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クトゥルフ PC作成ツール
Mr.ゼロ/初見元基
ID:4201305
MD:4ed93f5a68707655483cf9716c7c4651
Mr.ゼロ/初見元基
タグ:
エンデビHO悪魔
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【Mr.ゼロ】 ・芸術技能(マジック) ・誕生日は10/30 ・経理技能初期値は「その他+20」で対応 自称魔法使いの悪魔。 悪名高きブラック企業、『マリートゥス・カンパニ』ーの新入社員として人間の魂を回収する仕事をしている。彼の成績は芳しく無く、同僚や上司からは落ちこぼれとして認識されている問題児。……だがしかし彼はたとえどんな扱いをされようと気にする男ではなかった!悪口言われても陰口叩かれても気にしない!そもそも観客じゃない他人に興味がないのでどうぞどうぞご自由に!!上司に怒られてもへこたれない!でも長いお説教は嫌いなので脱出イリュージョンをします。だってワタシの成績が悪いのは全部持病と劣悪な環境のせいだしワタシ悪くない!!…という様子の非常に利己的で、奔放で、ご機嫌な男。 何故かマジックが得意。中でも消失マジックは彼の十八番でよく披露している。ただしショーの為に借りた物を返すかどうかは彼の気分次第であり、もしも食べ物を貸した場合は、帰ってこないものとして諦めたほうが良いだろう。 悪魔のくせに何故かいつも腹を空かせていて、常に食べ物を欲している。何か食べているときの彼はいつにも増してご機嫌だ。また、非常に食い意地が張っており、人の食べ物を“消失マジック”と称して奪い取ったり、人間界の民家の軒にある干し柿を勝手に食べたりなどは日常茶飯で、彼の食べ物を奪った者は身の回りから私物がどんどん消えていくという呪いにかかってしまうという…。(さすがに万引きはしない……らしい。) 好き嫌いなくなんでもよく食べるが、何故か梨だけは食べられない。梨を前にすると頭が曇り、無いはずの心臓が冷や汗をかくするような感じがするのだ。※ マジックで人を驚かせたり、笑わせたり、観客に注目される事を好む彼だが、彼が魅せたいのはあくまでマジシャンとしての自分であり、自分のパーソナルな部分に踏み込んでくる者は警戒してしまう。自分の話になるとマジックで誤魔化して逃げる癖がある。(どうやって面接受かったのかは不明) そんな彼の目標は『自由になること』。重い体を引きずりながら天使共としのぎを削り人間の魂を回収し上司に叱責される今の日常は彼にとってとてもとても退屈であった。自分が認めたわけではない社則に従わなければならない部分が特に気に食わなかった。しかしブラック故に退職も叶わず、バックれても今の自分には他の悪魔達から逃げる術もない。だから彼はこの状況から脱する一番現実的な方法を目指さざるを得なかった。“極楽浄土”を目指す事は彼にとって手段であり、通過点に過ぎないが、それでも彼は自由を目指し今日も(ある程度)真面目に働くのであった。 《生前補足》 本名は 初見 元基 (ハツミ モトキ) 幼少期に父親の友人の結婚式で見たマジックに魅了され、父に教わりながら経験を積んだ彼はやがてマジックで皆を笑顔にしたいと夢見るようになる。 元々才能があったのか彼の腕はメキメキと上達し、両親にもマジシャンという夢を認められ、学校でも常に人気者であった。大学進学後、同士を集めてマジックサークルを立ち上げる程にのめり込んでいた彼は、そこで出会った後輩の女性(在原 千穂)をアシスタントとし、卒業後すぐにプロのマジシャン“ハツミモトキ”としての道を歩みだした。 その後の彼は順風満帆で、いくつもの賞を受賞し、メディア露出も増え、海外からも声がかかるようになりマジシャンとしての名声はかなり高くなっていた。 しかしある大きなショーにてトリックのタネがバレるという大失敗をやらかし、彼の人生は一転する。バレてしまったのは「大きな箱に入ったアシスタントを消失させる」という彼の定番マジックで、アシスタントの軟体を活かし、箱に仕組まれたおおよそ人が入れないような小さな空間に潜むというタネだった。注目が集まるステージの上、彼の合図で開かれた箱には隙間に入り込もうとする在原が見えており、観客たちは息を呑んだ。 たまたま在原の能力を活かしたマジックだった。たまたま生放送で全国に放送されていた。彼はその他の素晴らしいマジックを次々に成功させていた。それでも瞬く間に会場はブーイングの嵐に包まれた。まさに最悪のタイミングとしか言いようがなかった。 以降手のひらを返したように観衆は離れて行き、「インチキ詐欺師」「アシスタントの方が凄い」等の誹謗中傷まで浴びせられるようになったのだ。 マジシャン、ハツミモトキはみるみる間に没落したかのように見えたが、初見 元基の手元には未だそれなりの財産があった。マジックさえ諦めて、別の職につけば十分質素に暮らしていけるだけの額だった。 しかし彼のプライドが許さなかった。一生マジックと生きていくという夢を手放せなかったのだ。彼はこれまで築き上げた人脈を使い、なんとか立てるステージを探し回ったが、首を縦に振る者はいなかった。何年も何年も彼はマジシャンとしての自分を必要としてくれる場所を探し求めた。やがて貯金も底をつき、彼が食事もままならない極貧生活になれた頃、彼はひょんな事から手に入れた仮面を被り、“Mr.ゼロ”としてマジシャン活動を細々と再開したのであった。 ※梨について 梨は元基の大好物である。 ハツミモトキが没落するきっかけとなった事件の当日、彼とアシスタントの控室にはショーの主催者から差し入れられた上等な梨が置かれていた。元基は本番のタイムテーブルを確認しながら、大好物の梨を頬張っていた。最後の一切れを残し、少し席を外した彼が戻ってくると大事に取っておいた一切れが無くなっていた。その場にいた人を問いただして回ると、アシスタントの在原が「自分が食べてしまった」と正直に白状し、頭を下げた。付き合いも長く、自分の好物を把握しているはずの彼女が最後の一切れを食べてしまった事に腹を立て、彼はこの日初めてリハーサルで手を抜いた。もちろん付き合いの長い在原はもう少し詰めようと提案したものの、食べ物の恨みに取り憑かれた彼は取り合わず、やがて喧嘩になってしまい最悪のムードで本番を迎えることになってしまう。 プロとして、大人としてあるまじき行為だった。あの時の怒りが、驕りが、食い意地が、あの事件を引き起こしたのだ。全て自分のせいだった。生前の初見は激しく後悔をしていた。 その強い後悔の念だけがMr.ゼロの頭に焼き付いており、梨を食べることができない。 一年間、死体を見てもSAN減少に-1の補正がつく ________以下継続用キャラクターメモ_________ いろいろあって蘇った男。 長らく行方不明になっていたが適切な治療を受けたのち、彼の親友であり命の恩人、勅使瓦 千修(愛称はミル)と共に新たな生活を始めている。 とりあえず金がないので狭めアパートに二人で暮らし、なおも「マジックで食っていく」夢を追い続けてマジックバーで働き、時々公園などで路上パフォーマンスをしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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