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■職業：高校生　────────────────────────────────── 職業ベース：公選職[EDU*10+APP*10] (2015) 技能：母国語を図書館に変更// 　　　言いくるめを目星に変更// 　　　芸術(握手)を芸術(人心掌握術)に変更// ■特徴表：　──────────────────────────────────── ①1-5．天才❘生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ②1-7．勉強家❘あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ■PROFILE：　─────────────────────────────────── 伽藍 紫陽　/　ときあい　しょう iCV. // #00A497 　19歳(現在)｜男｜161cm｜42kg 　∥ 専攻：法学 　∥ 誕生日：6月3日 　∥ 星座：射手座 　∥ 血液型：B型 　∥ 好きなもの：白いバラ 　∥ 嫌いなもの： - 　∥ 座右の銘：「情けは人の為ならず」 ■口調：　───────────────────────────────────── 一人称：「」 二人称：「」/「」 「」 「」 ■人物像・性格　────────────────────────────────── グリフィンドールみが溢れる男。 顔がいい(APP17)。頭がいい(INT18、EDU21)。でも身長が低い(SIZ9)。 あと、足が遅い(DEX6)というよりは、たぶん器用貧乏。器用だけど器用じゃない。まあ、とどのつまり不器用。ヒーローは遅れてやってくるものだからね。 全員を巻き込んで引っ張っていく男。 誰も取り残さない。誰も置いていかない。誰も見捨てない。俺が傍にいるよ。 全体をよく見てる。 ■小ネタ　────────────────────────────────────── ▼12月11日の誕生日花 「カランコエ」 カランコエ全般の花言葉：「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「あなたを守る」「おおらかな心」 西洋の花言葉・Kalanchoe（カランコエ全般）：「popularity（人気、人望）」 ・花言葉の由来 小さくかわいい花をたくさん咲かせるカランコエ（ベニベンケイ）。 花言葉の「たくさんの小さな思い出」もその花姿に由来するといわれます。 釣り鐘状の花をつける種もあり、花言葉の「幸福を告げる」は幸せを告げる鐘のようなベル形の花にちなむともいわれます。 ■イメソン　───────────────────────────────────── 　●Chinozo -『アリサマ』 　●優里 -『ピーターパン』 　●ぽりふぉ -『拝啓、何者にもなれなかった僕へ。』 　〇Sano ibuki -『Jewelry』 　〇上北健 -『笑って咲いて』 　〇湯木慧 -『存在証明』 ■技能取得理由：　────────────────────────────────── ❚職業技能 聞き耳　　　　　　　　…　ある程度自分の身は自分で守れないといけないから。 図書館　　　　　　　　…　ある程度自分の身は自分で守れないといけないから。 目星　　　　　　　　　…　地頭はそこまでよくないが勉強をコツコツとしているから。 説得　　　　　　　　　…　自分の行動1つで家の名前に泥が付くため。 芸術（人心掌握術）　　…　レディの嗜み。 心理学　　　　　　　　…　ある程度は学んでおかないといけない。 法律　　　　　　　　　…　ある程度は学んでおかないといけない。 ❚趣味技能 写真術　　　　　　　　…　ある程度自分の身は自ら。 製作（カメラワーク）　…　人の話に耳を傾けるため。 ■不定　────────────────────────────────────── ■交　友　関　係 (敬称略)　───────────────────────────── 【クオリアは嘲笑う】 ・HO2∥明太雲丹　降幡 梓 ／ https://charasheet.vampire-blood.net/3388682 ・HO3∥eol　棡原 梓紗 ／ https://charasheet.vampire-blood.net/3389214 ・HO4∥楽園　鏡 万宵 ／ https://iachara.com/char/533138/view ■通過　────────────────────────────────────── ・2020 1117 / クオリアは嘲笑う ・2021 0507 / カタシロ ・2022 0219 / 不可逆のネクローシス(KPC) ∟END A 　⬇︎以下ネタバレ　─────────────────────────────── ●補正　──────────────────────────────── 　【--】 ●技能成長　────────────────────────────── ・ ●呪文　──────────────────────────────── 　【--】 ●アーティファクト　────────────────────────── 　【--】 ●クオリアは嘲笑う【秘匿】 　────────────────────── HO1： あなたには、高校生活3年間より過去の記憶が無い。 気が付いたらこの島にいて、この学園への門を叩いていたのだ。 しかし、自身の名前やパーソナルデータといった一般的なこと（好き嫌いや得意なこと、中学までの学問の知識や一般常識等も含まれる）は完全に理解しており、記憶の中では会ったことがない家族の名前や顔といった情報についても知っている。 支給されたスマートフォンで本土との連絡を取り、映像付きの通話をしたこともある。 特に日常生活において、このことが支障となったことはない。 しかしあなたはこの奇妙な感覚を、気味悪がられるだろうという思いもあり、周囲には隠してきたのだった。 