タグ： ダブルテラス 武田の楽園

○設定 FHに所属するチルドレン。 特定のセルにとどまることはせず、基本的には単独で行動している。 雷を纏った砂を操る"領域"使い。 身の回りに展開した結晶のような砂を武器などの形に即座に錬成しつつ戦う。 また、砂に流した電気を利用し、領域内であれば高速で移動させることができる。 彼女の纏う砂はFHが制作したもので、死んだオーヴァードの残滓を固めた高濃度のレネゲイド物質である。 元はレネゲイド兵器の開発中にできてしまった廃棄物であったが、砂として持ち出して活用している。 性格は基本的に冷静であるが、自分の欲望を満たす手掛かりになりそうな事には積極的に介入し、その邪魔をするものはどんどん倒していく。 覚醒する前は両親と姉と4人で生活していたが、ある日起きたら家は壊れていて、両親はどこかへ消失していた。その時から覚醒していたようで、壊れた家を調査しに来たFHに保護された。聞いた話によるとその時姉も覚醒しUGNに保護されたようだが、覚醒前の記憶は残っていないらしい。 FHでの欲望は自分の居場所を取り戻すこと。 両親はどこへいるのか、生きているのかさえ分からず、姉は自分のことを覚えていないだろう。それでもいつかの幸せな時間は忘れられず、それを取り戻したいと願っている。姉にとっては自分が現れたら迷惑になるだろうと思い、いつか準備が整うまでは会うことはないようにしている。 UGNは日常を守る組織であるが、彼女は既に日常を失っている。わざわざFHに所属し続ける理由は、基本的に詮索もされず、自由に行動できるFHの方が気楽なのだろう。それに、まだ姉に会うには早すぎる。まずは両親を探し出し、あの日何が起こったのかを聞き出す方が先決だ。 〇裏設定とか 実は彼女とその姉はとある"遺産"の適合候補者であった。 その"遺産"は一対の戦闘人形で、<アガートラム>と<クラウ=ソラス>と呼ばれている。 覚醒時<アガートラム>は姉と適合していたが、<クラウ=ソラス>は遺産としての力を失っていた。 FHに回収されることになったが結局それを扱えるのは彼女だけだった。(装着者) FHはこれが遺産であることを隠している。設定等で書かれていることはFHが情報を偽装した結果である。 彼女には伝えられていないが調査の結果両親はその"遺産"の研究をしていた可能性が高いと言われている。 ○経験点履歴 ▽System Kelaunos　<PC> 33点 →メモリー取得 【家族での思い出】15点 →新規エフェクト取得 <イオノクラフト> 15点 →技能レベル上昇 <白兵> 3点 ▽Mytical replay <PC②> 37点 →新規エフェクト取得 <天の業物> 15点 →新規エフェクト取得 <サポートデバイス> 15点 →エフェクトレベル上昇 <サポートデバイス> 5点 →技能レベル上昇 <調達> 2点 ▽Cloud Blast 32点 →エフェクトレベル上昇 <サポートデバイス>*2 10点 →

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