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眞籠 涼羽(まごめ・すずは) 【ベース職業】2015　刑事 【2015 特徴表】3-5　銃火器の達人／4-9(D)　暗黒の祖先：1d100→[11]、1d6→[4]〈回避〉に40％ 【性格等】 ・真面目、気配り上手 ・昔から刑事になるのが夢だった(25歳で刑事になった) ・家族構成は父母兄自分犬 ・趣味は料理と釣り ・好きな食べ物はピーマン、オニオングラタンスープ、辛いもの ・乳首が性感帯 【誕生日】11月19日 【誕生花】 オトギリソウの花言葉 「迷信」「敵意」「秘密」「恨み」 ワレモコウの花言葉 「変化」「もの思い」「愛慕」 【血液型】 【文字色】 【サンプルボイス】 一人称：俺 二人称：貴方、貴女、～さん 「お疲れ様です。俺の名前は眞籠って言います、よろしくお願いします！」 「夢だったんですよ、刑事になるの。」 【通過シナリオ】 　「金糸雀の欠伸」HO5 あなたは刑事だ。 優秀である貴方は、多才な能力があることから、ひときわ目立つ存在だろう。 その才をもって、あらゆる事件を解決する姿は多くの者を惹きつける。 「ヒルコ」 「トルチョック！」 「それでは苦痛を始めます。」 「来し方行く末を共に」エンドA 以下、「金糸雀の欠伸」ネタバレあり注意 【名前の由来】 苗字：姓名診断より、字面が似合う 名前：オトギリソウの由来のヨハネから「羽」、オトギリソウが夏の花なので「涼」 ＿ HO5（心理学に対する特殊技能【対心理学：５０】の補正がつく） 貴方には愛する者がいた。 だが、もうこの世にはいない。 貴方は数年前、家族を持つ女性（男性）と浮気し、間に子を成した。 妊娠したと同時に貴方の手を浮気相手は離し、その恨みから浮気相手の家に放火した。 誰の手でもない、貴方の手で行った報復。 しかし、明らかな証拠があるというのに、その事件が公になることはなく、事故として処理された。 貴方は自身に問うだろう、”この両手は本当に正義なのだろうか？” 他PLからHO5に対する【心理学】を行った場合、KP、もしくはPLに１d１００が発生し、５０以下の数値を出せば、心情を隠すことができる (【好きだった人】末元めぐる(まつもと・－) 【職業】初任の教師と生徒という関係ー) 【愛し・殺した人】名前未定 【職業】 【年齢】没年24歳？ 【身長】158 【性格】優しい ー 【HOについてPCの心境等】 過ちだとも罪だとも思っていない。事件は結果として裁かれなかったから。 懺悔する機会、告白すべき場所があるなら迷いはするも自首はしない。するなら最初からしてる。 愛した人に関しては、憎しみの念が強い。怒ったので放火した。 でも結局は弱い人間。 婚約指輪は渡せないまま今も保管してある。 以下、要らないポエムなので読まなくて大丈夫です！！！！！！！！！！！ (PLがキャラ理解の為だけにしています) 『眞籠さん』 呼ばれた。僕の名前を呼ぶその声を知ってる。 すかさず返事をすると同時に振り返った、その場の空気を取り込めば特別な香りがした。 ああ、僕の好きな人。 「せ…先生、なんですか」 『はい、これ』 そう言ってめぐる先生はセロハンテープを目の前に出す。 『今日貸してくれたテープ！ありがとね、助かっちゃった』 「どういたしまして…」 『ほ～んと、教室にあると思ったらないだなんて…ね、ふふ！じゃあまた来週ね！帰る前に渡せて良かったわ、本当にありがとう』 「先生の役にたてたなら、良かった…です」 『すっごく役にたった！』 「…月曜日までには新しいの買わないとですね」 『あ！そうだわ！確かに…！忘れないように手にでも書かなきゃね～』 めぐる先生は明るくて優しい、そして誰にでも親身だ。でも、忘れっぽい所もあるんだけれどそれが学生に親しみやすさを感じさせる。 教室では他の生徒の目があるから、こんなに話すなんて出来ない、恥ずかしいから。 どうしようと困っていためぐる先生に、たまたま僕が持っていたセロハンテープを貸した、それだけの事でめぐる先生とこうやって二人で会話している。 