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大学教授(2015)参考。八塩折(ヤシオリ）高校に努める化学教師。 顔色が悪くいつもマスクを着けているため近づき難い印象だが、ノリはフランクなくたびれた大人。 ダウナーな雰囲気だが、親しい知人からはオカンとか言われたりする。 生徒からの人気は中の中～中の上くらい。潔癖症と思われがち。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ★『大学教授』：　[信用]に+10%のボーナス。大学の関係者に対しては[信用]に+20%のボーナス ★『受け身』：どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 　　　　　　　ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功範囲に+20%。 ★『格闘センスの持ち主』：幼い時から道場で鍛えられてきた。 　　　　　　　素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ★過去参加セッション 　・『ステガノグラフィ』（成長:神話+8 医学+15 目星+7）⇒SAN：66 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ★MEMO 「直感的」「大食い」 「ラベンダー：貴方は嫉妬深い。なんでも疑ってしまう。そんな自分を理解しつつも止められない。醜い自分に嫌悪する。それでも相手と繋がりたいと強く思う。成長できないのが貴方。そしてまた疑う日々が始まる。「期待」「疑い」「不信」」 <一人称>俺 <二人称> ＜敬称＞○○(苗字)くん・さん。生徒は苗字呼び捨て。 <人間関係> ・神須楽(かみすささ)：神須先生。不思議な縁の養護教諭。学内であらぬ関係のうわさを流されている…。 ----------↓※ネタバレ---------- 【過去】 6歳のころ、懐いていた親戚のお兄さんが死ぬのを見た。 彼は近所の小学校で教師を務めており、自分もその小学校に入学して彼に勉強を教えてもらうのを楽しみにしていた。 憧れなのか罪悪感なのか、事件以降教師を志すようになり、大人になって念願の教職に就くことができたが 本人はなぜ教師になりたかったのか、もう覚えていない。 志もなくただなんとなく教師っぽいふるまいを続けているが、根っこには自己愛やクズな側面もあり、人間らしい大人である。 【HO2 化学の先生】 ・ヘビ人間の混血児。蛇人間の性質を持つが、生まれつき毒の器官があまり発達しなかった。そのことを案じた産みの母親は HO2 が赤子の時から蛇の毒を与えてきた。彼女は「蛇の毒こそが神の崇高たる施し」だと考えているからだ。 ・長年毒が累積されてきた HO2 の体液を他者が摂取してしまうと死に至る。そして HO2 は以前に親しい人を殺してしまっている。その件で皐ヶ丘の家に発見されて保護された。孤児院では HO2 の毒を中和する実験が行われたが逆に HO2 の体を攻撃してしまう形になり、後遺症が残った。 ・HO2 は毒を定期的に摂取しなければ精神的に不安定になってしまう状態であり、発作の担当医として土居が定期的に蛇の毒を模した特別な毒を与えながら観察している。 ・孤児院：6 歳～10 歳まで 【後遺症】 HP を-3 することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。 相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5 ロールにて決定。 成功した場合は相手に毎ターン 1d5+1 のダメージ。 （使用前の時点で HP が 3 以上減っていた場合はさらに HP を減らす必要はない）

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