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Lyman Spitzer 一人称：あたし 2-5：鋭い洞察力 優れた感性の持ち主。≪目星≫に+30 6-8：マニアコレクター 赤外線天文学において有名人である。 少しツンツンしたとげのある性格の女性。 名前は自身が尊敬している人物から取ってこう呼んで欲しいといつも言ってるからである。 幼少期から負けず嫌い。 年上にあたる幼馴染の「エドウィン・ハッブル」をライバル視している。 彼に負けじと必死に勉強した結果、同い年の人以上に教養は高くなったようだ。 現在は赤外線天文学を専攻しており、研究職を目指してカルテック（カリフォルニア工科大学）に通っている。 赤外線天文学においては並々ならぬ成果を出しており、期待の新人として注目されている。（実機は運用終了しちゃったけどね・・・。） また、山登りが趣味。山（主に火山）が多いということでいつか日本に登山の旅に出かけたいと思っている。 コンバート：スピッツァー宇宙望遠鏡 【以下シナリオバレ注意】 【通過済みシナリオ一覧】 ・星へ至る棺 ・台風の目 【星に至る棺時点の設定】 留学で日本に来ている。その途中でコールドスリープの求人を見つけたようだ。 宇宙開発研究所の治験もあって彼女は応募するだろう。 いつもは本を読んでたり近くの山にハイキングしてたりしてる。 【シナリオ終了後】 すべての記憶がないからなぁ…… 転生後の世界でも多分同じ感じのことをやってると思う。 生まれ変わっても魂は変わらないってね。 本人には記憶がないからまぐれになっちゃうんだけど… ライカって犬をシナリオ終了後の世界では飼うようになった。（PLの情緒弔いありがてぇ………） 【台風の目通過前】 生まれ変わった時には2010年生まれだった。 2032年のアース。そこではライカとともに以前と同じ生活をしているんじゃないだろうかな。 （同じGOメンバーは基本的に現在準拠だけどこの子は星に至る棺のシナリオ特性上年齢の違和感があっても問題ありません。） 多分生まれ変わりなので生年月日は2010年生まれとかになってそう。 エドウィン・ハッブルをこの世界でも見つけてるんじゃないかな？ 平行世界のエドウィン？ﾁｰﾝしましたね…多分。 この子を使うときには スブラマニアン・チャンドラセカール…36 エドウィン・ハッブル…43 アーサー・コンプトン…42 と未来の世界線で統一させる感じになるんだろうか。 （チャンドラ使うときは多分現代準拠してる。） 【台風の目通過後】 ロシュを普通の人間に戻すことに成功し、日常生活を取り戻したライマン。 カニ鍋終わらした後には自宅でライカと一緒にしばらく日常生活に戻ることとなる。 「とりあえず天文学的なことでやってはいけないこと」はしっかりと教授に忠告した後、大学の休みの残りを活かして「全日本の山」を横断することにした。 そのさなかで島根県にある(株)ニールに立ち寄って信玄餅は持って帰ったあとにお土産がてらみんなに2ダースくらい配布してそう。 ただ、プライドが結構高いところも含めて今回の件では（日本という立ち位置があまり理解できてないところも含め）対応落差が激しいこと、750万の下りも含めて「そこまでやる・・・？」という気持ちもあるのが本音。 本人自体この件含めあまり口に出すことはないが、傍観者的なポジションであったのはそういった背景がある。 ある意味カルチャーショックを受けたかもしれない。 ・・・同じ天文学者で、かつ目の前で対応がほぼ逆のことをされたらね・・・。 自由期間が終わったらパサデナに帰って研究に戻るんじゃないかな。 「日本は山が多くて好きだけど、 あそこまで目に見えた賄賂を使ってまでやる必要あるかしら。」 正直なところ探査機に愛着の持ちすぎなところ、そして格差社会にちょっとショックを受けたライマンであった・・・。 ラインとかを交換しようとか言われたら普通に交換するんじゃないかな。 ただ、時差が激しいのでかなり遅延気味になると思います。 住んでるところが住んでるところなのでね・・・。 （とりあえずシナリオがめっちゃ複雑だなと思いました！ 多分回せるようになるまでには大型の校正が必要なんじゃないかな・・・） 【AF】KECS（Kinetic Energy Canceling System） ちょっとした大きさでベルトのようにつけることができるなんか現在のテクノロジーをはるかに超える機器。 好奇心ともしもの時のためにアメリカに持ち帰ったもの。 一定以上の力が働くとエネルギーが無効化される。 要約：攻撃とかが無効化されてしまうやべー機器。 絶対シナリオ崩壊間違いなしだよこれ。 【HO：星に至る棺】 事前ハンドアウト 暮戸（クレド）地域に住むあなたは、この度『暮戸宇宙開発研究所』が研究開発をすすめている『コールドスリープ』の大規模治験に応募することとなる。 内容は『１２時間コールドスリープの処置を受ける』というもの。 しかし安全が確認されているとはいえ大きなリスクが伴うため、この治験のバイト料は破格のものである。 ―――――その額は、一人1000万円。 募集人数１０人に対し、その額と内容から話題が話題を呼び、その当選倍率は５００倍以上。幸か不幸かあなたは見事その治験の参加資格を得ることが出来た。 本日あなたはその大規模治験に参加する。 ＊＊ 暮戸地域について 比較的静かであり、都会田舎といった位置づけ。 ・周りの都市への交通の便がよくベッドタウンとしても知られている。 ・学術研究都市にも指定されており、研究施設が多い。 ・図書館や大きな自然公園、ショッピングセンターなど各種施設がある。

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