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【特徴】 格闘センスの持ち主：キック/頭突き/組み付きの基本初期値が50％となる 寄せ餌(D)：人間以外の怪物に好かれ易く、死ぬよりひどい目に遭う(40％の成長ポイント) 【通過シナリオ】 紡命論とシンギュラリティ：HO4（シナリオの影響で機械修理/電気修理の基本値が40に） 蛾と踊る 夜光虫が独りになるには 刻の牢獄：KPC 灰になってよかった ONE O LEFT 【取得AF・呪文】 ★魅惑 この呪文を使う者は、1d6の正気度ポイントをコストに血管の中に人間の血が流れている相手であれば命令を下すことができる。 ただし、〈オカルト〉技能と〈クトゥルフ神話〉技能を少なくとも50％ずつ持っていなければならない。 ★記憶を曇らせる この呪文を使う者は、1d6のMPと1d2の正気度ポイントをコストに、対象から特定の記憶を消すことができる。 呪文は対象が目視できている状態で、かつ対象が使い手の指示を受けられる状態でなければならない。 また、呪文の効果は即時に現れる。 ★吸魂 呪文の使い手を若返らせるために、犠牲者の生命を吸い取る呪文である。 1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。 抵抗表に従ったロールで、呪文の使い手のMPが対象のMPに勝つと、対象の身体は老化し、生きながら崩壊していく。 呪文をかけられたあとはSTR、CON、DEX、POW、APPからひとつ、一ポイント永久に喪失され、その分使い手は一週間分若返る。 ★天候を変える コストにするMPごとに天候の規模を変えることができる呪文。 三分間歌のような詠唱を行うことが必要である。 ★復活 死体を塩と化合物に分解するコストとして3点のMPと1D10点の正気度を支払う。呪文の詠唱には2ラウンドを要し、分解された死体は青みがかった灰色の粉になる。 この粉を生きている状態に戻すコストとして、更に3点のMPと1D10点の正気度を支払う。呪文の詠唱には同じく2ラウンドを要する。粉は体と魂を形作り、致命傷がなくなった状態で蘇生させることができる。蘇生させられた者は1D20点の正気度を喪失する。 蘇生した者を灰色の粉に戻すのであれば、同上のコストと時間をかけて呪文を逆さに詠唱する。詠唱後、呪文の使用者のMPと対象のMPで対抗し、呪文の使用者が対抗に勝利した場合、対象の体は崩壊して灰色の粉になる。 死体の欠損が激しい場合や、粉が一部分しかない場合には、元の状態とはかけ離れたおぞましい生き物が生まれてしまうだろう。 ★グラーキの養い子との接触 魔術行使のコストとして4点のMPと1D3点の正気度を支払う。呪文の詠唱には5ラウンドを要し、詠唱後に生命体が現れるまでの時間は状況次第となる。対象となる生命体が近くにいるのであれば、この魔術は自動的に成功する。 ★グラーキの養い子の従属 魔術行使のコストとして1点の正気度を支払う。対象となる生命体と対面していることが条件となり、呪文の詠唱には1ラウンドを要する。詠唱後、呪文の使用者のMPと対象のMPで対抗し、呪文の使用者が対抗に勝利した場合、対象を従属させることができる。

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