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うんざん　むじつ #ececec ベース職業は2015刑事を選択。選択技能は拳銃を選択。 特徴表5-1 動物に好かれる　独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 捜査二課に所属。あだ名はむーさん。HO1もむーさんって呼んでいいよ！ 優しい性格で人に手を貸すことに疑問を持たない人。イエスマンではないが、大抵のことはいいよといって手伝いなどをしている。 どういうわけか動物がよく近寄ってくるが特別動物が好きというわけではない。近寄ってくるからかわいいな程度には思ってる。 たまに気の向くままに写真を撮っており、今まで撮った写真を眺めてはふふっと笑うこともあるかもしれない。 以下レゾンデートルHO2のネタバレありーーーーーーーーーーーーー 自分の存在理由はなんだろうか。警察官になったのも周りの人から常に優しいねと言われており、警察官が向いてるよ！と誰かがいったことがきっかけだったと思う。実際なってみれば困っている人を助けれるのはとてもやりがいがあることだが最近はなにか気力がでない。 自分の生きる意味がわからない。別に、自分じゃなくても二課の人間はいるし、市民は守られていくだろう。なぜ自分なのだろうか。自分しかないものとは何かを疑問に思っている。それだからか、ピンときたときに気ままに写真を撮っては共通点を探し、自分らしさというものを見つけようとしている。 そんな折に「レゾンデートル症候群｣の話が耳に入る。そうか、自分はこれなんだ。その内自殺をしてしまうだろう。二課のみんなにも迷惑にならないようにしなければなとうすぼんやり考えている。 渡刈とはバディの証として拳銃を交換したがバディが解消されてしまったのに未だに持っているのはなんだか不思議な気持ちになる。 あいつが自分から離れていったのだから無理に追い続けるのもよくないし、別に死別したわけでもないのだからと少しずつ受け入れているが不服であることにはかわらない。だからといってHO1のことが嫌だとかそんなことはなく、かわいがっていけたらな。でもいつか自殺していなくなってしまう人なのだからと関わりすぎることにも注意している。 葛南はHO1と仲がいいのだろうか。別の警察署からきたとあるが何の経歴もでてこない。なぜ？不気味である。ここまで経歴がない人間が警察官になれるのだろうか？意図的に隠されているのかもしれない。もし困っているのなら助けてやりたいが、余計な詮索は迷惑になるだろうと思いやめている。おっかなくてこんなことはHO1には言えない。 黄昏時の悲劇についても同様に、渡刈が関わっていることを知っているが、本人に直接問いただすようなことでもないと思っている。 捜査班を失っているだけでなく、犯人も射殺してしまっている。これ以上渡刈の傷を痛めつけるのはよくない。必要があれば調べるつもりではあるがあまり乗り気にはならない。しかし警察上層部がもみ消そうとしているのには違和感がある。なぜ終わった事件をもみ消す必要があるのだろうか？そういった意味では気になりはする。 死神。今の自分のもとに向かってきているのではないだろうか。生きる気力がないのだ。迎えが来てもおかしくはない。なぜか名前がついているらしいが、そんなことはあまり関係ない。リンゴとか食べるのかな。一つくらいは用意しておいてやろうと思っている。 アーティファクト：＜相棒の拳銃＞を所有 渡刈とのバディの証として交換した拳銃。 強いその絆は何でも打ち抜くことが出来る。 一度だけ＜拳銃＞のダメージが 2 倍になる。 ・［AF‐火くるみの連水晶］ ひとつの水晶がふたつに割れたかたちの水晶。中にチカチカと燃える炎が入っている。 ふたつで一組になっている。誰と対になった水晶を持っているかメモをしておくこと。 同じセッションに参加している場合のみ、一度だけ相手のSAN減少値の半分を請け負うことが可能。一度使用すると砕けて消える。 卓へ持ち込みの際はKPに許可をとること。 写真術→気ままに撮るから 回避→警察学校時代に鍛えた 応急→怪我人治療も誰かのためになることが多いから 図書館→知識をつけるために本を読んだ 名づけ理由 雲散霧消と有名無実から。 後遺症：レゾンデートル症候群 自身という存在がこの世にいる理由が分からなくなるというもの。自殺衝動ではないため、扱いに注意 ＊狂気：フェティッシュ〈相手への執着〉 あなたは相手の手を強く握りしめる。 離れたくない、離したくないと強く強く願う。 それは腹の底から身を焦がす、炎にも似た執着だった。 セッション後、＜1d6＞卓または＜1d6＞か月の間、相手がいないセッションですべての技能に＜マイナス5＞の補正。 また同期間、相手に対して振る技能（例：心理学、応急手当など）すべての技能にプラス5の補正。

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