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［特徴］ ４－９　暗黒の祖先　１Ｄ１００→５０ 「超能力者」を選択。 １Ｄ６＊１０→６０ ［特殊なルール］ 「超能力者」クトゥルフ・カルト・ナウ７６ページより ＩＮＴ－１Ｄ３、ＰＯＷ－１、正気度－２Ｄ６により白痴の神アザトースの力の一部（ＰＳＩ）を使うことができる。 永久消失：ＩＮＴ１Ｄ３→１　ＰＯＷ→１　正気度２Ｄ６→５ ［特殊な技能］ 「異能【念発火】」（０％）クトゥルフ・カルト・ナウ７９ページより改変 念の力で物体を発火させる能力。カルトナウでは詳細データはキーパーに依存されるとなるのでここからは提案とする。 マジックポイントを１点消費する毎に、１Ｄ６の火炎ダメージを相手に与えられる。消費マジックポイントは１ラウンドに自由に選択できるが４ポイント以上マジックポイントを消費する場合は正気度を１Ｄ３減少させる。これは、まだ人体が超能力に対応しきれていないという現れである。 ［経歴］ 警視庁風説課所属の若き警察官、小学四年生の頃に誘拐された経歴を持ちその時に得た不思議な力のせいで風説課にスカウトされたのだった。 「雪椿です、よろしくお願いします。」 「怖くても、逃げてはいけないものがある。それが他人の命に関わるなら尚更よ。」 [特殊な設定] 【警視庁風説課について】 警視庁には、法律で裁けない事件を担当する課。風説課が存在した。 また風説課ではクトゥルフ神話を怪異と呼んでおり、ファイリングされている。 色々と例外であるため銃の所持が認められている。 ただし、職務中以外での拳銃の所持や町中での発砲は当然御法度である、あくまで秘密裏に。

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