タグ： ミュージシャン 兎神シリーズ 羅漢卓

日本、長野の山奥に存在する行方村出身のミュージシャン。※行方村は実際には存在しません。 その村に存在する兎神家の長男、彼は兎神の家を継ぐはずだったが19歳の頃、 子供の頃から憧れていたミュージシャンを志し、コツコツと貯めてきた金を持ち、村から脱出している。 兎神の家の人間は5歳になった頃から兎神に伝わる武術、兎神一心流を教え込まれる。 彼は武術の面でも素晴らしい才能があったがたまたま外の人間が持ってきたラジカセを手に入れ、 それで聞いたロックミュージックに憧れロックミュージシャンを志した。 村から脱出後、日本に居てはいずれ村に連れ戻されると思い、単身ジャマイカに渡る。 ジャマイカでは音楽を学び、自分なりにアレンジし、「一心式ロック」を完成させている。 武道の面でも兎神一心流の修業を欠かさず行い、こちらも「ダサい」という理由で改変しオリジナルの武道に昇華している。 それから20代後半までジャマイカで過ごし、ここ数年で日本に戻ってきた。 長年のジャマイカ暮らしで肌は茶色く焦げ、名前も偽名を名乗るようにしている。 偽名はジャマイカ人のﾏｲﾝﾄﾞ･ﾕｱ。 現在では日本で独特な音楽が売りのミュージシャンをしている。 よく煙草を咥えている。自分の目の前で女性が傷つくのが死ぬほど嫌い。 独特なしゃべり方をするが怒った際は低いトーンで日本語を喋る。 チャラい性格に見えるが実は凄く真面目な性格。 兎神一心流:立ち技 家族は父/母/叔父/叔母/祖父/妹*5/弟*5

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