タグ： クトゥルフ 虫の巣 11

2-10　前職　以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。→ヤクザの家系(キック) 2-2　影が薄い　生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20%。 一人称　おれ 二人称　きみ、〜くん 名前　小林雪人(こばやし-ゆきと) ペンネーム　小林不器男(こばやし-ぶきお) スリーサイズ　B83 W70 H85 ？ 身長 175cm 体重 65kg 血液型 O型 家族構成 父、母、姉、兄、弟 誕生日 1/22 「おれのメガネ知らない？黒縁の…いやそれじゃなくてもうちょっと角が丸い方…」 「きみ、恋人はいないの？…ああ、もしいるならただネタにしたいだけ。他意はこれっぽっちもないぜ〜」 「そういえばきみさ、馬鹿みたいな量のファンレター？送ってくれたことあったでしょ。あの中でも989通目がおれは一等好きだったな。もし何かの間違いで他の人が見てしまったら、泡を吹いて倒れそうなやつ」 恋愛小説を主な作品としている作家。無表情かつ無気力な印象だが割と喋る。典型的なズボラ人間で、ろくに自炊もしなければ掃除もしない。 毎日一輪ずつ百合を買いに散歩に行っては、寝室に飾っている。生活習慣を変える気はないが、変に片麻痺になって生きるくらいならば知らんうちに死にたいという欲から現在の生活が成り立っている。今のところ百合毒の症状は出ていない。(CON。) 極度の快楽主義かつ刹那主義。作品への造詣を深めるためという建前でかなり尖った嗜好にも手を広げているが、別に官能小説を書く訳では無い。不器用だが、恋愛関係はある程度手慣れている(芸術:恋人ごっこ)。情緒は全く追いついていない。 処女作の『患者』は恋愛を主題とした私小説的な作品である。 彼の作品の共通点として、決して円満には結ばれない鬱小説であること、かつ男性の著しい尊厳破壊が挙げられる。HO1くんがどの部分を読んでファンになったのかは本当にわかりません。本当にごめん。 HO1くんに対しては「手元に置いたら面白いおもちゃ」のような認識でいる。仮に好意を抱かれていたとしても「作品も作家も一緒くたに好きになるタイプか〜おもしれ〜(完)」になる。良くて「高校卒業したら手出してもセーフかな〜」程度　死んだ方がいいな…………………… 【蛇足】 元々ヤクザの家系に生まれたが、人生を台無しにされる人を見るたび羨望を抱くようになる。 また、年齢の離れた歳下に異様に性的興奮を覚える性質があり、高校生の時に小学生を、大学生の時に中学生を手篭めにしている。勿論問題にはなりかけたが、実家による金と恐喝でもみ消された。その際に口をつぐんで泣き出してしまった相手を見て、不思議と恋への憧れと人生を破壊されることへの羨望が芽生える。 結局、幼すぎる相手に手を出したことで周囲に多大なる迷惑をかけたため、「お前は病気だ」と罵られ勘当を食らうが、これ幸いと家を捨て、狭くて静かな執筆環境を手に入れた。 以来、自分の人生を台無しにしてくれる運命の相手を求めつつ、ペンに憧憬を浸しては文を綴っている。 また、処女作に至ってはほとんど実体験である。本当に本が売れ出したらおそらくそのうち捕まる。 恋愛を主題にはしているが、本質的な恋を描くことはできていない。本人が恋を経験していないこと、唯一それらしい衝動が自身より幼い相手に向くため本人が恋でなく「病気」と認識していることが関係している。恋に疑問を抱きつつ、自分の憧れる恋を描き続けている。仮に答えを得たら、おそらくそれが最後の作品になるだろう。 「生きている人間は、人間になりつつある一種の動物」だそうだ。死んでしまった人間は、人間の形をしているという。 不治の病を患っているおれは、何かの動物なのだろうか。形を手に入れたら、治るものなのだろうか。 患っていない身体の記憶など、とうの昔に忘れてしまった。 人間の文なら、世は振り向くのだろうか。 金が欲しい訳でも、ましてや名声が欲しい訳でもない。だが、おれの寝そべる地の底まで世間様が堕ち、無様に打ちつけられるのなら見てみたい。 おれは早く人間になってみたい。 余談:情緒、メンタル面は超合金だが涙腺だけやけに脆い。すみっこくらしの映画で涙を流していたら前の席の子供に顔を見られドン引きされた。 2023/2/23 11-elf- 生還 不定:奇妙な性的嗜好　そんな変わらんな　2ヶ月

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