タグ： NPC 闇をゆく者達の宴

《ハスターの印》詳細不明。以下、公式ルルブp.107『黄衣の王』より 《黄色の印》：最初に見たときにかぎり0／1D6正気度ポイントを喪失する。 《肉体の保護》1D4正気度ポイントと任意のMPを消費。 呪文は使い手あるいは選ばれた対象に[消費したMPの数D6]ポイントの装甲を与える。 この呪文をかけるには5Rの時間がかかる。装甲は24時間続き、途中で補強することはできない。 《ヨグソトースのこぶし》1D6ポイントの正気度と任意のMPを消費する。 対象に目に見えない一撃を与える呪文である。 呪文の使い手は対象が直接見えていなければならず、影響を与えることができる対象は1人だけである。 一撃は[消費したMPの数D6]STRを破壊力を持つ。 一撃のSTRと対象の[STR+CON]を抵抗させ、対象が負ければ意識不明となる。 対象は呪文の使い手と逆方向に[(一撃のSTR-対象のSIZ)/3]メートル吹き飛ばされる。 この呪文は壁やドアなどの無生物に対しても使うことができる。 《ビヤーキーの召喚》1D3ポイントの正気度と任意のMPを消費する。 消費したMP1ポイントにつき、成功率が10%上昇する。詠唱の間にホイッスルを吹かねばならない。 この呪文が働くのは、アルデバラン星が地平線の上に出ている夜間だけである。 (北半球では10月から3月ごろが望ましい) 《名状し難き契約》詳細不明。以下、公式ルルブp.288《名状し難い誓約》より 《名状し難い誓約》：ハスターに対する従属の誓いである。 呪文の使い手が2D8正気度ポイントを支払うと、ハスターはお返しにいいものを与えてくれる。 (貴重な魔導書やPOWなど) しかし、呪文の使い手がハスターの支配下にある亜人間の化け物になってしまう可能性が、 年に2%ある。この確率が累積されることはない。 イエローガーデン院長を勤める聡明で穏やかな印象を与える女性。 元は優秀な精神科医であったが、夫であるキングスの自殺により人の心を救うことに絶望してしまう。 そして彼の遺品である「黄衣の王」を見つけ、神話存在に心を囚われる。 結果、患者たちを持ち前の心理学、精神鑑定の知識、そして信奉する神話存在の力で狂信者としていき、 現在では精神医療施設「イエローガーデン」の院長として君臨している。 今回、娘を《名状しがたき契約》によりハスターの化身「名状しがたき者の憑依体」とし、 クトゥルフの眷属の殺人と完全な形のネクロノミコンを手に入れハスターを復活させるために暗躍する。 夫が死んだ現在は旧姓を名乗っている。

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