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===== 性格 ==================== 神経質でトゲのある言動を取る。 幼い頃、両親から虐待を受けていたため、人に信頼を抱くことがあまりできない。 しかし、心を開いているものに対しては、純真無垢である子供のような笑顔を向ける。 良くいえば「無邪気」、悪くいえば「餓鬼」、そんな性格。 「死」は美しく尊いものだと捉えている。 そのため、直接死体に触れその人の持つ「美しさ」を自らが守り、保ちたいと幼少期から考えていた。 「死」に対する拘りは強く、老衰による自然な「死」を至高としている。 したがって、不自然な「死」に対して、誰よりも強く嫌悪感を抱く。 それは人為的に「死」を与えられること、即ち「殺人」に対する憎悪を引き起こす。 それは自慰的に「死」を招くこと、即ち「自殺」に対する憤怒を引き起こす。 それは無為的に「死」を延長すること、即ち「医療」に対する懐疑を引き起こす。 誰よりも強く「生」を願うからこそ、「死」を至高としている。 2020/12/20 しかし、とある事件をきっかけに「死」ではなく「生」を至高だと考え始める。 自分が望む人生を謳歌すること、生きるために全力を尽くすことが美しいと気づいたのだ。 ===== 経歴 ==================== 虐待を受けていたため、攻撃的な言動には過敏な反応を示す。＜回避＞＜聞き耳＞ 幼少期から夢見ていた死体修復士を目指し、専門学校に通っていた。＜薬学＞＜応急手当＞ 大学では猛勉強をしていたため、専門卒であるが医療に関する知識も高い。＜図書館＞＜医学＞ また、感は鋭く、あまり苦労せずに医学を学んでいた。＜目星＞ 職業柄メスを使う機会も多いため、刃物の扱いには長けている。＜ナイフ＞ 病院に行った際には亡骸の美を保つため親類に説得して職務を実行する場合もある。＜説得＞ 基本的に「美しい死体」にしか興味がないため、生者とのコミュニケーションは苦手。＜値切り＞＜英語＞＜経理＞＜心理学＞ ===== 職業 ==================== 死体修復士（2015）　形成外科医ベース〈EDU×10＋DEX×10〉 職業技能：医学、応急手当、経理、心理学、説得、値切り、薬学、英語 特記：APP＋１ ===== メモ ==================== 雪滴（スノードロップ）の花言葉は「慰め」「希望」 イギリスの昔話に「亡くなった恋人の体の傷にスノードロップを置くと雪の片になってしまった」という話があるらしい。 ===== 通過 ==================== 2020/12/20 ホルマリン漬けの心臓 END A-2 2021/01/12 偏愛腐乱シークエル TRUE END

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