タグ： くろき かくせき グリーンの探索者

ネットタレントベースの実況者　電気修理を製作DTMに変更。職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10 特記：APP＋1またはCON＋1。ネット上のうわさ話に関する図書館に＋10%のボーナス。 特徴表5-7潜水の名人：長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロール成功の範囲に+20％。 特徴表5-8大酒飲み：酒にめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 体を張るのが得意な実況者だが人一倍死に敏感で恐怖しているため弱い自分を情けないと思っている。 格闘技もがんばってみたけど骨を折る大怪我をしてからはやめてしまったこわ……。グループ内では皆のアニキ分だと思っているので虚勢はりまくり。 感情で動くので常に死の恐怖を感じているし皆を好きだという情が支え。 三味線や音楽に触れている時は癒し。ぐいぐい飲むのはアルコールで恐怖心が緩和されるから。 ネットでは赫鬼（アカオニ）と名乗っている。顔出しはせず鬼の仮面をして撮影しているか声のみが多い。 ★口調など 普段：高くも低くもない声、気持ち穏やかめ、俺、お前、そうか、～だろ ネット上：我輩、おぬし、うむ、がはは カラーコード　潤朱（うるみしゅ）#d95e4d：くすんで濁ったような朱色 ★卓でついた設定 児童養護施設の赤星園に支援金を寄付・よくボランティアに行っている 赤星：明るく、または赤く輝く星。 流れ星。 夜明け頃、東の空に輝く金星。 明けの明星(みょうじょう)。または蠍（さそり）座α（アルファ）星アンタレスの和名。アンタレスは、夏の南の空に赤く輝く。 【後遺症・不定】 13:嫉妬(裏)　偏執：人間不信、パラノイア。愛情の欠如。説得技能が10低下する。＝自分の命を狙う者がいるかもしれないという不信感に苛まれる（１卓分→終了） 【呪文】 【AF】 【クリアシナリオ/感想】 20240.12、14　怪匣ノ霧-かいこうのきり-　/これからも楽しいことだけをしていこう、みんなで 2024.327　別に全然そんな仲じゃないはずなのにKPCにプロポーズされるシナリオ　/生きていてくれて良かった。嘘じゃない 【遭遇神話生物】 ミゼーア　キノトグリス　ティンダロスの猟犬 【交流関係】 配信メンバー HO：喰人　柘植　朱鳥（つみえ　あすか）　あすか https://charasheet.vampire-blood.net/5101315 HO：捧人　菰池 縁(こもち えん)　えん https://charasheet.vampire-blood.net/5100816 HO：迷人　五木荷風（いつきかふう）　かふう https://charasheet.vampire-blood.net/5100793 ×以下怪匣ノ霧-かいこうのきり-シナリオネタバレあり× 【HO：贄人】（怪籠ノ刻　[HO：鬼]　推奨） 「貴方はグループの中で最年長だ」 HO：贄人-にえびと- 公開HO『貴方はグループの中で最年長だ』 【HO：贄人 内容】 現在から二十年前。 貴方は街外れの道路で倒れているところを発見された。 病院で目を覚ました貴方は、心因性の部分的健忘であると診断された。 唯一、貴方が覚えているものは自分の名前(苗字は覚えていない)だけだった。 以降、貴方は児童養護施設で育つ。 記憶はない。しかし、貴方には『死にたくない』という強迫観念が残っている。 貴方は記憶を失う前。死に対して異常なまでの恐怖心を抱いていたのだ。 【HO：贄人 情報】 ●生い立ち 貴方は記憶を失い、病院で目覚めた。その際、貴方に大きな怪我はなかったものの、体中には細かい擦り傷が 残っていた。貴方の傷が癒えた頃、貴方は児童福祉施設に引き取られた。児童福祉施設との仲は良好で貴方 は月に一度、児童福祉施設に仕送りをしている。児童福祉施設の子供達はいつも貴方の動画を楽しみにしてい るという手紙も送られてきたりもするだろう。 【HO：贄人 キャラクター作成】 年齢：26～30歳 / 性別：指定無し 職業：指定無し ・・・職業Pを振り分ける上で他の職業を選択しても良いが表向きはネットタレントという設定となる。 ・・・新規探索者限定 / EDUの下限を受けない / EDUの上昇チェックを1-2回行う EDU上昇チェック：<EDU>×5を行い、失敗した場合EDUを1d3上昇させる→成功失敗で+3 【ステータスの決定】 STR 2d6+6 CON 2d6+6 POW 2d6+6 DEX 2d6+6 APP 2d6+6 SIZ 2d6+6 INT 2d6+6 EDU 3d6+3 貴方は从村の奥へと続く門を通り、闇に呑まれた。 意識を失った貴方は厨房で怒りをぶつける父親を見ていた。 貴方の父親は持っていた出刃包丁で一通の手紙を俎板ごと貫く。 そして、何かを覚悟したように貴方へと歩み寄った。 父親は貴方の頭を優しく撫で「贄人なんかになる必要はねえ。人人村から逃げろ」と言った。 貴方が贄人となる二十年前の祭儀の日の朝。十一月十一日。 父親は貴方を逃がした。貴方を探して何人もの村人が森の中を駆けた。 村の抜け出し方など分からない。それでも、体力のある限り、貴方は走り続けた。 そんな貴方の耳にカッカと笑う声が聞こえた。 貴方は声のする方へと走り続ける。 「死にたくない」何故なら「父親の死を無駄にするわけにはいかない」から。 森が拓け、外に出ると同時に、貴方は倒れた。 村のことも。贄人のことも。貴方を愛した父親のことも。 記憶の奥に封じ込めて。 『匣が宿すは、死の呪い』 『汝の罪は逃げたこと』『贄無き匣は目を覚ます』 『汝、村を滅ぼし、禍の子。命を贄とする者、贄人なり』 声が聞こえた。その声は貴方の声とよく似ていた。 意識が浮上する。夢と現の狭間から現へと引き戻される。 ハッと目を覚ますと、閉じた門の向こう側。 小さな寂れた社の前で四人同時に目を覚ました様子が目に映った。

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