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紅音　桐始(くれね　きりは) 特徴:暗黒の祖先35 幸薄そうな女性。透き通るような白肌が特徴。外見は10代後半から20代前半。アパートに一人暮らし。家賃や食費を払うために、いくつかのバイトやパートを掛け持ちする。冷静に見えておっちょこちょい。仕事をあまり長くは続けない性分だが、最近始めた花屋のバイトは働きがいもあるし、居心地がいいと感じている。敬語がなってないギャルの先輩と口が悪い先輩がいるが、多分悪い人達ではないのだろう。不埒な客や迷惑な客は六法全書で小突かれてるし。見た目の割に持ってる知識が古臭い。好きな俳優は三船敏郎。 　趣味は公園でのフリースロー。深夜にこっそり。料理は苦手でコンビニ飯や外食が多い。最近は日記代わりに淡鳥(たんちょう)のアカウントネームでSNSをはじめた。気をつけてはいるのだが、時々死語を使ってしまう。食べた物や出先の写真を投稿。衣服に着いた肉染みの消し方を親切に教えてもらって以来、カイジャー@hp_hs18というアカウントとよく交流している。画面の向こう、リアルでの人の良さをひしひしと感じている。もっと趣味を増やしたいとも考えている。 　その正体は突然変異のアルビノショゴスロード。ショゴスロードの父親とその狂信者である母との間に生まれ落ちた。しかしショゴスロードにあるまじき痩身と白い体は、両親からの虐待と周囲の人間からの迫害を生んだ。両親は一応社会的な体面を保つため学校に通わせていたが、その学校でも遠ざけられたり、嫉妬から生じる苛烈な虐めを受けるなど苦悶と絶望の中で育つ。高校2年の頃、自身を消そうとした両親を吸収。彼らの記憶から想像以上の憎悪と失望を向けられていた事を知る。同時期に「好きな部活の先輩に色目を使った」との理由で同級生からリンチに合ったため、同級生達を吸収。その頃から人間体での老化がストップし、めったな事では本体に変化することも無くなった(命の危機や、大きなSAN値現象、発狂などは例外)。どちらの事件も社会的には失踪事件として扱われたが、今では迷宮入り。経験から"良き人間"として振る舞うことと、一歩引いて干渉しない生き方の間で揺れている。 　アパート階下の部屋の住人とは、色々あってショゴ友に。 変身SANC 1/1d3 本体目撃時SANC 1d6/1d20 ショゴス体ステータス STR 18 CON 25 SIZ 16 INT 14 POW 12 DEX 10 APP - EDU 14 HP 24 db 1d8 ・その他武器、技能 押し潰し　80 % 1d8(db) こぶし　 85 % 1d3+db 組付　　　90% 毎ラウンド1d6 ・装甲 火、電気を半減、火器は1ポイント 毎ラウンド2ポイント再生 マレモン参照改変　若干弱体化 生物学は基本的に植物の知識 元ネタ:長田　結花 　　　七十二候　「桐始結花 」 画像:picrew:中性的な子メーカー

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