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刈畑 柾樹(かりはた まさき) 【プロフィール】 警視庁特殊犯罪捜査零課の結成当時からの初期メンバー。 人間の自分勝手なエゴや衝動的な感情、そしてそれによって起きる事件を強く忌避する性格。 元々は検視官を志しており(医学)、 検視官になるには刑事部門で10年以上の捜査実務経験が必要なため、 刑事としての捜査に日々真面目に取り組んでいたところ特殊犯罪捜査零課へと抜擢された。 検視官を目指す気持ちは今も変わらず抱いているが、 同僚が亡くなった事件を解決するまでは たとえ検視官の条件の一つである刑事部門での10年の捜査実務経験を達成しても 刑事のままでいたいと考えている。 凝り性な性格で何事も突き詰めて詳しく知ろうとする。 好きなものは人間以外の動植物……だったが、三年前から植物が対象から外れた。 別に人間が嫌いなわけではないが、仕事柄救いようのない人間や、 人間の醜い部分を目にすることが多いため、 プライベートは人間以外の動植物の観察や、知識を得たり、触れ合うことにあてたいと思っており、 休みの日は森や山にキャンプをしてバードウォッチングをしたり、 野生のリスやタヌキなどを探して観察したり、 川で釣りをしたりして過ごしている。 動植物を観察する時はただ眺めているのではなく 「何故その仕草を行うのか」 「このような性質/形質を獲得するに至った過程は何なのか(それがどう生存戦略に役だったのか)」 「この地域に生息/自生している理由は何なのか」 などを考えており、 帰ってから自身の推論が合っていたかを調べている。 そんなことを繰り返しているうちに 動植物についての知識(生物学・博物学)や その対象が生息している土地の性質や土壌についてがどうなのかという知識(地質学) がどんどん身に付いていった。 特に植物については昔から特に熱心に調べており、 自分で土壌の地質や、与える肥料の成分の割合まで細かく調整(化学)しながら交配育種を行い、 花や果実、品種改良出来た種などを同好の者に販売するほどだった。 今は植物に嫌悪感を抱いているために避けているが、 動物についての興味は依然としてあるため、 様々な動物を求めて休みの日は外へと出かけている。 前述の通り、ただ動物が好きなわけではなく、 進化の過程や生存戦略、習性などを視ること、知ることを重視しているため 飼育されて野生を失っている動物園や水族館はあまり興味の対象にならない。 ■検視官を志した経緯 親が開業医ということもあり、幼い頃から親の期待を受けて医学の道を目指していたが、 医者は患者や家族から病や怪我を治して当然、治せなかったらお前が悪いと行き場のない感情をぶつけられ、 責任を問われるのは理不尽だという想いが何年経っても拭えなかったため、 自分には向いていないと判断して医者を諦めた。 前述の通り、自分勝手なエゴや、衝動的な感情を強く忌避するので 誰かを救う医者は無理だったが、 そのような感情によって起こされた事件の犠牲者が報われるように何かしたいという想いがあった。 事件性の有無や手掛かりなどを見落とすことなく拾い上げる検視官なら、 自身の考えにも合っていて、医学に携わってほしいという親の想いにも応えられるのではないかということで 検視官を志すに至った。 【イメージフラワー】 ローズマリー 花言葉：『追憶』『思い出』『献身』『あなたは私を蘇らせる』『誠実』『変わらぬ愛』『私を忘れないで』『静かな力強さ』 精油としての効能：頭脳明晰作用・沈痛作用・収斂作用・去痰作用 【イメージカラー】 紫 　正確には薄紫色 (ローズマリーの花の色) 【職業】 職業：刑事 ベース職業：2015 刑事 職業技能ポイント：EDU×20 = 240 職業技能：言いくるめ・聞き耳・心理学・説得・追跡・法律・目星・[拳銃](選択技能) 特記事項：制服を着ているか、警察手帳を見せれば[信用]と[説得]に+20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない 最低年齢17歳の為、加齢によりEDU+1 【特徴】 アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 [ナビゲート]・[博物学]・[追跡]にそれぞれ+20% 【庭師は何を口遊む 特殊ハンドアウト】 DEX*3ptを＜博物学＞に振り分ける事が出来る。 DEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) [職業+[趣味]を足したポイント分は自由に振り分けて構わない。 ■博物学について 庭師HO4特記事項でDEX×3 = 54Pt 特徴アウトドアで20Pt 合計+74Ptの補正となるが初期値10%と合算すると84%になり、 上限値80%を超過するためその他分の補正値を74%⇒70%に修正

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