稲谷美幸(いねや　みゆき)

ID:908784 MD:4f0ae5348abf019ca5699f6c2b49fd05

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能力値・HP・MP

特性能力：		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷
基礎値	ランク
ボーナス(合計３点)／計点←
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率		%	%	%	%	%
成功率への修正
成功率		%	%	%	%	%
		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷

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ライフパス

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ライフパス	名称		効果・解説
経歴
出自
経験
境遇

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特性能力

特性能力	判定	対象	属性	射程	ｺｽﾄ	効果など

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インプラント

	インプラント	部位	グレード	効果など


合計

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特技

	特技	効果など	前提条件

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技能

技能	初期値	配分値	成長分	その他	合計	C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡／逃走
抵抗力
特殊機械操作

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戦闘・武器・防具

武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	防御力						行動	備考
武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	切断	銃弾	衝撃	灼熱	冷却	電撃	行動	備考


合計：			P

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所持品・携行品

名称	価格	効果・備考など











所持品合計	pt
価格総計	pt	うち初期作成分 pt

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成長履歴

回	経験点 / 獲得総計点			メモ(セッションの内容など)
回	基本経験	ボーナス	獲得計	メモ(セッションの内容など)
1	点	点	点
2	点	点	点
3	点	点	点

用途	ランク	特技	技能	能力	アイテム	合計	残り成長点
使用成長点	点	点	点	点	点	点	点

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パーソナルデータ・コネクション

キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー	年齢	性別
身長	体重	位置
髪の色	瞳の色	肌の色

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その他メモ

稲谷美幸は宮城県出身の女性である。いや、あったという方がいい。
発育がよく、同年代の男子よりも身長が高いことが多かった。
彼女は知恵や知識を溜め込むというよりは、勘と感覚に任せて動くタイプだ。不思議とそれでうまくいっていたし、これからもうまくいくと思っている。美幸は持ち前の感覚を活かして芸術…写真の道を歩んでいた。
美大を卒業した彼女は、まず自衛隊に入隊した。とある漫画に書いてあった「カメラも銃も同じ。ワンショットに全てを賭ける」という言葉の真偽を確かめるためだ。通常の女性よりも体力のある彼女は、特に苦労することもなく(もちろん、普通ぐらいの苦労はあったが)2年の訓練を終えた。
銃を持つこととカメラを持つことは、たしかに同じであったように感じた。ただ、実戦で撃つということは無かったためにあの言葉の真偽はいまだに分からずじまいであった。
彼女はそのまま写真の経験と体力を買われて報道の道を進む。自分の写真を撮る傍ら、尻と頭の軽い奴を追っかけて小金を稼ぐと言った具合に。

ある日、彼女の人生は転機を迎える。
それが良いことか悪いことかは分からないが、それでも転機は突然訪れる。
その日は、GARDENにくっついて対ネフィリム戦闘の現状を探るという名目で、複数のオーダーと共に行動していた。
いわば、戦場カメラマンというやつだ。
激しい戦闘の中での撮影は刺激的な物だった。男女混成、老若男女が入り乱れた戦場で、彼女は写真を撮り続けた。
その写真には「これが戦場の現実！子供を戦わせる現政府の恥部」などという見出しが付くが、彼女にとっては知ったことではなかった。
美し光る人間、見たこともないような武器、生物、そして、飛び交う銃弾とシャッター音。
なるほどカメラと銃は同じ。彼女はそれを肌で感じていた。
程なくして彼女は報道をやめ、GARDENに一般人として入ることとなる。
調査班として動き、状況証拠を集め、捜索をし、証拠を見つけ、実行班の手助けをする。
そのついでに、実行班にくっついて戦場を写真に収める。
彼女はそれが自分にとって天職だと思っていたし、体力には自信があったためときにOrder達の助けに立つこともあった。

ある日、彼女の人生は転機を迎える。
それが良いことか悪いことかにかかわらず、転機は必ずやってくる。
そう、その日、彼女は一度その生を終えた。
全てが想定外の作戦だった。しょぼい教会を潰すだけのはずが、その地下にHHHの影があった。
いても7程度のキメラ級と言われていた。実際には、ドラコ級がわんさかいた。
部隊は全滅。GARDENはこの件を重要案件として扱い、大規模作戦を持って鎮圧した。
瓦礫の中から出てきたそれなりに損傷の少ない遺体3つのうち1体が、彼女であった。
GARDENは秘密裏にこの3体を回収。「実験」に回すことにした。

彼女は生まれ変わる。
目を覚ました彼女は、自分の体が動かない事に違和感を覚えた。それどころか、体の感覚が何もかも違う。
どういうことだと思案していると、不意に視界が開ける。妙に自分の目線が低い。寝ているのか？
疑問だらけの彼女に、全てを説明される。
先の戦いで死亡したこと、GARDENの実験に付き合ってもらったこと、事後承諾となってしまったがもし嫌だというなら永遠に貴方の電源を切るということ…
彼女は、自らの勘にすべてを委ねた。
彼女はOrderであった。誰にも気が付かれなかったが、とにかくOrderであった。
美幸自身も知らないことだった。自分が、あの異能力者達と同じ力をもつとは。
だが、自分の身体を奪った奴らに一泡吹かせないことには、この生を終えるのは余りにも惜しいと彼女は考えた。

彼女は生きている。
機械の体になってからの日常は、思っていたよりも不便ではなかった。
光波干渉というらしい光を操る能力は、本体の前に虚像の自分を映し出すことなど造作もなかったし、
なんなら体型や外見さえ変えることもできた。生理的な欲求は皆無に等しいので、
しばらくは服装で遊んだり、通りかかる職員を驚かして遊んでいた。
そのうち写真が撮りたくなって、彼女は職員に頼み込んだ。
もう少し良い目と、カメラ機能が欲しい…

彼女は未来を征く。
現在、彼女はGARDENの装備として所属している。
近未来的な彼女の目は、バディとなるOrderにとてつもない恩恵を授けるものだった。
ヘッドマウントディスプレイに映し出される情報は、マルチセンサーや彼女のカメラが捉えた何かを全て映し出す。
彼女の「目」に引っかかったものは、例え壁越しであってもその姿を暴かれることとなる。
まるで、ゲームのチートの一種、ウォールハックのように。
彼女が帰投する度に増える画像フォルダの中身は、GARDENの重要資料として扱われることとなった。

・スペック

《カメラ》
バディの両肩、前と後ろと横に1つずつ(計6つ)。それぞれが小さなボール状になっており、ある程度自在に動く(まっすぐ前を0度として、90度ほど)。
場合によってバディにヘッドカメラ。Bluetoothに対応していればその他のカメラも使用可能。

《マイク》
おおよそ人の耳に近い性能。これもバディの両耳辺りに着ける。

《スピーカー》
バディにとってうるさくないところに着けられる。大概はポッケの中。

《マルチセンサー》
赤外線、アクティブソナー、動体検知、サーマルビジョン、生体検知器などなどたくさんついたお得セット。

《サポートソフトウェア》
導入によりUIが劇的に改善された。

《ヘッドマウントディスプレイ》
肝心要であり、バディを組む上での大きな利点。自分と接続されたヘッドマウントディスプレイを使用することで、バディに対しマルチセンサーや光波干渉で見える世界をARで表示することが出来る。ま、無くても出来るけど疲れる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ

「ガーデンオーダー」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式 http://www.fear.co.jp/gorder/