タグ： Dhra-hra 四季送りHO夏ネタバレ

らむね(本名：花房 涼(ﾊﾅﾌﾞｻ ﾘｮｳ)) 一人称：らむね ほんとの一人称：ぼく 誕生日：8月31日 「おはよう！今日は8月96日だよ！」 24時間356日夏休みと言い張るちょっと変人 元気なガキンチョでいたずらっ子 年中夏休み人間なので真冬でもタンクトップとか着てるけど寒いと普通に風邪ひく 人懐っこいが必要以上に相手に踏み入らないなど他者とは1歩引いた距離感を保っている 好きな物：夏休み、カブトムシ、セミ、ひまわり、お祭り、スイカ、ラムネ、海 嫌いなもの：9月1日 【家族】 父、母、自分の3人家族だった 6歳の夏まで家族と幸せに暮らしていた。その中でも特に印象に残っているのは小学校が始まって初めての夏休みだった 諸事情で都会から海沿いの田舎にある両親の故郷へと引っ越した。最初はなんにもない田舎なんて退屈だなんて思っていた だけど両親はそんな自分に都会にはない遊びを教えてくれた。虫取りをしたり、川遊びをしたり、ひまわり畑の迷路で迷ったり、青い海で波と戯れたり、特に夏休み最後の日、静かな村が最も賑やかになる夏祭りの夜に父に肩車をされながら見た巨大な花火は今でも鮮明に覚えている光景だ。たくさんの思い出を抱えて「夏休みがずっと続けばいいのに」と思いながら眠りについた 夏休みが終わってすぐの日、9月1日に家族は殺された あの夏が終わらなければこんなことにならなかったの？ずっと夏休みのままならきっとぼくたちずっと一緒だった あのまま時間が止まってくれればよかったのに。……まだ終わらせちゃいけない、ぼくが終わらせない。両親を殺した犯人を殺すまでぼくの夏休みは終わらない。おはよう、今日は8月32日だよ 【HO冬】 ようやく見つけた恩人。自分を覚えていないことに悲しみつつも死神体質に巻き込まずに済むのならこの方がいいのかもしれないと安心もしている。 たぶん最初再開したときは「ぼく」の方の一人称出てきたと思う 【神凪 蠱毒】 呼び方：蠱毒おじさん、おじさん 両親が生きてた頃なら絶対関わらなかったであろう怪しいおじさん。でも今はHO冬と同じくらいの恩人である 長い付き合いだが未だに死んでないので一緒に居ても安心していられる。 そういえば彼によく自分の話をしているが自分の方は彼のことを何も知らない。……そうは思いながらも今まで偶然生き延びれただけで深入りした瞬間に彼まで奪われてしまうかもしれない。彼は親友だ、だけどこれからも暑くないくらいの距離感でいようね 【卯槌 詞】 呼び方：詞おにいさん 6歳の夏休みに出会って仲良くなったおにいさん 自分はおにいさんを紛らす子供の方だった、田舎に来てすぐの頃に他の子供たちの輪に入るよう促してくれてたかもしれない たぶん自分の死神体質の最初の被害者だ。……ぼくのせい……だったのかな

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