それがどんなに嬉しい事か、自分はちゃんと笑えているだろか？変に思われたくないな。 『あ、もう下校時間ぎりぎりになっちゃう。眞籠さん、気を付けて帰ってね』 「本当だ…、僕帰ります。じゃあさような…」 『ねぇ、ちょっとだけ待って！』 「えっ…」 めぐる先生が僕の頭を触る。 『糸くず！付いてたよ。…あ、ごめんなさいね、驚かせちゃったかな？』 「あ…いや…。ありがとう…ございます」 『どういたしまして。それじゃあ、さようなら！』 「…さ…さようなら……」 めぐる先生が僕に触った。 上手く声が出せていたかは分からない。正直どうにかなってしまいそうだった。 ただあんな事をされただけで喜んでしまう自分がいた。ただどうしようもなく、僕はめぐる先生が好きなんだ。 ＊ 昔の自分が今の自分を見たらどう思うだろう？好きという想いを伝える事が出来ずに、時は流れてしまった。 でもそれが普通かもしれない、僕は学生で、僕の好きな人は教師なのだから。 相談をする事も出来ずに、ずっと一人ぼっちで彼女を好きだという気持ちだけが膨らんでは行き場を失った。 よくある話かもしれない、告白をせずにそのままその相手が薄れて遠くへ行ってしまうなんて。 僕の初恋はあっけなく幕を閉じた。 ＊ 進路を悩んだ僕が行きついた所、それは刑事だった。 めぐる先生が「他人も立派な人間。自分自身の事も大切にしながらも、きちんと前に進んで欲しい」と言っていた。 僕が刑事になろうかと悩んでいればそれを後押ししてくれた。大変で責任があって、でも目標として素晴らしい職業だ、と。 中学校を卒業してそれからは、刑事になる為に必要な事は必死に吸収して学んだ。 100点満点完璧にとまではいかなかったが、夢である刑事になる為に警察学校へ通っている。 誇らしかった、自慢したかった、褒めてほしかった。認めてほしかった。 めぐる先生に＿＿。 ＊ 遠い日の思い出を毎日思い返しながら、自分なりに学生生活を過ごして。 それは20歳の時だった。 成人式、女子の大半が色鮮やかな振袖を着て男子はスーツ、袴を着て数年ぶりに同級生達と再会する。 俺も元クラスメイト達と久しぶりに顔を合わせスマートフォンで写真を撮って、成人式は進んでゆく。 帰り際、つい探してしまう、あの人を。 人混みに見つけるんだ、ずっと好きだった、あの人を。 そこにいた、姿変わらず。 「…めぐる先生」 『あ！眞籠さん…！大人になったわね～！』 そう、俺に笑う先生の手にはキラリと光る指輪があった、左手に。 再会出来たという喜びと、指輪の意味。嬉しさと驚きと悲しさと寂しさで言葉が出てこなかった。 『お久しぶり、元気にしてた？』 「お…お久しぶりです。会えて嬉しいです。先生、それ…」 『あ、これ？』 恐る恐る聞いた。先生は左手を俺によく見えるように、しながら 『私、結婚するの！』 ＊ 理解するのに時間が足りなかったようで、その瞬間の事をあんまり思い出せない。 俺の好きな人は、もっと遠い存在になってしまった。 きっと、告白していてもこの未来は変える事は出来なかっただろう。 何故か、そんな気がする。 (未完) ＿＿＿ ポエムのためのメモ 刑事になるのは25歳 失恋して、刑事になってから女の子と会う (教師をガチで好きになっちゃう所で、世間体を気にしない性格) めぐるが課程を大切にする人だから、それを昔は飛羽も大切にしていたけど、今は真逆で結果を大事にするようになっている。 【不定】 「この日のことを思い出す」：3卓分 　暗くて狭くて、水の音がする場所を訪れたあなたは、今日この日の経験を鮮明に思い出す。 　思い出した瞬間のみ任意のSANc0/1 　不潔な場所で快感に溺れたこと。あるいは吐き気を催すおぞましい経験であったこと。 　興奮したかもしれない。恐怖したかもしれない。 　あなたはこの日を忘れるために、時間を要することだろう。 8ヶ月の「発情」と、腹部への違和感 何かが腹の中で動くような気がするが、腹は大きくはならないし体調も変わらない。 病院で検査しても異物は発見されない。 長期：6 2/13～　30時間

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