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▼cRocK　HO3：老いぼれたネコ あなたは元参謀だ。大事な作戦をしくじりその座を追われた。 若くして重用されるほど評価されていた。今は後ろ指を指される日々。 ■職業ベース「2015用心棒」 職業ポイント：〔EDU×10+STR×10〕 職業技能：鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能、任意の火器技能 任意の火器技能→武道(立ち技系)、変装→図書館、追跡→説得に変更 ■PCについて 飄々とした男性。ふらっと現れてはふらっと消える。気まぐれな猫に近い。 常にガスマスクをつけて生活してるので素顔を見た人がいない。外さないか聞かれたら傷があるので外せないと答えてる。 地下で育ったせいで知識に偏りがあるため、暇なときは本を読み漁ってる。作戦が失敗したのも自分の知識不足も要因の一つだろうと考えている。 基本的に道具を使うよりは自分の恵まれた体躯を活かしての肉弾戦の方が得意。ホームレスのじじいに習った格闘技を織り交ぜて戦う。 普段は適当に用心棒の依頼を受けたり運よくひっかけた女の家に転がり込んでヒモしてることもある。物欲がないのでそれなりにお金をため込んでいるかもしれない。 掟の儀式 目標：相手が誰であろうと敵だと判断したら殺すことに躊躇いを持たない。 代償：片腕 入団時期：4年前 イメソン： イメージカラー：黒紅/#3F2B36 モチーフ：黒豹 ■口調 一人称：俺 二人称：呼び捨て、○○さん ｢へぇ、いいんじゃないっすか｣ ｢そっち、危ないと思うけど。……行くならついて行こうか？｣ ■自陣に関して HO1：親殺したんだ、くらいの印象。そんなにいいイメージも悪いイメージもない。ちゃんと伸し上がってくれるなら与しようかな、くらいの距離感。一番猫っぽい対応になる人かも。 HO2：お世話になった人なので作戦を成功させられなかったことに関して申し訳なさがある。素直に慕っている人なのでお願いされたら基本的に何でもやる。HO2にはわりと犬かもしれない。 HO4：積極的に近づかないようにはしているが、いつも気にかけてる。ドジをしていたり危ないことをしようとしていたらさり気なくサポートしたり声をかけたりしてるかもしれない。ずっと小さい頃のまま印象が更新されてないので過保護な部分がある。呼び方は「おチビちゃん」か「リリィ」 ■通過シナリオ ↓秘匿↓ HO3 ： 老いぼれたネコ あなたは元参謀だ。大事な作戦をしくじりその座を追われた。 若くして重用されるほど評価されていた。今は後ろ指を指される日々。 あなたは「⾷屍⻤(基本180p)」の集落で育った。 元々は普通の人間だ。しかし6歳ごろ、近所の幼馴染であるHO４と遊んでいた時に⾷屍⻤の「取り替え」の餌⾷になった。 彼らは気まぐれに、遊び半分で自分の子供と人間の子供を入れ替えて同族を増やす。なんとかHO４だけは守り抜いたあなたは、その醜悪で非人間的な生態を酷く嫌った。以来⾷屍⻤の集落である地下⽔道を点々とし、⾷屍⻤化しないようなるべく遠ざかり、変化していないことが知られないよう顔を隠した。 やがてあなたは成り上がるためにブレーメンに転がり込む。 掟の儀式の場に、「あのとき逃がしたHO４」がいた。 また、1年前の作戦はあなたが考案したものである。HO４に実績を与えるためにメンバーに編成したが、あえなく失敗に終わった。 ❚ 目的 ・HO４を生存させる ・参謀に返り咲く ❚ 知っていること ・⾷屍⻤の⽣態について 　基本180p参照。あくまで「人を⾷う」「醜悪な化け物で」「どこにでもいる」程度の知識。 　彼らが崇拝している神や魔術的な研究についての知識は一切ない。 ※どうしても知っていることにしたい場合、「彼らに近付きすぎたことによる⾷屍⻤への変質が始まっている」設定が付与される。 ・⾷屍⻤の集落について 　栗夢町の地下⽔道に広がる集落。⾷屍⻤だけでなくホームレスの溜まり場としても機能している。 　住⺠は共同体意識が強く、ほっつき歩いている子供に無償で⾷料や寝床を与えてくれる程度には親切。 　ブレーメンとは違う形でのはぐれ者の受け皿といえよう。 ・チェキ 　あなたが「取り替え」られた際に持っていたもの。 　誰かに撮ってもらったHO４と2人で写った写真も一緒に持っていた。 ・ヅソツゴ 　あなたを「取り替え」た⾷屍⻤。 　上記のチェキは彼にサンプルとして回収されてしまった。以降の行方は分かっていない。 　あなたは彼をひどく嫌っている。 ❚ キャラクター造形 入団時期は4年以上前ならばいつでも構わないが、HO４と同じタイミングで入団している。 相談の上作成するのが望ましい。 仮面や覆面などで顔を隠している。理由は2つ。 ・⾷屍⻤たちに自分が⾷屍⻤に変質していないことを悟られないようにするため。 ・HO４に自分の正体を知られないため。 ❚ 特に関わりの深いPC ・HO４ 　掟の儀式を共にした。(入団時期が同時) 　あなたより3歳歳下の近所の幼馴染。あなたはHO４から「チェッキー」と呼ばれていた。 　ずっとあなたの精神的支柱であり守るべき存在。 　裏社会に適した存在とは言えず、いつ監察部に殺されてもおかしくない。 　自分の出自は今まで語ったことはないが、特にHO４にだけは絶対に知られたくない。 　どんな所にいたか、何をしていたか、自分が何者であるか。 　あんな世界に近づける訳にはいかない。そのためにはあなた自身が近付いてはならない。 ・HO２ 　信頼出来る仲間。自分を取り立ててくれた恩がある。 　あなたが短期間で成り上がった設定ならば、間違いなくHO２の推薦あっての事だろう。 　成り上がるのに時間がかかった設定ならば、早いうちからHO２は目をかけてくれていた。

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