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「」 （） -------------- 千縁 榛灯（ちより-はるひ） #84a2d4 ※ 古書店主（祓い屋）/シナリオ固有・祓い屋ベース/EDU*20 聞き耳 / 目星 / 精神分析 / オカルト / 博物学 / 交渉技能から一つ / 変装 / 回避 職業特記： シナリオ特記： ・POW18 固定 ・25 歳以上 / 最低でも成人していること ○特徴表 ３－７　俊敏　　　　　＜回避＞の基本成功率はDEX*5 ２－４　愛書家　　　　あらゆるジャンルの蔵書をもっている。＜図書館＞+20。自宅で＜図書館＞可能。 古書店ということ……？ 〇その他特記 <感知>　　　 ●技能値80。この技能に成功すれば君は妖怪の気配を察知することが出来る。 ＜妖怪を祓う＞ ●コスト:対象の POW によるが基本的にＭＰ1 の消費 ●方法:コストを支払った後に POW5 を振る。 　 成功すれば祓われた妖怪は無事あるべき場所へ帰ることが出来る。 ＊＊＊ 杖先についている灯篭に灯をともした状態を保つことが必要。 これはマッチ等で実際灯をつける必要はない。自らの精神力を使用する。 つまり灯をともすために【MP】の消費が必要になるという解釈。 うまく灯ると、灯は青白くなる。 この状態でとつ、と床や地面などをついて音を鳴らすと それが導となって、範囲内にいる妖怪はまず灯に視線・意識を向けさせる。 そうすることで、対象との対話がしやすくなる。 【POW】のタイミングとしてはこの辺り？　 失敗した場合は一度こちらから"目を逸らしてしまう"。 視線が交錯する（互いの存在を認識する＝縁を結ぶ）ことが大事なのだとおもう。 「"あなたの往く路、どうか迷うことがございませんように"」 「"榛の灯が導き、傍に居りますから"」 「"さあ、共に参りましょう"」 その言葉と共にひとたび、杖をこつ、と鳴らせば 灯と共に妖怪は解けて旅路へ向かうだろう。 ちなみにこれは"言霊"なので、口悪くてもちゃんと正しく言う。 --------------- ○関係 春霖：いつもお世話になっています 夕立：和菓子よく持ち帰って食べてるし、茶葉わけてあげたりしている 無月：何したんだ（居座られる）（仕方ないな） --------------- 上から和装の羽織りをしている男性。 一年中紫陽花が咲き誇る町「紫陽町」の町はずれにて 小さな古書店【花灯篭】（はなとうろう）を営んでいる。 店の周囲には草木が茂っている。時々手入れしていたりするらしい。 店の由来として、店の周りに花あるし、灯篭なかにあるし、ってくらいの感覚。 三毛猫の"花録"（カロク）を飼っている。 ＞店の内装割と好きに考えていいんですか……？ 　本棚は割とありつつ、 　灯篭が色んなところにつり下がっていて灯りになっている感じだとおもいます。 古書店主としての態度はゆるふわお兄さん。 にこにこしながらお客さんをもてなしたり観察したりしている。 たまにやってきた近所のこどもたちとかに飴あげたりもある。 場所が場所ゆえ、あまり大人は来ないかもしれない。なんか秘密基地みたいに使われる時もある。 賑やかだねえ（お茶飲む） 花茶とか出してくれそう。お茶淹れるのすきかも…… 祓い屋としての態度はやや口悪くそこそこ辛辣。（というか対妖怪……？） 妖怪に対してはこっちの面がよく出るとおもわれる。 はいはい寝言は寝てから言うんだぞ 態度はこうだが、人情はあるし頼まれると断れないタイプな気もする。 どちらが素というわけでもなく、どちらも素。 ---------- ○通過シナリオメモ 「花は落、標に烏。」 　第一話「やらずの雨」 2022.5.21./5.23./5.28. 　第二話「傘寿の乙女」 2022.6.27./6.28./6.29. 　第三話「傍時雨」　　 2022.8.5./8.6./8.22. ------------------------- 以下、卓リザルト・ネタバレ等の為注意。 ---------------- ○シナリオメモ 「花は落、標に烏。」 SAN90⇒87⇒90 神話+2 オカルト+2 目星+4 博物学+8 SAN90⇒79⇒90+3 図書館+6 目星+10 SAN93⇒76⇒95 こぶし+1 心理学+9 信用+4 ------------- ----------- ------------ ---------------- 【700/2年の魂】 350年の間老いることも死ぬことも無い。 精神が死んでしまう可能性はある。 ----------

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