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僕らが天使を盗んだ夜 HO令嬢 ◇職業ベース：ディレッタント(2010) ・滅多に外に出られない為、職業技能の【運転】取得しておりません。外に出る際は使用人に車を出して貰っている。 ・選択技能は写真術(趣味)、拳銃(護身用)を選択。 ◇キャラクター詳細 素直で世間知らずの箱入り娘、外への憧れが強いが自力では飛べない雛。 家族に大事にされている事に対して嬉しさがあり、感謝もしている。その為家の方針に従順であったが余命宣告されてからは最期の一年くらい自由に過ごしたい、自由に外を出歩いてみたいと思うようになり、今回の計画を画策。 ◇興味ポイント振り分け 目星…幼い頃から正しいものを見極める術を教え込まれてきた。 医学…自分の病について理解を深める為に学んだ。 コンピューター…仕事に使用したり、外の世界の情報を得る為。 天文学…星が好き。いつか満点の星空を窓からではなく外に出てこの目で眺めてみたい。 ◇口調 私/あなた/〜様、〜さん PC1、PC2獲得AF『天使の欠片』 いつの間にかポケットに入っていた小さな宝石の破片。天使の心臓に色味と輝きがよく似ている。これ自体に『治癒』の魔術がかけられており、この宝石に12MPと1正気度ポイントを捧げれば2d6ラウンド後に2d6の耐久値を回復してくれる。この効果は一度きりであり、一度使うと単なる宝石に戻ってしまう。 PC1後遺症『虚弱体質』 あなたの身体は弱いままであり、今後如何なる理由があろうともCONが3以上になることは無い。常に天使の心臓を身に付けていれば問題なく生活ができ、余命一年という縛りはなくなる。体が弱いため屋敷の外に出るのは難しい。 また、天使の心臓を手放すと一年後に死亡（ロスト）することになる。 あなたの中に残った宝石の欠片。確かに運命を分かちあった証。 PC2後遺症『宝石病』 あなたの身体の一部は宝石と化したままになる。これは今後どのような治療を受けても治ることはなく、決して消えない。ただこれ以上宝石が広がることは無いためこれによって死亡することは無い。 あなたの中に残った宝石の欠片。確かに運命を分かちあった証。

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