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おうまどき てんり ▽特徴表 2.9 バイリンガル(→オーストラリア(英語)) 3.9 スポーツ万能(→キック、組み付き、こぶし、拳銃) ▽職業 警察官ベース ▽異能警察は英雄じゃない HO3:仲間 異能警察第一課、通称DAPの刑事。 幼少期をオーストラリアで過ごしていた時期もあるためか、陽気で気さくな性格をしており非常に仲間想い。 ボディランゲージが好きで握手やハグを求めがち。 集中する時はこめかみ部分のメッシュに人差し指を当てる癖がある。 本人曰く、そうすることで天恵が降ってくるらしい。 振る舞いこそふざけつつも地頭は良かったりする。 仲間を信頼しつつ、自分も自らの能力を活かしたいと考えている。 ｢......来たぜ、天恵！｣ 秘匿⬇ ｢(アイツらは仲間じゃない...観察対象...観察対象...)｣ 逢魔刻天理。 所属、捜査第一課巡査。 本当の上司、黒田勘九郎の命によりDAPのメンバーを観察している。 つまりはスパイなのだが天理自体は何も変わらず、気さくな性格や仲間想いであることはほぼ素に近く、本心。 天理にとっては捜査第一課もDAPも大切な仲間である。 が、あくまでも自分は捜査第一課の人間であり、DAPとして動く自分はどこか一歩引いた目線に立って行動することを余儀なくされているため、4ヶ月共に過ごしていくうちに今の立場に対してやや後ろめたさを感じ始めている。 心から信頼してはいけない。 彼らの中に裏切り者がいる可能性があるのだから。 ？ ならば自分の立場とは...？ "振る舞いこそふざけつつも地頭は良かったりする" 天恵なんてなくてもいい。自分の頭を動かせばなんとでもなるから。 "気さくな性格や仲間想いであることはほぼ素に近く、本心" そこに少し、演技と設定を込めるだけ。 "仲間を信頼しつつ、自分も自らの能力を活かしたいと考えている" その信頼は、利用価値と同義である。 "所属、捜査第一課巡査" 全ては本当の上司の為に。 信頼と信用は似て非なるもの。 馴染みこそすれ、染まりきることは許されず。 貴方は、仲間に囲まれている。 【戯言スピーカー】 https://youtu.be/m0D-hgRD58o

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