タグ： おわたん号 運転手

読み仮名：かみしろ げんぶ 職業ベース：2010ドライバー 趣味技能：図書館(るるぶを読み込む力)、心理学(乗客様との会話必須)、言いくるめ(乗客様との会話必須パート2) 特徴表：5-8大酒飲み。酒やアルコールに関する毒POTを1/2の値にする。 カラー：203744　(褐返) 不定の狂気：自暴自棄。自分が酷くくだらない存在に思えたり、自身の命への執着がないかのように振る舞う。あるいは自傷癖、自殺願望など。責任を負う行為から逃げたがる。(20日間　22/9/10スタート) 誕生日： 一人称：俺 チャラ男。女性に対してよく口説く。 爽やかにいつも微笑んでいて、どんな女性でもお姫様扱いする。 女性をお姫様のように扱っても許されるタクシー運転手は天職だと思っている。 男に対しては気さくでコミュ力はある……はず。 飲み会をよく開くタイプのやつ。 【過去設定。フレーバー感覚のため、読まなくてもOK】 双子の姉がいる。 姉は優秀でいつも自慢の姉だった。女性に対して姫のように扱うようになったのも姉の影響である。それを周りからチャラ男だと指さされるようになったが、当の本人はその気がない。 逆に見知らぬ女性と姉、どっちかしか助けられないと言われたら迷わず姉を選ぶ。だって、知らない女は沢山いるけど姉は1人だけだもの。 姉の甘いものに対して身体と関係なしに大きなものを頼むのは日常茶飯事のため、量の少ないものをたべている。いつでも姉の助っ人として食べられるように。 【EUREKA秘匿バレあり】 【HO2:ポリュデウケース】 あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。 両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5。 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対してさみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいがショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘った。 このドライブでHO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、両親や医者に何故薬を投与するのか、何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。 朱雀ことは大切な姉と考えつつもこの憎悪を素直に受け入れている。 好きで嫌いで愛おしくて憎たらしくて殺したいほどこれからも生きて欲しい存在という解釈。 殺す気は無い。姉は元々体が弱い。その身体の弱さでイラついている姿を見る度に、優秀な姉には無くて自分にはあるものを感じられていた。それだけで自分の憎悪は解消されていた。 そのまま自分自身にイラついていればいい。俺はずーっとずーっと、それを支える騎士になる。 こんなにも汚い感情持ってることを知らずに自慢の片割れだと思い続けたらいい。 だから、これからも俺を頼ってくれ。この憎悪が薄れていくほど、両親がくれなかった親愛を沢山くれ。 記憶を失った姉のことは確かにショックだった。 自分の「姉に自慢されるほどの片割れとなる」という計画が出来なくなったから。 真実を知った今ではあの態度が本来の彼なのかもしれない。 いや、自分の計画に「記憶」「思い出」とはどれほど重要だったのか失ってから気づいただけだろう。 でもそれは復活させた姉には関係の無いことだと、それを冷静に見ることに時間がかかった。やはりただの凡人だったのだ。 なんとか気持ちを振り切り、姉ではなく「朱雀」としてこれからも暮らしていく。 彼女には双子らしくないと言われた。きっとそれは正解だ。姉ならもっと良い方法で、溝も作らない素晴らしい方法でこれからも一緒にいてくれただろう。 なんたって俺の片割れは優秀だから。 でも彼女を作ったもの俺だ。俺が責任持たずに捨てるのもおかしな話だ。 いつか記憶が蘇って、完璧な姉になるまで大切に育てる。だって、子守唄は覚えていてくれてるんだもの。必ず思い出せるはずだ。 それまでは「朱雀」として接する。だって、お姫様を不愉快にさせる訳にはいかないだろ？ そう思っているが彼は凡人。ふとした時に姉と重ね、今まで以上に苦しむことだろう。別人として接すると言った建前、姉と重ねるなんて不敬だろうから。 もしもこの先、彼女が生きることを諦めた際は素直に全部認めて共に死のうと考えている。 だって、凡人が考えた小さな抵抗は姉の存在が生きてないと意味が無いのだから。 結局彼は復讐鬼にもなれず、かと言って覚悟を決める強い人間にもなれない、ただ理由をつけて生きて理由をつけて自分の決めたことを中途半端に諦める凡人だった。 これはPLの感想だけど、彼にテセウスの船をやらせたらくっそ悩むと思う。 船は船であるけど、本当にテセウスの船かと呼ばれたら違う。今の朱雀のように。 【AF】 【うちよそ・同卓・仲良し】 ・https://charaeno.com/6th/8wB4wWJVHiMBJx-8APbAG　神代朱雀。すざく呼び

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