キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
Rosso-Porpora Granata(ロッソ=ポルポラ・グラナータ)
ID:4877759
MD:4f0ccdbf0a65f17e2b52de5d99b4e51d
Rosso-Porpora Granata(ロッソ=ポルポラ・グラナータ)
タグ:
ロスト
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
<2015_芸術家ベース(一部技能入れ替え有)> ・職業技能ポイント └EDU×10+DEX×10または×EDU×10+POW×10 →「EDU×10+DEX×10」を選択(職業P330) ・職業技能 └言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、目星、歴史または博物学 次の技能から3つ選択:コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)または製作(任意) ・変更技能 └心理学→図書館(全ての画家が残した赤を超えるために、絵画の歴史書から色の調合方まで様々な本を読み漁った) ・趣味技能 └聞き耳、医学、ナイフ、他の言語(日本語) ・特記:採用なし <特徴表> ♦︎①2-8:芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>1つに[INT×3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →芸術《絵画》に+54 ♦︎②5-3:失敗は発明の母 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イタリア人の母と日本人の父を持つハーフ。 イタリア生まれイタリア育ちなので、日本よりイタリアについての方が歴史・言語ともに詳しい。 母はデザイナーであり、趣味で油彩画を描いていたため、幼い頃から絵画や絵の具に触れる機会が沢山あった。 母と同じく髪も瞳も「赤」であり、ずっと隣に存在していたからか「赤」に対しては人一倍興味を惹かれた。 絵を描くことの楽しさを体感し、学んでいくに連れ、女性で著名な美術家が少ないことを知り、 絶対に有名な美術家になる!と将来の夢に困ることはなかった。 幼い頃からずっと、自身が思い描く、自分だけの「赤」に出会えたなら、きっと成功するのだと根拠のない自信を持ち続けている。 8歳の頃、若くして母が病死。 突然のことだった。 父は医者であり、寡黙な人だった。 働き詰めで帰宅も夜遅かったため、あまり話すことはなかったが、それでも美術家になる!と意気込むロッソを否定することはしなかった。 しかし、母の死後、態度が急変。 「美術家になどなれるわけがない、医者になれ」と強制的に日本に帰国。 イタリアにはキャリアアップの通過点として来ただけ、本当は長男が欲しかったと告げられ心からショックを受ける。 帰国後は父の家で暮らしたが、生きた心地がしなかった。 母の形見の額縁とお誕生部に買ってもらったペインティングナイフ以外、油彩画に関するものは全て捨てられてしまった。 買い与えてもらえるはずもなく、悔しさで涙を流した。 それからは医学を必死で勉強するしか生きる術がなかった。 しかし、それすらも運命とでも言うべきか。 ロッソは自身が追い求める「赤」に出会う。 「血の赤」こそ自身が思い描いていた「赤」だと確信する。 このまま美術家になれず飼い殺しにされてしまうくらいなら、命を削ってでも自身の夢を大成する。 美術家になる夢を、諦めきれるはずもなかった。 命を削って作品を描く、それならば文字通り自身の血肉を分け与えよう。 「芸術」とは、魂を切り分けた自分自身の一部であるように。 生きた証を、油彩画に残そう。 もう、迷わないと決めた。 以来、父には内緒で美術部に入部。 油絵具の作り方を学び、「赤」に少しだけ自身の「血」を混ぜた。 目立つ傷が残らないように、手を切って少し怪我をしただけと誤魔化せるように、医学の心得は大変役立った。 顔料と混ぜながら、少しずつ「赤」を継ぎ足し、こっそり絵を描き続けていた。 美術家になるには名を挙げなければ。作品を生み出すだけでは足りない。 