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多重人格者。主人格は女性「葵(ｱｵｲ)」。身体も女性(26歳)。柊真は彼女の人格のうちの一人で唯一の男性の人格。 18歳の学生だが、もちろん現状は学校にも行っておらず、教養がない。少し子供っぽく、ツンケンしている。 ほかの人格がみんな、それぞれで外と交流をもっているため、性格も相まって友達がいない。その実ほかの人格が思い出を残すたびに自分にもそんな友達が欲しいという欲望が強くなる。また、友達が出来たことがないので、”友達”は【自分のすべてを受け止めてくれる人】といった勘違いを起こしている。 見た目は女の子なので、柊真が人格として出ていても(当然だが)女の子扱いされる。そのことにとても嫌悪感を抱いている。 自分は男だ。自分を認めてほしい。自分という”人格”を見てほしい。だから認めてくれる”友達”が欲しいと思っている。 でも、そう簡単には他者を信じられない性格のため、試し行動のような高圧的な態度をとってしまうが、それでも許してくれる人を探している。 ～アルターエゴチャンネルを乗り越えて～ 自分が代表者になり、暖かい家庭を手に入れることができた。女じゃない男の身体。念願の理想の身体を手に入れた。 自分以外の人格には全然興味ないと思ってたが、あの世界で聖たちの姿を見てると、あいつらの分まで精一杯生きようと決意。 大学生になったので、上京して一人暮らしをはじめ、新たな人生をスタートさせる。 【特徴表】 暗黒の祖先：(23） 夜に弱い：夜には、直ぐに眠くなる体質。0時過ぎ以降〈アイデア〉及び〈知識〉の成功値が半減。ただし早起きは得意。 【クリアシナリオ】 ①アルターエゴチャンネル（にゃる） 皆の期待を背負って、代表者になった。これからは正真正銘一人の人間”柊真”として生きていく。 辛い物、甘いもの、あと、酒は成人してからかな。たくさん経験して友達も作って、自分”だけ”の人生を歩んでいく。 あましろちかげ　しものせきそう　あまずみひじり　　　忘れない。 ②君の選択は正しい 自分の選択は正しかったの？ あの時、みんなに背中を押されて、ボックスの中に入って代表者になって…本当にそれでよかったのか…？認められたい許されたい、けど、俺は、許されるのか？

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