タグ： 依式宅秘匿HO探索者 八百万の神々シリーズ

【概要】 六畳半の夏￤HO2 筒ヰ 青(つづい あお) 『夏休み期間だからね、個人的自由研究もあって丁度発表したい人探してたんだ 相手してよ』 『風に乗って、浮かんで、青に消えてく飛行機』 【一人称】…僕 【二人称】…キミ、貴方 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 大人しい雰囲気の中性的な子。 高校3年生、芸術科(美術科)に通う。 懐けば意味深な事を言ってくるタイプです。 【家族】 父が居るが、海上自衛隊に所属のため護衛艦務めで洋上生活を送っている。昔は陸地でのお勤めだったそう。 母は自身を産んで他界している。 父の職業故に、よく海自のカレーを食べてたので好物はカレー。 【趣味】 かなり多趣味であり、絵を描くことや軍艦プラモ作り、風景写真の撮影、料理と幅が広い。 軍艦プラモに関しては熱中しながらやってるので、家の中には完成した軍艦や戦闘機プラモが飾られている。 おもちゃのグライダーも作れるので飛ばして遊んでる。 絵に関しては主に風景画ではあるが太平洋戦争をテーマにしたと思われる絵を描くことが多い。 部活動での製作は実際に体験した方の話を聞いて製作していたため中にはかなり悲惨な場面を描いている事もある。 シリアスじゃない話を書くと、コンクールでお題が好きなものだったのでカレーを描いたら金賞取って学校で一時期話題になったしネタになった。 【好きなもの】…カレー🍛、模型作り、写真、絵 【嫌いなもの】…寒いとこ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ・『大切なもの(D)』〈固定〉…50P付与 　他人には価値の無いものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には＜1/1d8＞のSAN値チェックを行う。 ・『芸術的才能』 　稽古事を小さい時に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞１つに＜INT×3＞%を加える。 　PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 └芸術￤絵画 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【公開HO】 ▼HO2 歩いてたら人が落ちてた。誰? ※以下より『六畳半の夏』HO2秘匿ネタバレ有り 君は先日病院で余命宣告を受けた。 どこに潜んでいたのか、君の体は病に蝕まれていたのだ。 生きれるとしてあと 1 ヶ月。君は入院を選ばなかった。 今は昔祖父が持っていたという海のよく見える空き家で暮らしている。 それから君は思い入れのある大切なものを持っている。 君の目的は「後悔のないように生きる」ことだ ▼作成ルール ・探索者は高校生である 年齢は 16~18 歳(留年してるから超えているなどは可能、高校生であ れば良い) ・CON を-3 ・特徴表<4-8 大切なもの(D)>を得る ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 『生きたい』 『でも僕はもうこの先の秋も冬も、来年の春も見られないんだ 大人になれないの』 『だから今ある夏を、楽しさで埋めたいな』 『シャッターを切れば、あなたは笑った。 ただ、ありふれた日常が目の前にあり、それは明日も明後日もずっと続くと信じて疑わなかった。 僕は、非日常に立たされた。』 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 七月の終わりのある日、余命一ヶ月を言い渡された。 正直、実感がない。でも、自分は確かに死ぬのだ。 周囲が悲しむのに、自分は実感がないためによく分かってない。 父は海上自衛隊のため、洋上生活が多いため帰って来ることがあまり無い。とても心配してくれているので定期的に連絡は来る。 母は自分を産んで既に亡くなっているので男手一つで育ててきた。 一人で祖父母の家にやって来たのも、自由でのびのびするためであり、何か良いことが起きてほしい、刺激が欲しいため。また、出会いを望んでたり。 未経験なことを体験し、自分に残された一ヶ月を満喫しよう。 悔いがないように、生きたい。 でも、実感がないからといって恐怖心がないわけではないのだ。 無実感の裏側に、自分でも気づいてない恐怖心がそこにはある。 全然関係ないが中性的ではあるが性別は男か女かどちらかである 【大切なもの】 瑪瑙の勾玉。通常の勾玉より二周りほど大きく、かなり大昔の物らしい。 代々受け継がれてきて今に至り、歴史的な価値と先祖の思いの詰まった大事な宝物。 基本的に紐に吊るして手首に付けてる。 【日課】 日記をつけている。もしも、自分が死んだときの為に、気持ちを書き記しておかなければ。 そんな事をふと、思い至り余命宣告されてから書き始めている。 【HO1について】 命名『天城』。 『天城さん』『お兄さん』『貴方』と呼ぶ。 実は一目惚れしてます。優しそうな顔つきと態度が大好き。 もしもお兄さんに奥さんや子どもがいたら…なんて事も考えてはいるが、記憶が戻る前に絆して絆して他の女以外じゃ満足出来ない様にしないと…と考えている。 僕だけを見て、貴方は僕しか居ないんだが。 なので甘やかすし、天城さんの心の隙を狙って入り込もうとしている狡い女でもある。 死に際崖っぷちだから心中だって嬉しくてやりかねん。 崖っぷち人間って無敵やねんな。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【イメソン】 ・『キミガタメ』 https://www.uta-net.com/song/59732/ ・『消えた夏の夢/*Luna』 https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37861.html ・『鳥の詩』 https://j-lyric.net/artist/a04f78c/l014f73.html ・『さよならの夏〜コクリコ坂から/手嶌葵』 https://www.uta-net.com/song/113931/ 【イメージBGM】 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過したシナリオ】 ・『六畳半の夏』…エンド7 KP…わし(HO2…こいつ) PL…萵苣(HO1…天城/山瀬 重一) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 ・『筒姫』 夏を司る女神。これは夏の季語でもある。 しかし、この筒姫自体が謎の多い女神でもあるためイマイチよく分かっていない。 夏の暑さを潤す筒井筒から取られているのか、はたまたは神話から取られているのか… ・『夏高津日神』 大年神の系譜中に見える。 羽山戸神が大気都比売神を娶って生んだ、八神（若山咋神・若年神・若沙那売神・弥豆麻岐神・夏高津日神・秋毘売神・久々年神・久々紀若室葛根神）のうちの第五。 別名を夏之売神（なつのめのかみ）という。 夏高津日神の名義は、夏の高く照らす太陽の意と捉えて、盛夏の強烈な日照に恵まれて稲が生育することの表象とする説がある。大年神の系譜で先に現れる庭津日神・庭高津日神の名前とも関連がうかがわれている。 別名の夏之売神は、次に生まれる秋毘売神と関連する名と考えられ、夏の日に田で草取りなどをして働く女性の神格化の意とする説、穀物の育成と関連の深い夏と秋を表象したにすぎないとする説、季節の移り変わりを表わすものとする説がある。 灌漑の表象といわれる弥豆麻岐神の次に生まれることから、夏秋の水田耕作との関わりも指摘されている。 ・『矢野綾子』 『風立ちぬ』の作者である堀辰雄の妻。 もちろんのこと、この風立ちぬのヒロインである里見菜穂子のモデルとされている。 身長は160cm代で、当時からするとかなり身長も大きい女性だった上に美少女だったらしい。 「異人さんみたい」と周囲からよく言われていた。 色白で病弱と思われていたが基本的に学校は休まず、健康だった。 家族からも溺愛され、成績も優秀で絵に通じている女性だったそうだ。 後に、夫と同じ肺結核を患い、共に富士見高原療養所へと入る。

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