タグ： そとむら家

名前：常陰 夕陽 怪盗名：シェイド 一人称：私（怪盗時）、俺（普段）　二人称：貴方、貴様、お前、～君、呼び捨て 自らを「怪盗シェイド」と名乗り怪盗をしている男性。 一見丁寧に見えるが、その実プライドが高く尊大で慇懃無礼な性格をしている。 ナルシスト的なところがあり、自分の容姿や怪盗としての実力に対して右に出る者はいないと何故か威張っている。 しかし臆病な一面もあり、拒絶されたり怒鳴られたりするのを嫌がるような素振りを見せるときもある。 オリジナル職業技能『怪盗』ベース 選択した職業技能⇒変装、目星、聞き耳、運転＜パラグライダー＞、鍵開け、任意の戦闘技能（キック）、交渉系技能（言いくるめ） 取らなかった職業技能⇒鍵開け、博物学 趣味技能⇒拳銃、跳躍、芸術（イカサマ） 【特徴】 1-4「オシャレ」 いつも身だしなみに気を使っている。APP＋１。 3-6「俊敏」 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は[DEX×５]となる。 【参加シナリオ】 ・レプリカントの葬列（エンドＡ・生還） ※以下レプリカントの葬列ネタバレ 自分自身についての記憶がなく、スチレンボードの板を心の拠り所にして生ける絵画の手掛かりを探してさ迷っていた。 その時の姿は亡霊そのものであり、自分自身というものがよくわからず感情もなく、とりあえず生きるために残飯を漁るような生活を送っていた。 まるで放浪者のような生活を数ヵ月していたところに黄杜と出会い、生ける絵画に執着していたのと他に道もないため彼の申し出に快諾した。 身のこなしが軽やかであり素早く行動でき、鋭く状況把握が出来るためそれを怪盗としての活動に活かしている。 今までの生活が生活なだけに黄杜が用意してくれた雑居ビルのアジトに快く住んでおり、なんなら自分の好きなようにレイアウトしている。 HO2に関しては、とても素晴らしい模倣品を描く贋作師だと高く評価している。これが盗みに役立つと思いつき提案したのは怪盗である自分自身である。 黄杜の伝手でコンビを組めて、よく引き受けてくれたなとは思いつつも考えるのが基本苦手なため、とりあえず良かったなと喜んでいる。 自分が空っぽだからこそ入念に手入れした容姿や怪盗技術にしがみつき、怪盗として目立つからこそ虚勢を張っているが。 その実、今でも浮浪者として生きてきた時のように根暗で臆病で、何もない自分自身に不安を覚える日々を送っている。 シェイドという怪盗名も常陰という苗字もそういった自虐的な意味で付けたが、名前である夕陽のみ、綺麗な夕陽を見ては慰められていたという理由でこっそり付けている。 夕陽と同じ目の色をしており気に入っているが、右目（モノクルをつけている方）は義眼である。

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