タグ： さよならを言いに来た(USB) 女優

『さよならを言いに来た』USB様　HO俳優(女優) ／特徴　4-8 大切なもの(D) ：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 　⇒昔買ってもらったヒーローレッドのおもちゃ(ところどころ塗装が剥がれている) いつも鞄の中　いつも一緒 　⇒D特徴のため1d6×10技能pt=50pt 兄と一緒に観たスーパー戦隊のレッドに憧れた幼少期、 「あなたは女の子だからピンクとリボンの魔法少女よ」と困ったように微笑まれた少女時代、 「あなたは小さくて可愛らしくて、まるでお姫様みたい」と持て囃された若手女優時代、 それでも私はいつだって、赤いスーツのヒーローになりたかった。 スーパー戦隊のレッドに憧れて芸能界を目指すも、「小さくて可愛い女だから」という理由で事務所から女優に転向させられた。 いつか赤いスーツのスーパーヒーローになるために親にわがままを言ってまで空手を習ったのに、今の私はフリルのワンピースにピンクのハイヒール。 これじゃあ誰かのピンチにバイクで駆け付けられないし、悪の親玉をヒーローキックで懲らしめることもできないじゃない。 どうして私はピンクなの？　どうして私はお姫様なの？ どうして私は、私が憧れたスーパーヒーローになれないの？ それが社会の規範なら　それが世界の答えなら このクソッタレな世界に、さよならを言いに来た。 ／大金は自分がレッドのスーパー戦隊アクション映画を自費制作するために欲しい。事務所はやらしてくんないからね。自分でやるしかないね。 ／基本の立ち絵はフリルとリボンとレースのフェミニンなワンピースにウェーブのかかったロングヘア、 ／クライマックスのために真っ赤なヒーロースーツの差分を用意したいです。 ／名付け元ネタは立花誾千夜 ／初めての自費制作映画のタイトルは『このクソッタレな世界にさよならを言いに来た』

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