少しでも認知してもらえるようにと、父にばれぬよう隣の市まで出向き路上販売も行った。 その成果は散々なものだった。 海外ほど芸術に関心がない日本で、子供の描く絵が評価してもらえるはずもない。 道ゆく人に「20円なら買ってやる」「お絵描きで金かせぎができるわけねぇ」「子供は家に帰れ」と笑い物にされながらも、 画廊に足を運び「いつか必ず有名になる美術家の絵なんだ!一枚買ってよ、損はさせない」と訴え門前払いをくらう日々が続く。 「まだ子供なのに、お家の人は知ってるの?」「あー…1枚買ってあげようか?」そんな子供だからとかけられる 心配や同情を含む言葉すら「自身の作品が全く相手にされていない」という現実を突きつけてくる。 それでも、絶対に諦めない。 もう迷わないって決めたんだ。 この「赤」はあたしの「命」だ。 1枚、誰か一人だけでも、あたしの「赤」に興味を持ってくれたなら。 あたしの「命」を閉じ込めたこの作品に目を向けてくれたなら。 その時まで、どんなに笑われたって馬鹿にされたって、作品を踏みつけられたって。 絶対に泣いてやるもんか。 あたしは、絶対に「有名な美術家」になる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ♦︎個別導入時に売りに出す作品 『柘榴』 中央には一本の枝葉になる赤い果実が寄り添うようにして描かれており、 その下には果実を摘み取ろうとする無数の““手““が描かれている。 果実を手折ろうと伸ばされた指先が、果実から滴り落ちる「赤」で、否。 果実の上から注がれる「赤」で染まっている。 背景は非常にシンプルであり果実と赤と手が主題を表していることが一目でわかる作品である。 この作品に美しさを見出すか、恐ろしさを感じるか…感じ方は受け手に委ねられている。 自身を、自身の夢を笑い摘み取ろうとする無数の手に負けず、 いつか必ず、馬鹿にしてきた人たちを「赤」で魅了する(染める)、という決意を込めて描いた絵。 初めて「血」を分け与えた作品であり、美術家『Rosso-Porpora Granata』の処女作。 当時のロッソ=ポルポラの決意と覚悟を表した作品。 ♦︎ミラノ美術公募展に出展した作品 『柘榴』(題名は5年前の処女作と同じ) 中央には一本の枝葉になる2つの白い果実(柘榴)が寄り添うようにして描かれており、 その下には両の手が果実を包み込むようにして添えられている。 白い果実は、その上から注がれる「赤」で染まっている。 注がれる「赤」が指先からこぼれ落ちてしまわぬよう、掬うようにして「赤」を溜める両の手もまた「赤」で色づいている。 背景は非常にシンプルであり果実と赤と手が主題を表していることが一目でわかる作品である。 この作品に美しさを見出すか、恐ろしさを感じるか…感じ方は受け手に委ねられている。 シンプルな題材ではあるが、特にペインティングナイフを用いた技法がふんだんに盛り込まれている。 上から注ぐ赤は大胆に塗り重ねられているにも関わらず、上から下へと確かな流れを感じさせる。 「赤」とは対照的に、それを掬い溜める両の手は極めて白い近い肌色に青と黄色を薄く塗り重ね繊細に表現されている。 果実の粒感はエッジの効いた表現が多くみられ、一粒一粒の質量すら見えてくるようだ。 また、節々に布で擦ったような表現があり、これも『Rosso-Porpora Granata』の特徴的な表現方法の一つである。 ロッソの““今““を表した作品。カミロへのメッセージが込められている。 「あなたの夢はあたしの夢。あたしの夢はあなたの夢」ずっと隣にいて、一緒に『二人の夢』を叶えよう。 あなたの夢が「赤」に染め上げられる。あたしの夢でもあるのだと、その想いをのせた。 受け止める両の手に「赤」が溜まるのは、ロッソの夢はカミロの手の中で育っていることを示唆している。 5年間、手塩にかけて最高の環境で有名な美術家という夢を追いかけられる環境を作ってもらったことへの感謝を込めて。 「あたしはこの作品で絶対に有名な美術家への一歩を踏み出すよ。だから、今度はあたしがカミロの夢を叶える番だね。」 ♦︎あなたの使命は「カミロの手を取るか決断する」だ。 ♦︎個別導入成長_イタリア語は母国語だったため、EDU21になるとともに105になった。 ミラノ1日目:芸術《油彩画》1d10_+6 ミラノ1日目:母国語(イタリア語)1d10_+10 5年間での成長:芸術《油彩画》3d6_+10 →個別導入時同様「99」で振ります!! 