タグ： よーへぇさんだぞっ 護衛契約HO2

なるみかどせつな　#e32636 ベース：用心棒2015 不器用なひと。心根は優しいが面倒くさい性格をしておる。 仕事中に目が怖いという意見を受けて、丸いレンズのサングラスをかけているが、その方が怖いという人もいるとかいないとか。 幼い頃に親が事故死し、彼を引き取った親戚は病死、その後預けられた孤児院は放火により彼を除いた全員が死亡した。そのことから、不幸を招く忌み子として腫物のように扱われた過去がある。最終的に引き取った人物がいわゆる犯罪組織の人間であり、人並みの教養と人の殺し方を教わることとなった。 その『保護者』も彼が成人した年に忽然と姿を消す。刹那は『保護者』が何をしているか理解していたため、特に思うこともなく、むしろ自分が追われる身になっていないことに感謝さえしつつ、一人で生きていくことを選んだ。 ある日、孤児院で暮らすHO1を見つけ、職員から彼女の生い立ちを聞いた時、『可哀想だな』と思った。しかし、それがかつて周囲の人間が忌み子である自分に向けられた同情であると気づいた時、激しい怒りが湧き上がると共に『彼女のような存在を守らなければならない』と思った。そうでなければ、自分を遠ざけた大人たちと同じ存在になってしまうと。 それを機に、ボディーガード的な仕事をすることになった彼は、様々な土地を転々とした後に『樫ノ木館』の職員として雇われる。 彼は驚いた。そこにはHO1がいるのだから。彼はHO1を守らなければならないと思った。いや、守りたいと思った。 その感情の正体が何なのか定義する言葉を彼は持ち合わせていないが、生まれて初めて自分の意志で守りたいと思う人物ができたことは彼の人生におけるターニングポイントになったことは言うまでもない。 幼少の頃に預けられた孤児院が全焼した時に負った火傷の痕が背中に残っているうえに、殺人技術の訓練さえも過酷を極めたため、服の下は全身傷跡だらけである。 どれほど過酷な訓練だったかといえば、手の大きさが左右で変わるほどだ。 護衛契約を終えてからは、HO1潔清子の保護し、共に暮らしている。 好きなものは果物 嫌いなものは生臭い食べ物 踏破シナリオ 22.01.24 雀の子 こぶし+7 インスタント×ハピネス ヴールの印、支配 22.01.26 護衛契約 エンド8 投擲+12、神話技能+9 22.01.27 夢幻幸運のグリモワール 生還 神話技能+6 魔術 ヴールの印 252p 支配 259p 既知の神話生物 ニャルラトホテプ（人間の姿と対話） クトゥグァ（名前だけ） ネズミ人間（刺殺） 既知の魔導書 エイボンの書（名称のみ） ルルイエ異本（名称のみ） ネクロノミコン（名称のみ）

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