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クトゥルフ PC作成ツール
依田 海雲(よりた みくも)
ID:4930614
MD:4e7abc40f578c5ed0c2c77900a191339
依田 海雲(よりた みくも)
タグ:
リバースリバースリバース
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
警察 職業技能:言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +次の技能から1つ選択:運転(自動車、二輪車)、信用、組みつき、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 依田 海雲(29) そこそこ裕福な家の三男で、年の離れた末っ子として生まれたために、多方面から多大に甘やかされて育った。堅物が過ぎてモラハラDV男の道に進んでしまった長兄や、過干渉な親のプレッシャーに折れてぐれてしまった次兄とは違い、親の期待には応えつつもストレスをためすぎないようのらりくらりと生きてきたタイプ。それゆえに向いていないことに対して必死になって努力しているタイプの人間のことが根本的に理解ができず、親切心から「向いてないならやめたらいんじゃない?」とか言ってしまう程度には人の気持ちを考えられない。しかしながら、根本的には「たとえ弱くても安心できる社会」を望む心優しき人間であり、そのために幼いころから警察官として誰かを助けられる人間になる、ということをひそかな目標としてきた。暴力的な性格の目立つ家族(父親、長兄、次兄)とは反りが全く合わなかったので、大学卒業にともない縁を切っている。 非常によく整った容姿、つかみどころのない飄々とした態度、切れ味の鋭い頭脳は自然と人を集めた。幼い顔立ちは女性に喜ばれた。金回りの良さは男性の羨望の的になった。両親の期待に応え続けてきた海雲にとって、「人が喜ぶこと」を探すのは至極簡単なことだった。海雲のまわりはいつでも華やかだった。 ……だからこそ、井ノ島駿河との出会いは鮮烈だった。大学二回生、各学科の成績優秀者にのみにその機会を与えられた研究発表のあの場で、誰よりも注目を集めていたのが井ノ島駿河だった。先輩を差し置いて、とか、そんなことはどうでもよかった。はじめて、海雲は人の視線を集めることに失敗した。 そんなことは生まれてこの方初めてだった。自分が見向きもされないほどにつよく輝く人間がいるのかと純粋に興味がわいた。だから話しかけた。……だというのに、井ノ島駿河は依田海雲のことを「覚えていなかった」。確かに海雲は発表会で大した成績を残せていなかった、仕方のないことかもしれない。でも、きっと、次は。 期待した次は来なかった。井ノ島駿河はいつでも穏やかに笑い、「顔に覚えがあるな。ごめん、誰だったか教えてもらえる?」と海雲に言うのである。「名前覚えるの苦手でね」という話も何度も聞いた。そのうち海雲は話しかけるのをやめた。惨めになるからだ。依田海雲に大した価値はないのだと、「本物」にまざまざと見せつけられるのは苦しかった。 だから、……依田海雲は認めない。あの天才が、本物の井ノ島駿河が、こんなことになっているだなんて、……絶対に認めない。 1.あなたは学生時代、井ノ島駿河とどういう関係でしたか。これについて、井ノ島駿河から親しくしてきたことは絶対にないものとします。 「大学二年の合同研究発表会のときにはじめて会って……二年で最優秀賞……みたいな、それはそれは栄誉ある賞をいただいているのを見ちゃったからさぁ、まあ、興味は湧くよね。で、話しかけてみたんだけど……あの男、全然人に興味ないんだなってわかっちゃってさ。ぼくの名前も全く覚えないし、同じこと何度も言わせるしで、嫌になっちゃったから話しかけなくなってそれっきり。変わり者だったから、面白い話し相手になってくれるかなーって思ってたんだけどね」 2.あなたは、井ノ島駿河にどういう感情を向けていますか。 「特に何も?大して交流なかったし。強いて言うなら……うーん、羨望?ま、あんな突き抜けたものを持ってる人はすごいよなーと思うよね。……本当のところ?あー、うーん……ま、あんまいいようには思ってないかな。さっきも言ったけど、あの男、人の名前覚えないんだよ。……いや、多分、ぼくがつまらない人間だってことが見透かされてたんだろうね。だから興味すら持ってもらえなかった。あーーーあ、わかってるわかってる、これは嫉妬だよね、嫉妬。……わかってんだよそんなこと」 3.あなたの年齢と、簡単な経歴を教えてください。 「29歳。中学校受験してそこそこの私立中に行って、それからまたそこそこの私立高受けて、で、まあまあな国立大の法学部に推薦で受かった(こんなことを言っていますが多分本当にいいとこ行ってると思う。一橋とか)。小さいころから警察ってかっこいいよなーって思ってたから、大学出た後に警察学校入って、ストレートに警察になったよ。警視庁勤務になったのはいいんだけどさ~、捜査一課でバリバリ働かされてて毎日疲れるんだよねえほんと。紅茶もまともに淹れられない人たちばっかだしさ……」 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 「市民が安心して暮らしていけるように秩序に基づいて社会を整え、弱きを助け悪を挫く組織だ。……なんて。現実はそう甘くないし、上層部とかぐっちゃぐちゃなんだろうなーって思うよ。ぼくみたいになまけ癖のある人間ですら警察になれちゃうんだもんね。……までも、いろいろがんばってはいるよ、これでもさ」
※
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