5年間での成長:母国語(イタリア語)2d6_+7 15年間の経験による成長:EDU 1d6+3_+5(上限21)_歴史+15、回避+35 └歴史+15:この15年間でミラノの様々な場所に赴き、芸術の歴史を学び・触れ合った。 美術館や教会には足を運びすぎて、警備員にまで顔を覚えられてしまったほどだ。 レイ子さんが歌やお芝居が好きと言っていたから、美術以外の芸術にも演劇を鑑賞しに行ったり、 その歴史を学び、自身の油彩画に反映させている。 └回避+35:カミロの研究施設で見た、そしてその後姿を消した““芸術““と相対する日が来るのは間違いないと思っているため、 また辺りを壊し始めた時に今度はきちんと避けれるように。レイ子さんが人を傷つける罪悪感に襲われないで済むように。 カミロには、カミロの部下を通じて「気分転換に身体を動かしたいからキックボクシングのジムに通いたいの。 キックボクシングなら、大切な手も傷つかないから大丈夫よ!」と伝えてもらっている。 戦いたいわけではないため、キックの練習はしていない。相手からの攻撃を避ける練習のみ行なっている。 身体を動かすことで、気分転換になっているのも嘘ではない。考え込みすぎてしまった時の気持ちの切り替えとして最適である。 ♦︎10年間の想い あの夜が現実なのかと疑うほどに、作品制作も安全な暮らしも、その他全ても驚くほどにいつも通りだ。 カミロに会えないことを除いては。 アトリエへの補給も途絶えず、家庭教師は今も家に通い続けている。 平和な日常だ。もしかしたら夢だったのかも、そう思えば思うほどこれが現実であると突きつけられる。 カミロ自身がアトリエに訪れなくなってから、事務方を通してのやりとりをするようになった。 作品への的確なアドバイスは、通常通りもらえている。 直接会っていない10年間。それでも、カミロはあたしの夢を叶え続けてくれている。 ……あの時、あたしはカミロを““悪““とは言えなかった。 だってそれを口にしてしまったら、カミロの夢を否定してしまうことになるから。 あたしに研究施設を見せてくれた意味、あたしはそれを分かってる。 それでも、他者の命とカミロ自身の心をすり減らすことは““芸術““足り得るのか、そんな想いがよぎってしまった。 だって、あたしにとっての““芸術““は自分の命を分け与えることだから。 そこに他者の命は必要ない。心をすり減らす必要はない。 ……カミロにとって、あたしのこの言葉は夢の否定に捉えられてしまったかな。 何も答えず目を逸らしたカミロの顔、忘れられるはずもない。 ねぇ、非人道的な研究を““悪““だと思ったのは、他ならぬカミロ自身じゃないの?ちゃんと話がしたいよ、カミロ。 3年経った。カミロが絶対、あたしに会う気がないって、はっきり分かった。 それでも、あなたはあたしの横にいてくれている。 会えなくても、カミロがあたしの作品を見続けてくれている限り、その約束は違わない。 それなら、あたしは油彩画を描く。命を削り「血」を分け与え続けるよ。 あたしもあなたの横にいる。 “私の手を取ってくれ” 10年後、カミロからたった9文字の手紙が届いた。 それでも十分すぎるくらいに、伝わった。 カミロが言いたいこと、分かってる。 『止薬』完成、したんでしょう。 ……カミロ。やっとあなたに会える。 あたしはもう、迷わないよ。 ♦︎呼び方 一人称:あたし 二人称:〇〇さん、くん、ちゃん/貴方 ▼一言MEMO ・お小遣い制ではなく、購入したいものを書き出して父に提出し、買ってもらうというスタイルだった。 ・父の家系は代々医者であり、家に居場所がなく、口数も極端に少ない。 ・本来の性格は、明るく元気で好奇心旺盛。主体的に行動できるタイプ。 ・飼い殺しの毎日は地獄であり、周りも医者の卵ばかりなので、友達もできずいつもひとりぼっちだった。 自身の生きる場所は医学の道にないことを確信しながらも、その道に縋るしかなかった。 ・美術部の顧問の先生は、日本に帰国してから唯一絵を描くことを咎めなかった人。もちろん、血を混ぜていることは言っていない。 ・成長期真っ只中にアトリエに篭り作品を産み続けており、運動等を一切してこなかったためか身長は伸びなかった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG