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2015医師ベース 【特徴】 鋭い洞察力 オシャレ 僕/あんた/苗字/先生 「先生、ぐずるのもいい加減にしてください。」 「…めんどくせぇな。」 「きゃー先生世界一かっこいいー」 女装男子。表情筋はあまり動かないが無口では無い。敬語で淡々と喋るが所々口が悪いところがある。 かなりのミステリオタクで読んでない推理小説の方が少ない。ミステリの話になると口数が多くなるしちょっと顔も綻ぶ。 家が医療関係の大きいおうち。三男として生まれた。長男がエリートで出世しているので兄のようになれと圧をかけられてそれにウンザリしている。なので若干グレてる。 以下あなたの事件簿HO助手バレあり 助手HO:貴方は探偵の助手だ 秘匿HO:貴方は人殺しが趣味の殺人鬼だ。ひょんな事で探偵の助手になったが、探偵は犯行に気付いていない様なのでそのまま助手をしている。探偵の側にいることで目にする他人の殺し方を見ては、それを糧にしている勤勉さもあるかもしれない。だからこそ助手としてやっていけているのかもしれない。どちらにせよ、バレないようには努力している。 最近、慣れない助手業に疲れてか肩が重くなってきた。そろそろストレス発散に趣味を再開するか整体にでも行こうかな～と思っていれば唐突に依頼がやってきた。 家族のことが大嫌いかつ、ミステリ好きの卄雄は、常に家族を殺害する手順を想像してストレス解消をしていた。 ある時次男に自分の女装趣味を父親にバラされ、両親に暴行を受けたのち、服を全て捨てられるなどの酷い仕打ちを受けた。 それから卄雄のストレス発散はエスカレートして行き、想像で済ますだけでは足りず実際に犯行に使う為の道具なども揃える様になった。流石に人は殺すことは無いと思っていたが、後ひと押しで緻密に考えたこの計画を実行できると思うと我慢出来なくなってしまい、次男殺害に至った。 嫌と言うほど学ばされた医療知識と、ミステリ好き特有の注意深さが計画の後押しをしてくれ、犯行は驚くほど上手く行った。 その後もバレることなく味を占め、自分の好きな推理小説に見立てて殺したりなど何人か殺していった。 快楽殺人鬼だが、自分が悪いことをしているという自覚がしっかりとある為、いつか名探偵に自分が考えた最高のトリックを見破られたいという破滅願望がある。その名探偵は明内先生しかいないと思っているので明内先生だけには正体を明かしたく無い。 本当は18歳だけど先生には２０歳と言っているのでタバコ吸ったり酒飲んだり自由にやってる。 【先生との出会い】 親に暴行を受けた後フラフラと外に出たら近所の子供達にいじめられている明内先生を見かけ声をかけた。どうやら名探偵の明内智だったので行く宛も無いしそのまま住み込みで働くようになった。推理中の先生は大好きだが家事をやらすとポンコツで見ていられなくなるので普段はちょっと先生にイラついてる。先生が活躍した新聞のスクラップはこっそり保管してあるが先生には捨てたと言っている。 好き：先生、ミステリ、名探偵、あんみつ、ファストフード、和服 嫌い：家族、権力者、味の薄い和食 名前の由来 明智小五郎の助手、小林芳雄から→芳雄 怪人二十面相かは→卄(20という意味の漢字)

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