タグ： 桜華探索者

怪異特別対策課特別行動班第一チームの補佐役。法律や規律、上司からの命令を遵守する真面目な刑事。 代償で目が見えなくなった時のために文字だけでなく音声でも記録を残すようにしており、ボイスレコーダーを常に持ち歩いている。 10年前の過ちから全てが変わった。ごく普通の少年だったが背負った罪の重圧から髪が白くなり、自分の判断によってまた過ちを犯してしまうことを酷く恐れるようになった。常に自己を殺し、信頼できる上司からの命令や法律・ルール・一般的に正しいと言われることなどに従い機械的に生きている。 死んで楽になりたいという気持ちをずっと抱えているが、怪異事件を発生させた責任者として怪異を殲滅するまでは生きなければならないと自殺は踏みとどまっている。 日課は早朝長距離ランニング。パトロールのためでもあるが、限界まで自分を追い込んで苦しさで何も考えられない状態が心地がいい。もしくはただここから逃げ出したいだけなのかもしれない。 8/27 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 《通過シナリオ》 ・怪異特別対策課特別行動班第一チーム ・Midnight Pool　(KPC) ・BAR Kir. ・刑事が戦闘訓練するだけ ・暑と寒 ・MAIDS AND WEAPONS ・おくしゅり♡ロッカー ・とける(KPC) ・君の唾液で中毒になりたい ・霧の果て、夜のあと(KPC) ・あの子のカレシは馬のホネ(KPC) ・シンデレラは今夜も帰れない(KPC) ・夜暇氷雨 ・Hello Hello, Again！(KPC) ・ショートケーキデイズ(GMレス) ・思い立って5分で回せるデートシナリオ第６弾！クリスマス編 ・桃源婬祠 ・眠れない夜は映画鑑賞をしよう ・GET ARONGYO WELL MISSION! ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【友達】 日比谷 陽太(ひびや ようた) 小学1年生の時からの友人。名前の通り太陽のように明るい性格。 10歳の時に二人でタイムカプセルを作り、小学校の裏山にある一番大きな木の根元に埋めて10年後の20歳になったら掘り起こそうと約束した。 20歳になる前に日比谷が死んでしまい、結局28歳になった今も掘りおこしに行っていない。 【人質】 父：名塚 正治(なづか しょうじ) 母：名塚 雅代(なづか まさよ) 穏やかな父としっかり者の母。友人を失ってから随分変わってしまった息子を心配している。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【HO2　秘匿】 貴方はこのチームの補佐である。その類稀なる危機察知能力で、班を支えてきた。 そのため、行動技能 5 つに+20%の補正。DEX に+3 の補正がかかる。(これは上限を超えても構わない。) －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 使用武器：38 口径(9mm)リボルバー 装弾数：5 発　　ダメージ：1D10 特記事項（共通）：怪異に対してのみダメージが+2される －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ そして、貴方には秘密がある。 10 年前、あなたはひとつの過ちを犯した。その時、あなたはまだほんの子供で、怪異という存在も信じていなかった。 そして友達といたずらで箱の封印を解き───友達は怪異によって死んでしまった。 なぜ重要な封印が子供でも解けるのか? なぜ箱が守られていなかったのか? なぜ友達が死に、自分だけが生き残っているのか? 今でも謎が多い事件だが、今起こっている怪異事件の発端は自分だ。 このことは誰にも知られてはならない。誰も知ってはいけない。これがあなたの秘密だ。 ↓後遺症など。通過シナリオのネタバレあり。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 不定：激しい恐怖症(箱状のものを開ける行為)5ヶ月⇒解消 ▽後遺症【暑寒病】 HO1の場合異様な暑さを、HO2の場合異様な寒さを1d6ヶ月間感じ続けることになる。＝6ヶ月間 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日30分以上は触れていなければ、やがて暑さ/寒さに動けなくなる。その場合SAN-1。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。 不定：幻覚。鏡などで人の姿を見た時に死体が見える。6ヶ月。 【後遺症】3ヶ月 KPCから定期的に唾液を分けてもらわないと口の中が乾いてしまい死に至る

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