そんな事情もあり、あなたはこの高校生活を殊更、特別に思っている。 無くしてはならないもの、特別な絆であると、そう考えている。 加えてあなたには、ある予感じみた感覚があった。 この高校生活を終えたら、自分たちはもう二度と会えないかもしれない――そんな不吉な、縁起でもないイメージが、卒業を目前にして時折やって来る。 どうしてそんな気持ちになるのかはわからない。 けれど、どうしようもなく不安になる時があったのだ。 そういうこともあって、あなたは何か形に残るようなものを、この学園都市ヴェリタスに残したいと思うのだった。 ◆以下、プレイヤーに開示する補足情報 ※「形に残るもの」について…… 「最後のサークル活動」として、導入でHO1に提案してもらう。 タイムカプセルや、自分たちだけにしか分からない暗号等、学園都市のどこかに形として残るものであればなんでも構わない。 他プレイヤーと打ち合わせをしても良いし、自分で秘密裏に考えるのも良いだろう。 ※「記憶が無い」について…… どのような過去を持っているか、どうやって生きてきたかなど、周囲にどのように伝えているかは自由にしてもらって構わない。 ただし、HOにもある通り、それらは全て探索者自身の捏造ということになる。あるいは、他の人の話に合わせているだけか……。 いずれにせよ、あなたの記憶は高校3年間より以前には存在しない。 記録は有っても記憶が無い、もっとわかりやすく言えば「思い出が存在しない」状態と言える。 他プレイヤーと、事前にキャラクターについての打ち合わせがあるかもしれないが、上記のことを加味すること。 …━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 中身空っぽのがらんどう。心があるふりをしているだけ。だって記憶がないからね。 記憶がないから、自分というものを知らない。それを誤魔化すためにあかるく元気に振る舞っている。彼の表情はクルクル変わるが、それは全部頭で考えている。ここはこういう表情だってこの3年間周りを見て覚えた。そこに感情は特にない。サークルメンバーと一緒にいるときは本当の表情になっている。 人の心を掌握するのがうまい。 家族に対して興味がない。だって記憶がないから。家族なんてそんなもの知らないよ。まるで装備品みたいに渡されたゲームの中みたいな存在だねって感じ。 自分にも興味がない。だって記憶がないから。所詮作り物で見せかけ。 「本当のあなたは何処にいるの？」って聞かれても困る。そんなの俺だって知りたい。何処にいるんだよ、教えてくれよ。でも、君達といるときの俺が、ここでの本当の俺だよ。俺にはそれしかない。君達しかいない。 みんなのリーダーであり、学校の人気者。廊下を歩いているだけでたくさんの同級生や後輩、先生に声をかけられる。笑顔で応えるよ。所詮それは作り物でしかないけど。 グリフィンドールみが溢れる男。お前、本当にグリフィンドールか？？？いや、表面はそう。 顔がいい(APP17)。頭がいい(INT18、EDU21)。でも身長が低い(SIZ9)。 あと、足が遅い(DEX6)というよりは、たぶん器用貧乏。器用だけど器用じゃない。まあ、とどのつまり不器用。ヒーローは遅れてやってくるものだからね。 全員を巻き込んで引っ張っていく男。 誰も取り残さない。誰も置いていかない。誰も見捨てない。俺が傍にいるよ。 全体をよく見てる。 だけど、1番取り残されているのは自分自身。1番蔑ろにしているのも自分自身。 自分が自分を1番知らないから、そもそも見ることすらできない。 水面に水が落ちて揺らめくみたいに姿が見えない。 知らないものなんて見えないよ。 鏡に映った自分とか写真の中の自分とか真っ暗なんだろうな。顔が見えないんだろうな。 皆がまぶしすぎて自分は見えないんだろうな。 だから、みんなを照らす圧倒的な光になろう。 でも知ってる？光が強ければ強いほど影は濃いんだよ。 みんなと思い出としてひとつの作品を撮影しているが、実はみんなに秘密で、みんなの撮影風景を撮影している。 ●小ネタ　────────────────────────────────── ▼名前 がらんどうなので苗字は伽藍堂からとって伽藍(ときあい)です。 下の名前は、紫陽花からとって紫陽(しょう)です。 紫陽花の花言葉：「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」「ホラ吹き(嘘付き)」「あなたは冷たい」 とても彼にぴったりですね (ﾆｯｺﾘ) ▼見た目 ・髪の色：青 →優秀というカラーイメージ。 　「隣の芝生は青い」から。 ・瞳の色：緑 →嫉妬というカラーイメージ。 　空っぽじゃないみんなへの嫉妬 ▼表情 サークルメンバーの前では常に笑顔。優しい顔してる。 だってみんなのことが大好きだから。 自分は記憶もなければ家族も知らない。家族という概念も映像を通して会話もしているけれど、実感なんてない。ゲームで用意された家族みたいだなと思っている。 自分の記憶で出会ったみんなが何よりもかけがえなくて大切で、彼らのためだったら何でもできる。たとえ自分が命を落とそうとも。 記憶のない自分は初め、周りを見て見様見真似で表情を作った。 作らなかった表情なんてない。ここは笑うところ、ここは泣くところ、ここは心配するところ、ここは怒るところ。そう考えて常に表情を作っている。 だからまるで自分はアバターで作り物。本物のみんなの表情になんて敵わない。 1人のときは表情がない。真顔とも違う。なんていうか…のっぺらぼう。 ●法学専攻理由　─────────────────────────────── 法律を専攻したのは、記憶を失っても確固たる揺らがないものが法律だったから。 確固たる揺らがないものしか信用できないから。 たぶんそれ以外にあまり興味がない。1人の時は表情がないから。 ●シナリオ後　────────────────────────────────

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