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クトゥルフ PC作成ツール
エーミール・A・クリア
ID:4428233
MD:4eb69a9a669e8612a9488fcfe3d60ffb
エーミール・A・クリア
タグ:
ポラリス
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
エーミールは元大学教授だ。 飛び級で卒業したミスカトニック大学に、教授としてそのまま異例の在籍。 年上の生徒に教鞭をとったり指示をしたりしていたが、日本ほどではないがやはり年下で細身のエーミールは舐められ、 その稀な容姿も相まって異様な目で見られることが多くなっていった。 段々と人の目を見ることが出来なくなり、教鞭をとることをやめ教授として論文を書くだけの日々。 その論文がとある賞をとったことでエーミールの人生が変わった。 グルッペンと名乗る人物が論文を読んだとやってきた。 一見すると怪しいだけの人物にエーミールは一時グルッペンを遠ざけたがグルッペンは諦めずエーミールの元に定期的に足を運んだ。 グルッペンが去る時に決まって言うのはミスカトニック図書局に来ないかという話。 文章を書くという趣味を、仕事を活かせる場所なのだと。エーミールの文章が好きなのだというグルッペン。 図書局の存在は知っていたし、気になってはいたものの中身の仕事が知られていないのが引っかかっていた。 グルッペンはエーミールがいくら視線を逸らしても無理やり顔を掴んで視線を合わせてくるような男だった。 そしてその後ニンマリと笑うのだ。エーミールはだんだんと絆されていった。 あんな人がいる所なのであれば楽しいところなのかもしれない。そこだったら私の趣味も仕事も活かせるのであれば、と グルッペンの1年かかった説得の末、エーミールは図書局に入った。 仕事内容を聞いて騙された。こんな場所だとは…とも思ったがグルッペンと色んな場所に行き、色んな事象や出来事をまとめ 文章とするのは嫌いじゃなかった。むしろ大学で教鞭をとり論文を書くだけの時よりずっと楽しかった。 だがとある事件を記録せよとの任務の時、相方のグルッペンは呆気もなく死んだ。 何も出来なかった。何も知らなかった。今まで記録してきたものは何なのか。今まで書いてきたものは何なのか。今まで…何をしていたのだろう。 この場所にいるのが自分でなければ、彼の元相方だったのなら、トントンだったらもっと何か出来たのでは。グルッペンが死ぬなんてことなかったのでは。 ペンを持つ手が終ぞ、動かなくなった。 図書局はエーミールに休暇を与えた。心を癒す為の期間。 だがエーミールの心は中々癒えなかった。眠るとあの時の夢を見るので睡眠時間も減っていった。 ペンを持つことが出来なくなったエーミールには、やることがなくなった。 することと言えば本の文字を手でなぞる。それを口にする。グルッペンの真似事だった。 自分の書いた文章をグルッペンが唄うのが好きだった。グルッペンが 好きだった。 自覚した時にはもう遅かった。何もかも遅かったのだ。 時間が経っても心はあまり癒えなかった。だが大学には戻りたくなかった。 図書局にいるためにはカムパネルラになる道しかなかった。グルッペンと同じ道に。 真似事を仕事にしていくためにエーミールは勉強をした。 グルッペンの元相方のトントンの訃報を聞いたのは、その頃だった。 もしかしたら追いかけて行ったのかもしれない、と思った。 あの二人は昔からの馴染みで、お互いを大切にしていたのは分かっていたから。 少し、羨ましかった。いや、嘘だ。あの二人が笑い合いながら会話しているとどうしても嫉妬した。 それが嫌でトントンからもその相方になったチーノからも少し距離をとっていた。 会話は最低限に、そして敬語で人当たり良く。多分トントンはその対応に気付いていた。 だから彼も積極的にこちらに絡むことはなかった。それが逆に惨めでもあったが、有り難かった。 最期まであの二人は一緒なのだろうかと思ったら、心が痛くなった。 エーミールがカムパネルラでやっていけそうだと図書局が判断したのは割とすぐだった。 その相方のジョバンニにチーノが選ばれた時も、あまり驚かなかった。 基本ジョバンニとカムパネルラは相方を変えない。あの二人が可笑しかったのだ。 同じ時期に相方を亡くし、それがジョバンニとカムパネルラになるしかないのなら、図書局もそうするしかない。 分かってはいる。分かってはいるけれどもやはり気まずいと思うのは仕方なかった。 元相方を忘れることが出来ないカムパネルラが優秀なジョバンニだったトントンの隣にいたチーノと組んでやっていけるか 不安でしかたがない。 だが決まったことだ。やるだけやってみよう、無理だったのなら自分の人生が終わってもいいとエーミールは思っている。 もう二度と、同じ過ちは繰り返さない。 村での出来事を経て、チーノの想いにようやく気付いた。 だがグルッペンへの想いは未だ消えていないのと、トラウマとして相棒や相方、大切な人がいる事が怖いので チーノと話し合いの結果、気持ちの整理が出来るのを待ってもらうことに。 それがいつになるのかは分からないが、本人は前向きに考えたいと思っているしチーノからの気持ちを無下には したくないと思っている。 グルッペンへの気持ちが小さくなるのか、それともただ過去にするのかは分からないが、エーミールはこれから 手のリハビリと気持ちの整理を続けていくことにした。 HO2:カムパネルラ あなたは嘆きを知っている。 かつて無二のカムパネルラを失った元ジョバンニだ。 ショックのあまり、文章を綴ることができなくなって久しい。〈芸術(執筆)〉が自動失敗となる。 知ることは代えのきかない心の慰めであり、周囲の助力もあってか、ようやく職務に復帰することが叶った。 前のカムパネルラは、為す術もなく立ち尽くすあなたの目の前で泡を吹いて失血死した。 もう二度と、同じ過ちは繰り返さない。 〈応急手当〉または〈医学〉どちらかに+40%の補正を得る。 あなたは新たな相棒とともに、世界中の物語を歌い聞かせなければならない。 【ミュージシャン】をベースに以下の技能種で作成すること。 技能:言いくるめ、聞き耳、芸術(詩歌)、心理学、ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)、目星、図書館 AF 「白紙の花びら」 色素の無い真っ白な花びら。種類も全くの不明。染めようとしても染まらない。 KPCを想い続ける限り、枯れることもなくなることもない。 KPCへの想いが消えると、雪のように溶けて消えてしまう。 持っていると常に博物学に+10される。 また、一度だけ「植物」と明記されている神話生物やクリーチャーの攻撃を無効にできる。 全てを白紙に戻したことの証明。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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