タグ： 一ノ瀬ロム Dx3

◆人物 九公家の頭領である一鞠の生まれ 17歳の彼はまだ当主の候補ですらなく自身の道を歩めている高校生 優しさと慈愛に溢れており、幼いころから人を導くカリスマを持ち合わせているのか 学校では進んでクラス委員長になったり、次期生徒会長として皆の学校生活をよくするために奮闘しているほど 彼が常に忙しそうにしているのはいつかの未来とは変わらないようだ 誰かのための忙しささえも、彼にとっては愛おしいものである 北城家の葛葉とは小さいころから本当の兄妹のように育ち、唯鈴と３人で出かける姿がよく目撃されている 若葉は自分を慕ってくれる二人と、彼女達と共にいてくれる友達をとても大切に思っており、甘やかしがち 羽織は代々許された者しか力を奮うことができない遺産 彼の暖かく優しき心は、いつかすべてのための冷血となる運命にある ◆ ◆能力 ヘンゼルとグレーテルの逸話を能力として力に変換した"色彩の勇者"としての一面 聡明な知識と思考能力で味方の突破口を開き、どんな状況下でも希望に芽吹く葉として仲間を導く 時には魔女から拝借した魔具は煌めく宝石となって敵に降り注ぐ。 その分お腹がすくので敵から奪ったお菓子をぺろりと平らげる 他者のものを平気で食べてしまうような悪食の烏のよう 森へ捨てられた兄妹 ───されど希望は捨てず魔女に立ち向かい、最後は幸せをつかみ取る 兄妹を捨て、悔いる父 ───切り捨てるべきを捨てられず、後悔とともに無力感に苛まれる 一体僕は、どこで諦めてしまったのか

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