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「あなたと私が出会った。祝う理由なんてそれだけで充分です」 一人称：私 二人称：貴方、～さん ミステリアスな雰囲気の青年。中性的な面立ちで物腰も柔らかい為、男性に見間違えられる事も多い。 双子の弟が居て、並ぶと見分けがつかないほどそっくり。双子トリックが出来そう。 姉弟仲は良好で、所属する支部は違うものの、連絡は良く取り合っている様子。 祝う事が好きで弟と共に何かしら理由をつけては周囲を祝っている。クラッカーやくす玉、テープを何処からか取り出して正確無比なお祝いをする。祝え！ 実家ではオーヴァードの母が時計屋を営んでいて時々様子を見に帰っている。 父親は非オーヴァードでUGNの研究員。 父に連れられて見学していた実験にて感染し、覚醒した。そのままUGNエージェントとなる。所属してからそれなりの年月が経っており、組織と支部への愛着がある。 過去に侵蝕率が危険度になった自分を助ける為の実験により覚醒した弟へは感謝と罪悪感を持っている。 ◆参加シナリオ ・Overed night express（2024/10/10、20） HO PC4,5 ワークス/カヴァー：任意/任意 シナリオロイス：寝台特急「ポラリス」 　ある日、キミの元へ一通の手紙が届く。それは、一ヶ月前に応募した懸賞の当選連絡だった。手紙を開封すると、中には巷で噂の豪華寝台特急「ポラリス」の切符が入っていた。キミは胸を高鳴らせながら、列車へと乗り込むのだった。

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