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クトゥルフ PC作成ツール
段 章歩助
ID:4429019
MD:4d0294cf90d3e5943086d9ae1b9f4667
段 章歩助
タグ:
ダン
ショウスケ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
趣味:将棋(父の影響)名前の歩も将棋からきている。推理小説を読み聞かせてもらうこと。 好きな食べ物:すき焼き 嫌いな食べ物:魚 視覚がない分聴覚が発達しているため、相手の話を傾聴する姿勢や自分自身言葉を扱うことが得意。しかし、あまりおしゃべりではないため必要最低限の会話を好んではいる。どちらかというと正論パンチ派。 一人称は僕。相手のことは君付けで話す。家にいることが多かったのと小説の主人公の喋り方に影響を受けており、少し相手に対して失礼な言い回しをしてしまうところがある。 話し方「○○君の意見は分かったが、雑な論理展開なところが少し気になりますね。」 段 章歩助は4人家族の末っ子として生まれた。 父と母は仕事の関係で家を空けがちで基本的には姉に身の回りの世話をしてもらっていた。 物心ついた時から目は見えておらず、体も病弱であったため布団の上で生活することのほうが多かった。 そんな章歩助に姉の蘭子は健気に看病を続けていた。 姉という使命感か可愛い弟を不憫に思ってなのかはわからないが、蘭子はただ懸命に章歩助を支えていた。 「段 章歩助 回顧録」第一章:生後より抜粋 段 章歩助は推理小説家だ。 小さいころから蘭子に本を読み聞かせてもらっていた章歩助が小説家を目指そうとしたことはそう不思議ではなかった。 しかし、文字の読み書きができない章歩助にとって小説家を目指すことがどれほど難しいことか。 章歩助は生まれて初めて自分の目が見えないことに苦しんだ。でも誰にも言わない。言いたくなかったのかもしれない。 年を取り、小説家にはなれないことが、だんだんと現実味を帯びてくる。大学の卒業が迫る。焦りの中で、自分のようなめくらでも働ける先を探す。 子供のころからの忘れられない夢だけが遠く離れていく。 だが、頭では物語は進む、ペンは動かない、言葉で諳んじることができる、動かせない。 ただ時間だけが過ぎ去っていく中で、蘭子が章歩助の手を握り言う。 「ショウちゃん、私が代わりになる。これからは私がショウちゃんの目と手になる。一緒に小説を書いていかない?」という言葉には何かを決意したような力強さを感じた。泣いた。目は見えないが、そこには全てを自分に捧げようとしている5つ年上の姉の姿がはっきりと見える。泣き崩れた。無力な自分に気づいてはいたが、わからないふりをしていた。ただ姉の胸を借りて子供のように声を上げることしかできなかった。 二人は小説家として歩き始めた。処女作はそれなりに受けが良かったようだ。 「先生方の次回作にはもっと人気がでるはずですよ!」 と週刊誌においても次回作を期待する声が上がっていると、それをパタつと閉じた出版社の松野は言う。 「今回は少しうまくいったみたいだけど気を抜かずに二人でいい作品を作りましょうね。」 とカチりとスーツを着込んだ男の写真が入った冊子をパタンと閉じた蘭子は言う。 章歩助は見えない。でも本当の映像は聞いただけでわかるものなんだ。 「段 章歩助 回顧録」第二章:私は推理小説家だより抜粋
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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