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ふかぶち　ゆきや ベース：人間山脈（2015/EDU*10+SIZ*10） 特記　：SIZ+1。隠れる・回避・忍び歩きにマイナス20 特徴　：不思議ちゃん（技能ポイント60）/投擲の才能 たまに「今さ、オレの隣に妖精さんがいるんだけど」と言い出す電波受信系高校生。おしゃべりで、ノリが軽くて、ちょっとだけチャラい。 多分その妖精さん、世間一般ではイマジナリーフレンドと呼ばれる類だと思われる。今までの記憶の蓄積からトモダチを形づくってるだけで、本当に霊的なものじゃない。はず。多分。わからない。本当にいるかもしれない。 妖精さんの姿はティンカーベルもどきから、2メートルくらいある髪の長い女の子、褐色の肌の自称神の男の娘までまちまちである。 唐突に妖精さんの話を始めてしまう癖さえなければ、本当に良い子なのにね～！？ 趣味はダーツとか、登山とか。 特徴の不思議ちゃんで信用技能にポイント割り振ってるのは、「ここに妖精さんがいるんだよ」って話しても「お、おう？」と勢いでゴリ押すためなんじゃないですかね 父親には会ったことがないけど、石油王で世界中に妾がいるのを知っている。他にも異母兄弟がいるのを知ってるが、まあ、雪弥の頭は電波受信用だから気づくかどうかわからんね…。 父親が石油王だから幼い頃から自衛として日本刀の稽古でもしてたんじゃないですかね。誘拐対策。雪弥は戦いの天才だからすげぇ数値なんだよ。きっとな。 電波拾っちゃうけど腕は立つため、お屋敷のボディガードのバイトしてる。だから人間山脈ベース。 [特徴] 不思議ちゃん：言動がちょっとアレ。平凡（アホみたいにつよい）系主人公男に挑戦しようとしてたプランはこれのせいで台無しである。おまえさえ現れなかったら全部うまくいってたんだよ！！！クソッ！！不思議ちゃんってなんやねん！！無理や！！！！！！！多分雪弥の設定、本書が想定してるやつとは違うとは思うんだけど、あの、許してください。パーフェクトグレートアルティメットジーニアスのライムちゃんにだって限界はあるんですよ。 投擲の才能：投擲で投げることのできる武器のダメボは通常のダメボである。 [合流背景] ご主人様の家の蔵にある刀を『開運！なんでも鑑定団！』に出した。すごい値段した。 雪弥は本当はそのご主人様と日本刀と一緒に屋敷に帰るはずだったが、ご主人様はぎっくり腰でホテルでもう一泊することになった。 だから雪弥が日本刀を抱えて一足先にお屋敷に戻ることにしたらしい。もしも警官に日本刀を見咎められても「なんでも鑑定団からの帰りだから許してください」っていう許可証を見せてなんとかするつもりです。

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