で知り合った。扱いがｒｙ ・南廉之助 …一緒に花見にいく程度に仲がいいご近所さん。何故か矢文でやりとりしてる。 ・アリシス …アメリカ人の友人。日本の物を教えると興味津々で話しを聞いてくれるのが嬉しくて色々教えたりする。 ・有馬影秀 …怪異の中で知り合った。彼の剣の腕をかなり尊敬しているが、わりと扱いが雑。手合わせしたい。 ・鞍馬梛 …古書店で雇っているバイトであり友人。オカルト仲間でもある。 【障害】 ・狐憑き ある妖を家に招き入れたことにより完成している呪い。 死亡時に魂が残っている場合、肉体はそのまま死亡するが、魂のみが鬼火によりある妖の元へと導かれる。 これは特殊ロストとして扱う。救済シナリオによる復帰が成された場合、この呪いによって後遺症が発生する可能性がある。 ★以下シナリオバレありメモ 【遭遇した神話生物・伝承的存在】 ・ガタノソア ・食屍鬼（グール） ・ショゴス ・チャコタ ・ニャルラトホテプ ・ヘビ人間 ・無形の落とし子 ・レンのクモ 【知識を持っている神話生物】 ・アドゥムブラリ 【呪文】 ≪疫病をもたらす≫※不完全 ≪治癒≫ ≪憑魔の引き剥がし≫コスト：6MP SAN-1d3 ≪虫を呼ぶ炎≫ ≪天候を変える≫ ≪腐敗を防ぐ≫ 【アーティファクト】 ◆太刀“暁月”（あかつき） ただ一つのアイテム。京都のある事件で入手した、『薄緑』と呼ばれる美しい日本刀の真打。 先人の例に倣い、『一連の事件の収束、夜明け』を願い新しく名前を付けた。 《効果》 この刀を所持している者は、正気度ポイントを失う際に追加で１点の正気度ポイントを失う。（ただし後述のダメージ上昇効果による正気度喪失には影響しない） ダメージロールを行う直前、使用者の正気度ポイントを3ｄ10点減少させることができる。その場合、攻撃対象に与えるダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。正気度喪失による一時的発狂は起こらないが、不定の狂気は発症する。 この刀の攻撃は「土蜘蛛」の装甲を無視する。この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。 ◆太刀“宵狐”（よいぎつね） ただ一つのアイテム。京都の伏見稲荷を訪れ怪異に巻き込まれた際、幽世である神様から貰い受けた『小狐丸』と呼ばれる幻の刀。 《効果》 魔術的な武器として扱い、破壊されることはない。日本由来の妖に対してはダメージが1d3上昇する。 この刀が小狐丸であること、あるいはこの刀に加護を与える神の名を誰かが知ってしまうと、この刀は「本来は存在しない幻の刀」として消えてしまう。 ◆太刀“雨桜”（あまざくら） ただ一つのアイテム。とある怪異に巻き込まれた際、ある刀工から貰い受けた『大包平』と呼ばれる刀。 《効果》 魔術的な武器として扱い、破壊されることはない。 「風切りの刃」 ダメージ1d6の風の刃を飛ばす事が可能。但しダメージロール後に幸運ロールを行い、失敗した場合は自身も1d3のダメージを受ける。 下記の短冊を破る、紛失すると刀は元ある時代へと帰り、消失する。 ◆短冊 現代と平安の時空を繋ぐしるべの役割を果たす。これが存在する限り幻刀は消失しないが、所持する場合はMPに-1の補正を掛ける。 ◆打刀“嵯霧”（さぎり） 黒い漆塗りの鞘に銀色の倶利伽羅龍と不動明王が描かれている打刀。 刃には真言が刻まれている。 1d8+db。魔術的な武器として扱う。耐久15。魔法の影響のみ無効化される。 ≪炎刀≫ 刀身に炎を纏わせて攻撃する。 自身の耐久力に-3。通常どおり命中判定を行う。対象に攻撃が命中した場合、通常のダメージに加え、対象を燃やすことが出来る。 ◆脇差（名前考え中） 紡本人の憤怒の化身とも呼べる女の魂が宿っている脇差。刀身に狼の尾を思わせる模様がある。 ≪効果≫ この刀を使用すると、怒りに身を任せることにより通常の脇差よりも高いダメージを出すことができる（2ｄ6+1）。 また、一時発狂の状態でこの刀で攻撃を行うとさらに追加でダメージが+3される。 ただし、この状態で一度対象を攻撃すると、対象が息絶えるまで攻撃を止めることができない。他者から強制的に刀を手放させられるとこの効果はなくなる。 この刀は小太刀紡にしか扱えず、他者が使用しようとすると刀が効力を失い、一切切れなくなる。

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