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穂志観　てる(ほしみ　てる) 誕生日:8月5日 誕生花:オシロイバナ(しめやかな愛情) 一人称:ぼく 二人称:あなた 家族構成:母・父・兄 「難しいことは、よくわからないなあ…。」 「せいちゃんはね、すご〜い人なんだよ。」 【特徴表】 5-10：受け身・・・どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックロールの成功の範囲に+20%。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ ほわほわとした話し方をする女の子。あまり掴みどころがない。話をしていても気がつくと居なくなっており、神出鬼没。 自分が知らない土地や場所を見て回るのが好きで、趣味は散歩をすること。そこら中を歩いて気に入ったカフェや景色の綺麗な場所などをマップに起こしている。 あまり特出した点はないが体力だけは人よりある為、物理的に「つづけること」だけは得意であり、いつも黙々と手を動かしている。リカバリーというよりかはリタッチでどうにかする派。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 第一次登山隊であった平家とは小学生の頃からの幼馴染である。学校の裏山を散歩していた時に出会い、それからは中高大と共に登山サークルに所属していた。恐れを知らず進んでいく彼を後ろからサポートし、自身の力量で進めない部分は平家に手を引いてもらう、二人三脚の関係性だった。 いつも何かを探すような目をしながら、一心不乱に山を登り切る様は、てるにはとてもカリスマ性に溢れて見えた。 第一次登山隊に彼が選ばれた時、とても誇らしい気持ちになった。頑張ってた平家が選ばれるのは当然だと。いつも後ろをついて回っていた自分が選ばれないのは必然だと。 だから、いつも何かを探していたせいくんを、今度はぼくが見つけてあげるの。

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